- 英
- dependence
- 関
- 薬物依存、麻薬中毒
依存の3要素
- 1. 身体依存：精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態。身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる
- 2. 精神依存：精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求
- 3. 耐性 ：精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態
WordNet
- the state of relying on or being controlled by someone or something else (同)dependance, dependency
PrepTutorEJDIC
- (…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+『on(upon)』+『名』》 / (…への)信頼,信用《+『on』+『名』》
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2013/07/03 11:29:37」(JST)
wiki ja
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 物質使用障害（SUD）：一般診療における認識と評価の原則 substance use disorder principles for recognition and assessment in general medical care
- 2. 治療継続中の物質依存の臨床的マネージメント clinical management of substance dependence across the continuum of care
- 3. アルコール使用障害：疫学、病因、臨床症状、有害事象、および診断 risky drinking and alcohol use disorder epidemiology pathogenesis clinical manifestations course assessment and diagnosis
- 4. 依存症のための継続的なケア：適応、特徴、および有効性 continuing care for addiction indications features and efficacy
- 5. Office-based anesthesia
Japanese Journal
- 新興国・経済 米中摩擦で世界貿易が萎縮なら 輸出依存度高い新興国に逆風 (特集 2019総予測) -- (地政学)
- 西濵 徹
- 週刊ダイヤモンド = Diamond weekly 107(1), 74, 2019-12-29
- NAID 40021756463
- 風邪薬や痛み止めも要注意 市販薬の「依存と濫用」リスク (特集 製薬会社・医師・薬局… 知られざる癒着の構図 クスリの大罪) -- (ムダな薬)
- 週刊東洋経済 (6859), 53, 2019-06-01
- NAID 40021893158
- 社会 昭和世代がハマる「サブスク」生活 : 買い物依存症ライターが「定額制」使い倒し
- 福光 恵
- Aera = アエラ 32(24), 20-23, 2019-05-27
- NAID 40021886764
Related Links
- 依存の意味は？goo辞書は無料で使える日本最大級の辞書サービスです。国語辞典、英和辞典、和英辞典、類語辞典、中国語辞典、百科事典などを提供しています。 ... い‐そん【依存】 [名](スル)《「いぞん」とも》他に頼って存在 ...
- 大辞林 第三版 依存の用語解説 - （ 名 ） スル 〔「いぞん」とも〕 ... ... (C) Sanseido Co.,Ltd. 編者：松村明 編 発行者：株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「105I035」 |
| リンク元 | 「精神依存」「身体依存」「麻薬中毒」「耐性」「dependence」 |
| 拡張検索 | 「電位依存性塩素イオンチャネル病」「インシュリン依存性」「マリファナ依存症」「非依存的様式」 |
「105I035」
- たばこ煙の成分とその影響の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
※国試ナビ4※ ［105I034］←［国試_105］→［105I036］
「精神依存」
- 精神系 090428II
- 精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求(PSY.395)
- ある物質あるいはある種の物質使用が、その人にとって以前にはより大きな価値を持っていた他の行動より、はるかに優先するようになる一群の行動、行動的認知的現象(PSY.395)
「身体依存」
- 精神系 090428II
- 精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態(PSY.395)
- 身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる。
「麻薬中毒」
- addiction
- 英
- narcotic addiction, narcomania
- 関
- 麻薬、麻薬嗜癖、依存、麻薬取締法、麻薬及び向精神薬取締法、覚せい剤取締法
- ICD-10
- F11.2
- アヘン類使用による精神及び行動の障害，依存症候群
- 麻薬中毒は、麻薬及び向精神薬取締法の定めるところにより都道府県知事に速やかに届け出る義務がある。
「耐性」
- 精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態(PSY.395)
「dependence」
- n.