UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 超音波検査で胎児筋緊張性ジストロフィーを疑った2症例
Related Links
- 新生児の筋緊張亢進と筋緊張低下 新生児の筋緊張とは 筋の伸張に対する受動的抵抗、または筋に備わっている張力のことで神経支配のある筋が持続的に持っている筋の一定の緊張状態を筋緊張といいます。 筋緊張は生体の姿勢保持 ...
- 新生児の筋緊張亢進とは、筋肉を触れると硬く、曲げている手足を伸ばそうとすると強い抵抗感を感じます。筋緊張の亢進は痙縮と固縮、強剛痙縮に分けられます。
- (図1) Modified BPSによる胎児管理 Chamberlainらによれば羊 水量が正常群(羊水ポケット 2~8cm)では周産期死亡率 は1,000対1.97であり,境界 群及び重症群(1cm未満)で はそれぞれ37.7と109.4で あった6). 以上よりNSTが ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 妊娠末期の胎児管理の指標として有用でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104G037]←[国試_104]→[104G039]
[★]
- 英
- fetus
- 関
- 胎児の発生
成長
- およそのめやすね。正確ではない。(SPE.68)
- 25週: 750g
- 30週:1500g
- 35週:2000g ←だいたい2200gだけど
- 40週:3000g
- 25週から5週間で2倍、30週から10週で2倍
循環器
- 胎児心拍動は妊娠6週で認められ、妊娠7週目では100%確認できる。(G10M.6 QB.P-209)
感覚系
- 妊娠10週ごろから刺激に反応して口、指、趾、目を動かす。(NGY.285)
聴覚
- 妊娠中期には聴覚が発達。(NGY.285)
- 妊娠28-30週(妊娠後期の始め)には音の刺激により心拍数が増加。(QB.P-190)
胎児の成長
- G10M.6改変
妊娠月数 (月)
|
妊娠週数 (週)
|
胎児のイベント
|
1
|
2
|
肺胞期に着床(受精後6日後)
|
2
|
5
|
中枢神経系、心臓形成開始
|
6
|
肺形成開始
|
7
|
胚形成、胎盤形成開始
|
3
|
9
|
胎児心拍最速(170-180bpm)
|
10
|
躯幹と四肢の運動が超音波で測定可能
|
11
|
外陰の性差が決まる(が超音波では分からない)
|
4
|
12
|
排尿が超音波で観察可能、胎便形成開始。
|
15
|
胎盤完成。呼吸様運動が不規則に観察可能(10週から始まっているが観察は容易ではない)。
|
5
|
16
|
嚥下が超音波で観察可能。 → 胎盤完成以降に羊水量が(急に)増えるが、嚥下が観察可能になるのはこれと関係ある?
|
17
|
外陰の性差が超音波で観察可能
|
18
|
胎動を感ずる(18-20週)
|
6
|
20
|
肺サーファクタント産生開始
|
7
|
26
|
肺の構造完成
|
8
|
28
|
肺サーファクタント増加
|
9
|
34
|
胚が成熟、腎の発生完了
|
国試
[★]
- 英
- stress、strain、(生理)tone、tonus
- 関
- 応力、音、強調、菌株、緊張度、系、系統、ストレス、トーン、歪み、捻挫、トーヌス、緊張活動、力点、筋挫傷
[★]
- 英
- muscle tonus, tonus (KH), muscle tone
- 関
- 筋緊張症