- 英
- endolymphatic sac
- ラ
- saccus endolymphaticus
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Japanese Journal
- 合併経錐体到達法の適応と手術の実際について(<特集>手術アプローチの選択とピットフォールII-第24回微小脳神経外科解剖セミナーより-)
- 後藤 剛夫,大畑 建治
- 脳神経外科ジャーナル 19(11), 802-809, 2010-11-20
- … を予防できた.S状静脈洞は,横静脈洞との移行部から頚静脈孔側へと順行性に静脈壁を骨から剥離することで静脈壁を損傷することなく安全にかつ迅速に剥離が可能であった.半規管同定には,乳突洞の開放と内リンパ嚢の同定が有用であった.腫瘍切除時にテント切開に続いてメッケル腔を開放すると三叉神経の可動性が増し,腫瘍露出範囲が拡大された.一つ一つの小さな手技的改良の蓄積によって合併経錐体到達法の治療 …
- NAID 110007817708
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- メニエール病の手術(内リンパ嚢開放術・前庭神経切除術) 重度のメニエール病では手術が適用される ストレスや睡眠不足、心身疲労を原因として発生した 内リンパ水腫。 この水腫がメニエール病の直接の原因となりますが、この ...
- ひとくちメモ: 内リンパ 内耳は膜迷路の中にある内リンパ液とその外側を取り巻く外リンパ液で満たされており、内リンパ液の中には音の振動を知覚する蝸牛や平衡感覚を知覚する球形嚢と卵形嚢、三つの半規管などがあります。
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★リンクテーブル★
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- 62歳の女性。めまいを主訴に来院した。今朝、起床時に突然ぐるぐる回るめまいを自覚した。しばらく横になっていると約2分でめまいは落ち着いた。難聴や耳鳴の自覚はなかった。午後、洗濯物を干そうとして上を向いたところ、再び同様のめまいが出現した。軽度の悪心を伴ったが、安静により約1分で症状は消失した。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。来院時、意識は清明。バイタルサインに異常を認めない。神経診察に異常を認めない。血液所見に異常を認めない。
- 病変部位はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113E034]←[国試_113]→[113E036]
[★]
- 両側高度難聴に対して人工内耳埋込術を受けた患者の側頭骨の病理写真(別冊No.1)を別に示す。人工内耳の電極先端部(矢印)が挿入されている部位はどこか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A002]←[国試_113]→[113A004]
[★]
内リンパ嚢
- 関
- endolymphatic sac
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 関
- 滑液包、ブルサ、包、ポーチ
[★]
- 英
- internal、(pref)endo、(pref)intra
- 関
- エンド、内部、体内、内的
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節
[★]
- 英
- endolymph
- 関
- 外リンパ