- 英
- internal theca cell layer
Japanese Journal
- ヒト卵胞成熟機構とステロイド産生機構との関係について : 卵胞の形態的観察と卵胞液中ステロイド濃度との比較検討を通して
- 庄司 誠,木村 英三,中田 裕信,大川 清,蜂屋 祥一,小幡 功,今川 信行
- 日本産科婦人科學會雜誌 34(1), 43-52, 1982-01-01
- … 5) 卵胞期後期には,旅両側卵巣中に1個の卵胞が卵胞液中ステロイド組成(高E_2,高P,低T/E_2比),卵胞径(直径12mm以上),形態学的所見(るい顆粒膜細胞層の重曹化,細胞質肥大,内莢膜細胞層無いの小血管の拡張,顆粒膜細胞基底膜下の内腔に向う微小血管の突出,新生等)により,他の大型卵胞と明瞭に区別できる様になり,この 卵胞は排卵準備 卵胞と考えられた. …
- NAID 110002117866
- 宮崎 正敏
- 日本産科婦人科學會雜誌 23(10), 963-972, 1971-10-01
- … 群では0.4mg/day以下であるが,多嚢胞性卵巣では15例が0.5mg/day以上の高値を示した.なおestrogen非過剰反応群も卵巣性androgenの排泄が多い傾向が認められた.(4) 卵巣の組織学的特徴:卵巣の楔型切除標本について内莢膜細胞層の組織占有率を算出しhyperthecosisの程度をみると,HMG投与後のestrogen値とほゞ相関する傾向がみられた.(5) 卵巣楔型切除の効果:両側卵巣の楔型切除によつて症例の75%が術後2ヵ月以内に排卵性月経の発来をみ …
- NAID 110002126443
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- 病態生理. 内莢膜細胞層の肥厚、間質細胞の増生 → テストステロンとアンドロステン ジオンの分泌亢進。 過剰産生されたアンドロステンジオンは末梢の脂肪組織で エストロゲンに変換される。 過剰のエストロゲン → 肥満. 卵巣の白膜が肥厚、卵胞の 発育抑制 .
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★リンクテーブル★
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- 英
- capsule
- 関
機能
- 抗体を介した貪食による (SMB.43)
- 抗体の産生には1週間ていどかかるらしい
- 補体は無効
- 補体が莢膜に接着しない
- 膜攻撃複合体が細胞膜に達しない
莢膜を有する病原体
莢膜を有する病原体(First Aid 2006 p.137)
- SHNK
検査
- if encapsulated bug is present, capsule swells when specific anticapsular antisera are added.
[★]
- 英
- theca cell
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- internal theca cell
- 関
- 卵胞、外莢膜細胞、顆粒膜細胞
- 卵胞を囲む莢膜のうち内側に位置するもの。
- 顆粒膜細胞で産生されるエストロゲンの材料となるアンドロゲンを産生する。
[★]
- 英
- cell
- ラ
- cellula
- 関