- 13歳の男子。血便と発熱とを主訴に来院した。3か月前から1日5回程度の下痢が続いていた。1週前から血便となり昨日から発熱した。体重は最近1か月で3kg減少した。身長152cm、体重36kg。体温38.8℃。脈拍120/分、整。便細菌検査は常在菌のみ検出、便クロストリジウム抗原は陰性。血液所見:赤血球350万、Hb9.5g/dl、白血球11,500、血小板45万。血清生化学所見:総蛋白6.5g/dl、アルブミン3.5g/dl、尿素窒素28mg/dl、クレアチニン0.4mg/dl、CRP 8.5mg/dl、注腸造影写真を以下に示す。
- a. 偽膜形成
- b. 縦走潰瘍
- c. 敷石状外観
- d. 打ち抜き状潰瘍
- e. 血管透見像消失
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 82歳の男性。右眼の視力低下の進行を主訴に来院した。4年前から両眼ともに徐々に進行するかすみを自覚していたが放置していた。視力は右0.4(矯正不能)、左0.8(矯正不能)。眼圧は正常であり、眼底は透見できる範囲では異常がない。右眼の前眼部写真を以下に示す。
- 術後視機能に優れた術式選択に必要な検査はどれか。2つ選べ。
- a. 眼軸長
- b. 角膜厚
- c. 角膜屈折力
- d. 水晶体厚
- e. 水晶体核硬度
[正答]
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- 53歳の男性。胃部不快感を主訴に来院した。2年前に人間ドックの胃内視鏡検査で異常を指摘されていた。胃内視鏡写真を以下に示す。
[正答]
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