- 英
- colony
- 同
- 集落
- 関
- 細菌、造血幹細胞コロニー、S-R変異
WordNet
- a geographical area politically controlled by a distant country (同)dependency
- a body of people who settle far from home but maintain ties with their homeland; inhabitants remain nationals of their home state but are not literally under the home states system of government; "the American colony in Paris" (同)settlement
- (microbiology) a group of organisms grown from a single parent cell
- a group of organisms of the same type living or growing together
- a place where a group of people with the same interest or occupation are concentrated; "a nudist colony"; "an artists colony"
PrepTutorEJDIC
- 『植民地』 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)『集団』,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+『of』+『名』》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/26 17:25:35」(JST)
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コロニー(英: colony)
- 入植地、 植民地、ラテン語の colonia による。
- スペースコロニー - ジェラルド・オニール博士らによって提唱された、宇宙で作られる人工の居住地のことを指す。
- 郊外などに建設された障害者やハンセン病患者などの隔離施設(群)。ノーマライゼーションの進展に伴い隔離政策は下火となっている。
- 生態学にて同一種の生物が形成する集団。繁殖のための群れ。個体群。集団繁殖地はルッカリー(Rookery)とも言う。
- 細胞生物学にて細菌や培養細胞などが形成する単一細胞由来の細胞塊。培養コロニー。
- BUMP OF CHICKENの楽曲。両A面シングル「Hello,world!/コロニー」に収録。
- コロニー (ジュネーヴ州) (Cologny) - スイス連邦、ジュネーヴ州の行政区。
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- Liver, Pancreas, and Biliary Tract 顆粒球コロニー刺激因子はCD34陽性細胞を動員し、acute-on-chronic型肝不全患者の生命予後を改善する
- 竹原 徹郎,GARG VISHAL,GARG HITENDRA [他]
- Review of gastroenterology & clinical gastroenterology and hepatology 7(2), 60-62, 2012-08
- NAID 40019405076
- 急性脊髄損傷に対する顆粒球コロニー刺激囚子(G-CSF)を用いた神経保護療法 (パネルディスカッション 臨床への橋渡し研究の現況 : 脊髄)
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- ラ
- Rhizopus
- 同
- クモノスカビ属, Rhizopus属
- 関
- ムコール目?、ムコール科?。ムコール症
- 写真
感染症
テンプレート:生物分類表
クモノスカビは、菌界・接合菌門・接合菌綱・ケカビ目・ケカビ科(あるいはユミケカビ科)に属するカビ(Rhizopus)の和名である。基質表面をはう菌糸の様子がクモの巣を思わせることから、その名がある。
一般的特徴
クモノスカビは、湿った有機物表面に出現する、ごく普通のカビである。空中雑菌として出現することも多い。
体制はケカビに似ている。菌糸体は多核体の菌糸からなり、基質中に菌糸をのばすが、基質表面から気中へと匍匐菌糸をのばすのが特徴である。匍匐菌糸は基質の上をはい、基質につくとそこから菌糸をのばす。そのため、ケカビに比べると、コロニーの成長が早く、あっというまに広がる。基質の表面に広がる気中菌糸は、その表面に水滴がつき、きらきらと輝き、クモの網のように見える。
無性生殖は、胞子のう胞子による。胞子嚢柄は匍匐菌糸が基質に付着したところから出て、その下には仮根状菌糸が伸びる。胞子のう柄はほとんど分枝せず、先端に大きな胞子のうを1つつける。胞子のうは、ケカビのものによく似ているが、胞子のう柄の先端がすこし広がって胞子のうに続き、胞子のう内部の柱軸になめらかに続いている(ケカビでは、胞子のう柄は胞子のうのところでくびれる)。このような胞子のう直下のふくらみをアポフィシスと呼び、ケカビ目の属の分類では重要な特徴とされる。ただし、ユミケカビ(Absidia)ほど明瞭ではないので、見分けにくい場合もある。
胞子は、胞子嚢の壁が溶けることで放出される。はじめは壁がとろけてできた液粒の中に胞子が入った状態だが、すぐに乾燥し、柱軸も乾いて傘状に反り返り、その表面に胞子が乗った状態になる。クモノスカビの胞子はケカビなどにくらべて乾燥に強そうな、丈夫な表面を持ち、条模様が見られるのが普通である。
有性生殖は、ケカビと同じように、配偶子のう接合によって接合胞子のうを形成する。一部の種をのぞいては自家不和合性なので、接合胞子のうを見掛けることは少ない。接合胞子のう柄はH字型で、丸くふくらむ。接合胞子のうは黒褐色に着色し、その表面は凹凸がある。
人間との関係
クモノスカビは、基本的には腐生であるが、弱い寄生菌として、植物の病原体になる場合がある。食物の上に出現することも多い。モモなどの柔らかい果実について、その腐敗を早めることもある。
極めて成長が早いので、微生物の培養時にコンタミとしてこれが侵入すると、一夜にして全てを覆いつくす。胞子もよく飛ぶのでいやがられる。
他方、コウジカビを使う日本以外のアジア全域において、紹興酒などの酒の醸造で麹に用いられたり、インドネシアでは茹でた大豆に生やしてテンペ(Tempeh)という食品にする例がある。
分類
100を越える種が記載されている。形態が単純で分類が難しい類でもある。実際の種数は十数種といわれる。
- Rhizopus stronifer (Ehrenberg: Fr.) Vuillemin:もっとも普通な種
- R. arrhizus Went. et Prinsen Geerl:食品等に利用されるもの
- R. sexualis (Smith) Callen :自家和合性の種
- R. microsporus van Tieghem, 1875
- R. oligosporus Saito:テンペの醗酵に利用される種
-クモノスカビ属
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- 英
- community, settlement, town, village, colony
- 関
- コロニー
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- 英
- colony、colonial
- 関
- 群体、コロニー
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[★]
- 英
- colony
- 関
- コロニー、植民地
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- 英
- hematopoietic stem cell colony, hemopoietic stem cell colony
- 同
- 芽球コロニー blast cell colony
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- 英
- macrophage colony-stimulating factor、M-CSF
- 関
- コロニー刺激因子-1
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- 英
- colony-forming unit
- 関
- コロニー形成単位
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顆粒球マクロファージコロニー刺激因子
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顆粒球マクロファージコロニー刺激因子
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- 英
- koro
- ここではかわいい犬の名前ではない。
- 原語はおそらくマレーシアのものであり,陰茎(ないし女性の場合は外陰と乳頭)が身体の中に陥入しそして死んでしまうのではないかという不安が突然激しく生じる症状を指す用語である。この症候群は南アジア,東アジアで報告されており,そこではさまざまな現地語の用語が用いられている。例えばshuk yang,shook yong,suo yang(中国),jininia bemar(アッサム),rok-joo(タイ)などである。また時に西欧でもみられる。コロは東アジアでは,時に局地的な伝染病の形態で生じる。中国の精神疾患分類第2版(Chinese classication of Mental disorders:CCMD-2)にも,この診断は含まれている。(Kaplan p578より)