UpToDate Contents
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- 1. ウイルス誘発性の喘鳴および喘息：概要 virus induced wheezing and asthma an overview
- 2. 小児におけるA型肝炎ウイルス感染の概要 overview of hepatitis a virus infection in children
- 3. Overview of hepatitis B virus infection in children and adolescents
- 4. C型肝炎ウイルス感染関連腎疾患の概要 overview of renal disease associated with hepatitis c virus infection
- 5. 新生児単純ヘルペスウイルス感染：臨床的特徴および診断 neonatal herpes simplex virus infection clinical features and diagnosis
Japanese Journal
- イバラキウイルスの内殻カプシドをコードするL3およびS7分節の全塩基配列
- 岩田 祐之,真鍋 幸穂,吉田 あゆみ [他],PEREIRA Eva Megumi Nara,井上 武
- The journal of veterinary medical science 63(1), 73-78, 2001-01-25
- … 鹿流行性出血熱ウイルス血清群2型(EHDV-2)に分類されているイバラキウイルスの2つの主要内殻カプシド蛋白質をコードする遺伝子の全塩基配列を決定した.L3分節は2768塩基であり, 899残基(分子量103kDa)のアミノ酸をコードしていた.S7分節は1162塩基であり, 349残基(分子量38kDa)アミノ酸をコードしていた.これらのRNA分節はオルビウイルスに特徴的な末端相同配列, すなわち5'-GUUAAA... …
- NAID 110003920555
- イバラキウイルスのL2分節の全塩基配列(短報)
- Nara Pereira Eva Megumi,岩田 祐之,井上 武
- The journal of veterinary medical science 62(3), 317-321, S・Viii, 2000-03-25
- … シカ流行性出血熱ウイルス血清群2型に分類されているイバラキウイルスのVP2をコードするL2分節の塩基配列を決定した.L2分節は3002塩基であり, その翻訳領域は2949塩基で, 982アミノ酸をコードしていた.VP2のアミノ酸配列を北米株と比較したところ, 北米株間では97%以上の高い相同性を示すのに対し, 同一血清型であるにも関わらず, イバラキウイルスと北米株間の相同性は72%であった. …
- NAID 110003920317
- シカ流行性出血熱ウイルス血清群2型, イバラキウイルスの外殻カプシドVP5をコードするM5 RNA分節のクローニングと発現(短報)
- Nara Pereira Eva Megumi,西田 知子,徳永 亮子 [他],岩田 祐之,井上 武
- The journal of veterinary medical science 62(3), 301-304, S・Viii, 2000-03-25
- イバラキウイルス(EHDV-2)のM5分節のcDNAの全塩基配列を決定した.M5分節は1641塩基であり, 527アミノ酸をコードしていた.VP5蛋白のアミノ酸配列をEHDV-1, ブルータングウイルス10型, アフリカ馬疫ウイルス4型と比較したところ, それぞれ, 67%, 57%および42%の相同性を示した.さらに, 組換えバキュロウイルスを用いてVP5を発現させ, マウス抗EHDV-2抗体を …
- NAID 110003920313
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- ... の症状を呈し、重症化すると出血、ショックによりしばしば死に至る。ウイルス感染者やウイルス性出血熱患者の血液や体液、排泄物を介してヒトからヒトへ感染するため、院内感染や家族内感染により大流行が発生する。他の重篤な出血 ...
- 【流行状況】 かつてハンタウイルス感染症は、中国・韓国を中心としたアジア地域の農民、兵士などの間で主に流行するものと考えられていたが、軽症型を含めると北欧を含めたアジア・ユーラシア大陸に広く分布していることがわかった。
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ウイルス一覧
感染経路による分類 SMB.374
| 呼吸器粘膜の局所感染 | ライノウイルス |
| アデノウイルス | |
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| RSウイルス | |
| インフルエンザウイルス | |
| 全身感染 | ムンプスウイルス |
| 麻疹ウイルス | |
| 風疹ウイルス | |
| ハンタウイルス | |
| 水痘・帯状疱疹ウイルス | |
| ラッサウイルス | |
| 天然痘ウイルス |
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
- 急性感染
- 慢性感染
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。
「流行」
- 英
- fashion、epidemic、prevalence、prevail、prevalent、epidemic
- ラ
- epidemia
- 関
- 伝染性、普及、方法、蔓延、有病率、様式、罹患率、流行性、流行病、伝染病
- 集団発生