- 英
- hepatoduodenal ligament (Z)
- 関
- 小網
UpToDate Contents
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- 1. 膝内側側副靱帯損傷
medial collateral ligament injury of the knee - 2. 前十字靱帯損傷
anterior cruciate ligament injury - 3. 胆嚢癌
の 外科的 マネージメント surgical management of gallbladder cancer - 4. 肝切除
の 手技 hepatic resection techniques - 5. 若年
アスリート における 急性膝関節痛 および 傷害 の 外傷性原因 traumatic causes of acute knee pain and injury in the young athlete
Japanese Journal
- リンパ節郭清 (特集 肝胆膵癌手術上達法) -- (肝胆)
- 田本 英司,近藤 哲,平野 総 [他]
- 手術 65(2), 167-171, 2011-02
- NAID 40018706288
- SF-028-6 胆管癌根治性向上を目指した肝十二指腸間膜一括切除法の開発 : 生体吸収性ポリマーを用いた胆管,門脈同時置換(胆道-1,サージカルフォーラム,第110回日本外科学会定期学術集会)
- 岡田 克也,宮澤 光男,合川 公康,利光 靖子,岡本 光順,小山 勇,筏 義人
- 日本外科学会雑誌 111(臨時増刊号_2), 219, 2010-03-05
- NAID 110007715524
- 門脈内腫瘍栓と胆管内腫瘍栓を伴った大腸癌肝転移に傍胆管リンパ節転移を認めた1切除例
- 齊藤 卓也,佐野 力,清水 泰博,安藤 公隆,千田 嘉毅,佐々木 英一,谷田部 恭,二村 雄次
- 日本消化器外科学会雑誌 42(3), 293-298, 2009-03-01
- … 肝転移(左外側区域,右後下区域(S6),右前上区域(S8))と診断した.左外側区域の腫瘍には門脈内腫瘍栓を認めた.同年6月(87歳),肝左葉切除,左尾状葉切除,肝S6,S8部分切除,肝外胆管を温存した総肝動脈周囲および肝十二指腸間膜内リンパ節郭清を施行した.摘出標本では,左外側区域の腫瘍は門脈内腫瘍栓の他に胆管内腫瘍栓も伴っていた.病理組織学的には腺癌であり,大腸癌肝転移,門脈内および胆管内腫瘍栓として矛盾なく,傍胆 …
- NAID 110007122844
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- 肝十二指腸間膜（門脈，総胆管，動脈系）の走行異常の 例と その文献的考察 小泉憲司 工藤宏幸 坂井建雄 順天堂大学医学部解剖学第1 講座 はじめに 肝十二指腸間膜内の構造が十二指腸上部の腹側に位 置する変異は比較的稀で 1) ...
- すなわち、左方の大部を肝胃間膜といい、肝門部から胃小弯にいたり、その他の部分を肝十二指腸間膜といい、小網の右端にあり十二指腸にいたる。肝十二指腸間膜は著しく厚く、その中に門脈、固有肝動脈および総胆管を含む。 ...
- 胆嚢は肝臓にぶら下がっていて胆汁を一時的に貯めておく袋です。肝外胆管は肝臓と十二指腸の間の肝十二指腸間膜という構造物の中を走行しますが、肝十二指腸間膜には、肝臓に血流を供給する肝動脈、門脈（消化管からの血流を ...
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「総肝動脈」「網嚢孔」「小網」「肝十二指腸靭帯」 |
| 関連記事 | 「十二指腸」「腸間膜」「膜」「間膜」 |
「総肝動脈」
- 英
- common hepatic artery (N)
- ラ
- arteria hepatica communis
- 関
- [[]]
- 図：N.290-292
由来
走行
- 腹腔動脈から分かれ、膵臓の上縁に沿って右方に走行(KL.405)
- 腹腔動脈から分岐した後、右方にすすみ肝十二指腸間膜に入り、胃十二指腸動脈、上十二指腸動脈、右胃動脈を分岐しつつ上行し固有肝動脈となる (N.290)
枝
「網嚢孔」
- 英
- epiploic foramen (N,Z,KL,KH,KA), omental foramen (N)
- ラ
- foramen epiploicum
- 同
- ウィンスロー孔 Winslow孔 Winslow foramen
- 関
- 網嚢、小網、胃結腸腸間膜、肝十二指腸間膜
- N. 265.266
解剖
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
「小網」
- 英
- lesser omentum (Z)
- ラ
- omentum minus
- 同
- 小網膜
- 関
- 肝冠状間膜、肝胃間膜、網嚢、胃結腸間膜
「肝十二指腸靭帯」
「十二指腸」
解剖
| first portion | 上部、球部 |
| second portion | 下行部 |
| third portion | 水平部 |
| fourth portion | 上行部 |
上部
-superior part KA. 291,311,312 KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.350)
- 最初の2cmは可動性があり、十二指腸球部と呼ばれる
血管
下行部 descending part
KA. 297
血管
水平部
horizontal part KA. 297 KH. 170
- 6-8cm, 8cm (KL.351)
- 輪状ヒダがある
血管
上行部
ascending part KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.352)
- 輪状ヒダがある
血管
組織
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||
| 上皮 | 上皮表層の構成細胞 | 粘膜固有層 | 腺の構成細胞 | 粘膜筋板 | 粘膜下組織→ | 筋層 | 漿膜/外膜 |
| 単層円柱上皮 | 吸収上皮細胞、杯細胞(ムチンノーゲン分泌)、 内分泌細胞、M細胞 |
腸腺 | 吸収上皮細胞、杯細胞、 幹細胞、内分泌細胞、 パネート細胞 |
内輪層、外縱層 | ブルンネル腺 (分枝管状胞状腺、 アルカリ性の粘液、 ウロガストロン産生) |
内輪筋層 外縱筋層 |
漿膜 外膜 (下行部、水平部) |
「腸間膜」
- 英
- mesentery (Z)
- ラ
- mesenterium
- 関
- 胃結腸間膜
- 空腸と回腸を後腹壁に固定するための構造で、この中を血管・リンパ管・神経が通る。
- 腸をつり下げている腹膜の一部 (Z)