UpToDate Contents
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- 1. 緊張性瞳孔 tonic pupil
- 2. 瞳孔不同患者へのアプローチ approach to the patient with anisocoria
- 3. 成人における第三脳神経（動眼神経）麻痺 third cranial nerve oculomotor nerve palsy in adults
- 4. 胃運動機能不全：病因、臨床症状、および診断 gastroparesis etiology clinical manifestations and diagnosis
- 5. シェーグレン症候群の臨床症状：腺外型疾患 clinical manifestations of sjogrens syndrome extraglandular disease
Japanese Journal
- Fisher症候群およびGuillain-Barre症候群における内眼筋麻痺
- 磯崎 栄治,吉田 寛,平井 俊策
- 自律神経 = The Autonomic nervous system 36(6), 543-547, 1999-12-15
- NAID 10004886023
- 臨床的にcorticobasal degenerationと考えられた1例にみられた瞳孔異常
- 平林 久幸,高橋 若生,高木 繁治,篠原 幸人
- 臨床神経学 37(4), 344-346, 1997-04-01
- NAID 10008319363
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- 突然片目のピントが合わなくなって、それと同時に光がまぶしくてたまらなくなる疾患にアディーの緊張性瞳孔があります。 起こすことができます。 このアディー症候群が回復するだろうかと言う質問を寄せられた ...
- Diagnosis: 緊張性瞳孔 Comment to photo: 上：この29歳の男性は6週間前から右の瞳孔が拡大していた。直接対光反応は微弱であった。スリットランプで診察すると瞳孔括約筋の機能不全は楔状であった。眼瞼と眼球運動は正常であった。
- Diagnosis: 緊張性瞳孔 Comment to photo: 上：この患者は明所にて2mmの瞳孔不同がある。 下：暗所でこの瞳孔不同が消失した。瞳孔不同が暗所よりも明所で顕著化するのは、散瞳眼が異常であり、副交感神経障害を示唆するものである。
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「瞳孔緊張症」「アディー瞳孔」 |
| 関連記事 | 「瞳孔」「緊張」「緊張性」 |
「瞳孔緊張症」
- 英
- tonic pupil
- ラ
- pupillotonia
- 同
- 偽アーガイル・ロバートソン瞳孔 pseudo-Argyll Robertson pupil、強直性瞳孔 pupillotonia、筋強直性瞳孔 myotonic pupil、散大性瞳孔強直 mydriatic rigidity
- 関
- 緊張性瞳孔
「アディー瞳孔」
- 英
- Adie's pupil, Adie's tonic pupil
- 関
- 緊張性瞳孔、アディー症候群、tonic pupil
- 緊張性瞳孔と深部反射消失
「瞳孔」
概念
瞳孔の大きさ
年齢
- 瞳孔径は20歳代で最大となり、高齢になるにつれて小さくなっていく。
神経支配
| 瞳孔 | 支配 | 自律神経障害 |
| 散瞳(瞳孔散大筋) | 交感神経(頚部) | 副交感神経障害：Horner症候群：縮瞳、眼瞼下垂 |
| 縮瞳(瞳孔括約筋) | 副交感神経(動眼神経) | 交感神経障害 ：動眼神経麻痺：散瞳、眼瞼下垂 |