- 英
- Mikulicz syndrome
- 関
- ミクリッツ病
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Japanese Journal
- 2型糖尿病発症から10年を経て発症したIgG4関連疾患の1例
- 平尾 章博,宮井 優,近藤 絵里,金崎 淑子,新谷 保実,宮 恵子,武市 充生,岩﨑 英隆,秋月 裕則,木内 慎一郎,上間 健造,山下 理子,藤井 義幸,藤野 修
- 徳島赤十字病院医学雑誌 = Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal 16(1), 82-87, 2011-03-25
- … 71歳,男性.59歳で糖尿病を発症し,2008年にインスリン治療が導入された.2009年5月に両側顎下部腫瘤を自覚し,徐々に増大するため,同年10月,当院耳鼻咽喉科に紹介され,ミクリッツ症候群を疑われた.2010年5月,両側水腎症が疑われて泌尿器科に紹介され,造影CT 検査にて両側腎盂の拡大と多発腎腫瘤,膵臓の腫大が判明した.血清IgG41,610mg/dl と高値であり,左顎下腺の組織診断にてIgG4陽性形質細胞の浸潤を認め …
- NAID 120004883150
- サルコイドーシスを基礎疾患としたミクリッツ症候群の1例
- 今井 隆之,吉原 俊雄
- 日本耳鼻咽喉科學會會報 112(1), 25-28, 2009-01-20
- … 本症例はサルコイドーシスを基礎疾患としたミクリッツ症候群と診断された. …
- NAID 10024836196
- 西村 由佳理,金田 眞理,室田 浩之,片山 一朗
- 皮膚の科学 7(2), 200-204, 2008
- 70歳,男性。平成18年2月頃から両側耳前部周囲の表面の発赤を伴う皮下硬結が出現し再燃・自然消退を繰り返していた。耳前部周囲の皮下硬結部からの皮膚生検にて,真皮全層に非乾酪性類上皮細胞肉芽種を認めた。画像検査上両側耳下腺腫脹を認め唾液腺由来アミラーゼと可溶性IL-2受容体が高値であった。Aangiotensin converting enzyme(ACE)は正常範囲内,両側肺門リンパ節腫脹やブドウ …
- NAID 130004547322
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- 家庭医学館 - ミクリッツ症候群の用語解説 - [どんな病気か] 両側の耳下腺(じかせん)、顎下腺(がくかせん)、涙腺(るいせん)に慢性の痛みのない腫(は)れができる病気です。 白血病(はっけつびょう)(「白血病とは ...
- 組織学的には、ミクリッツ病の涙腺・大唾液腺組織において、その導管・腺房周囲に著明な炎症細胞浸潤が観察される。典型的な原発性シェーグレン症候群と非常に類似し、区別は困難であることが多い 3) 。しかし抗IgG4 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- syndrome, symptom-complex
- 同
- 症状群
- 関
- [[]]
- 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患。
内分泌
先天的代謝異常
高プロラクチン血症
- 分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
- 分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。
性腺機能低下
- 嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
- 肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長
性早熟
- 思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
- 女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。
脳神経外科・神経内科
[★]
- 英
- group
- 関
- グループ、集団、分類、群れ、基、グループ化
[★]
- 英
- symptom and sign
- 関
- 症状, 徴候 兆候