- 英
- metabotropic receptor
- 同
- 代謝型受容体、G蛋白質共役型受容体 G protein-coupled receptor
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- グルタミン酸受容体の薬理学 : アゴニストを中心として
- 篠崎 温彦
- 日本薬理学雑誌 116(3), 125-131, 2000-09-01
- 神経伝達物質の研究に必要な種々の生理活性物質が天然化合物の中に隠されていると信じ,グルタミン酸感受性シナプスに対する種々の天然薬物の働きを調べてきた.その結果,幸いにも数種の極めて強力で有用なグルタミン酸受容体アゴニストを見いだすことに成功した.これらのアゴニストは現在のグルタミン酸受容体の基礎生物医学研究に必須の薬物として世界中の研究者により汎用されている.カイニン酸は興奮毒性薬の代表として神経 …
- NAID 10008180814
- 3L1445 小脳プルキン工細胞における代謝調節型受容体間の相互作用
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- ムスカリン受容体(mAchR)は代謝調節型の受容体でGタンパク質共役受容体(GPCR) の一種である。末梢では副交感神経の神経終末に存在し、副交感神経の効果器の活動 を制御する。中枢にも存在している。尚、ムスカリン受容体はさらに細かくM1~M5の ...
- 1.1.1 代謝型受容体. 1.1.1.1 Gタンパク質共役型受容体(GPCR, G-protein-coupled receptor); 1.1.1.2 チロシンキナーゼ受容体; 1.1.1.3 グアニル酸シクラーゼ受容体 ... これらの受容体リガンドによる活性化に反応して核内に入り遺伝子発現を調節する。
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★リンクテーブル★
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- 英
- G protein-coupled receptor
- 関
- 代謝調節型受容体
[★]
- 英
- receptor
- 同
- レセプター、リセプター
- 関
種類
First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199
一般的作動薬
|
受容体
|
G protein subunit
|
作用
|
アドレナリン ノルアドレナリン
|
α1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
α2
|
Gi
|
中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
|
β1
|
Gs
|
心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
|
β2
|
骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
|
β3
|
肥満細胞脂質分解亢進
|
アセチルコリン
|
M1
|
Gq
|
中枢神経
|
M2
|
Gi
|
心拍数低下
|
M3
|
Gq
|
外分泌腺分泌亢進
|
ドーパミン
|
D1
|
Gs
|
腎臓平滑筋弛緩
|
D2
|
Gi
|
神経伝達物質放出を調節
|
ヒスタミン
|
H1
|
Gq
|
鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
|
H2
|
Gs
|
胃酸分泌
|
バソプレシン
|
V1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
V2
|
Gs
|
腎集合管で水の透過性亢進
|
チャネルの型による分類(SP. 154改変)
イオンチャネル連結型受容体
Gタンパク質共役型受容体
受容体とシグナル伝達系
リガンド、受容体、細胞内情報伝達系
PKA,PKC
癌細胞における
[★]
- 英
- accept, acceptance
- 関
- 受け取る、承認、受諾、認容、認める、受け入れる
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- regulation, (眼科)accommodation(水晶体による)
- 関
- 調和等能系
[★]
- 英
- metabolism
- 同
- 物質代謝、新陳代謝
- 関
- 中間代謝