UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 牛伝染性鼻気管炎罹患牛の中枢神経系における病変と牛ヘルペスウイルス1型抗原の分布 (日本産業動物獣医学会会誌)
- 高橋 真紀,清宮 幸男,八重樫 岳司 [他],ほか5名
- 日本獣医師会雑誌 60(5), 349-353, 2007-05-00
- 重篤な呼吸器病に罹患した1酪農場の育成雌牛3頭を病理学的および病原学的に検索した。線維素壊死性炎が鼻腔から肺に至る広範な呼吸器系粘膜に、非化膿性炎が三叉神経節、橋および延髄に観察され、好酸性核内封入体が喉頭腺にみられた。病巣内には牛ヘルペスウイルス1型(BHV-1)抗原およびヘルペスウイルス粒子が存在し、BHV-1が鼻腔スワブから分離された。脳幹部の病変は三叉神経支配核に限局していた。得られた結果 …
- NAID 40015473755
- 化膿性壊死性脳炎を伴ったパラポックスウイルス感染--ニホンカモシカの1症例 (日本産業動物獣医学会会誌)
- 朴 天鎬,吉田 英二,芝原 友幸 [他],ほか2名
- 日本獣医師会雑誌 60(3), 201-204, 2007-03-00
- … 本症例では、パラポックスウイルスが先行して口部粘膜に感染し、その後、眼窩下洞腺からの二次的細菌感染が重度の化膿性脳炎を誘発したものと考えられた。 …
- NAID 40015386659
- 新田 佐古 恩,高柳 勝,村田 祐二 [他],山本 克哉,大竹 正俊,刈部 博,小沼 武英
- 日本小児科学会雑誌 110(12), 1665-1670, 2006-12-01
- NAID 10018713903
Related Links
- 突然の頭痛、発熱、吐気、嘔吐を主訴とするが、感染初期で他の化膿性髄膜脳炎と鑑別診断することは難しく、急激に悪化して昏睡や痙攣に陥る。 原因病原体であるN. fowleri は20μm程度の小型のアメーバで温暖な淡水の 環境に生息 ...
- −71− 2011年10月 症例報告 入院中の転倒後の出血性脳挫傷とそれに続発した 化膿性髄膜脳炎の1例 [要旨] 入院間もなくの転倒にて、出血性脳挫傷を発症したが、剖検にて挫傷部に化膿性髄膜脳炎の併発像が 認められた例の病理所見 ...
- 多発関節炎で発症し,化膿性髄膜脳炎,化膿性脊椎炎,腸腰筋膿瘍などを併発した成人男性B群溶連菌感染症を経験したので,考察を加え報告する。 症例 62才男性で,関節痛と発熱を主訴とし,既往歴・職歴・家族歴・生活歴は表1に ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- cerebritis
- 関
- 化膿性脳炎
[★]
- 英
- encephalitis, cephalitis
- 関
脳炎
[★]
- 英
- purulence, suppuration
- ラ
- purulenta
- 同
- 化膿性炎 purulent inflammation
[★]
- 英
- purulent、suppurative、pyogenic、pyogenes
- 関
- 化膿、膿性
[★]
- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- purulent、suppurative
- 関
- 化膿、化膿性