- 英
- prokinetic agent
- 関
- 消化管運動改善薬、消化管運動機能改善薬、消化管運動調整薬
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 機能性ディスペプシア(<特集>心身医学と消化器症状)
- 金子 宏
- 心身医学 50(10), 931-938, 2010-10-01
- … が目標である.摂食に対する能動的反射である胃底部の適応性弛緩不全,それによる急激な胃排出による十二指腸刺激,結果的には胃排出の遅延という病態が,食後愁訴症候群を引き起こす説が有力である.不安状態にある患者への説明と保証が治療効果をもたらす.消化管運動賦活薬,酸分泌抑制薬の有効性が検証されているが,QOLの改善を目標とした良好な患者-医師関係に立脚した心身医学的アプローチが必要な疾患である. …
- NAID 110007730314
- 消化管機能からみた腹部膨満感,上腹部痛の解釈(シンポジウム:機能性胃腸症(Functional Dyspepsia)の病態を巡る脳腸相関,2008年,第49回日本心身医学会総会(札幌))
- 小長谷 敏浩,金子 宏,舟木 康,飯田 章人,松永 昌宏,春日井 邦夫
- 心身医学 49(7), 799-806, 2009-07-01
- … 用いて,これらの症状発現の病態を検討すると,腹部膨満感は食後の胃の適応性弛緩容量に関連して発現することが明らかになった.また酸分泌抑制薬は胃の伸展刺激に対する知覚閾値を上昇させること,消化管運動賦活薬は膨満感閾値容量を上昇させることで,ディスペプシア症状を改善させる可能性が示された.ドリンクテストは現状では方法の統一など課題は多いものの症状発現に関する胃の感覚運動検査ツールとして …
- NAID 110007331044
Related Links
- よく処方される胃腸薬です。薬効分類的には「胃腸機能調整薬」とか「消化管運動賦活薬 」といいます。薬理学的に「セロトニン作動薬(選択的セロトニン5-HT4作動薬)」と呼ぶ こともあります。 胃腸にだけ作用するので、旧来の同類薬にみられるホルモン異常や ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
[★]
- 英
- prokinetic agent
- 関
- 消化管運動機能改善薬、消化管運動調整薬、消化管運動賦活薬
[★]
- 英
- prokinetic agent
- 関
- 消化管運動改善薬、消化管運動機能改善薬、消化管運動賦活薬
[★]
- 英
- prokinetic agent
- 関
- 消化管運動改善薬、消化管運動調整薬、消化管運動賦活薬
[★]
- 英
- gastrointestinal tract, GI tract
- 英
- alimentary tract
- 関
- 消化器系
- 以下の総称:食道、胃、小腸、大腸
消化管の構造
運動
- 蠕動運動:食塊を肛門側に1cm/sで送り出す:胃・食道・小腸・近位結腸・遠位結腸・直腸
- 分節運動:分節を作ってくびれて食塊を混和:小腸・近位結腸
- 振子運動:縦走筋の収縮により腸管を縦方向に収縮させる:小腸・近位結腸・(遠位結腸・直腸)
[★]
- 英
- enhancer、activator、stimulant
- 関
- アクチベーター、エンハンサ、エンハンサー、活性化因子、活性化剤、活性化物質、刺激薬、転写促進因子、アクティベーター、活性化薬、刺激物質
[★]
- 英
- gastrointestinal motility
- 同
- 胃腸運動、胃腸管運動
- 関
- 腸運動 intestinal motility
[show details]
[★]
- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- activation、activate
- 関
- 活性化、賦活化