- 英
- intravenous hyperalimentation
- 関
- 中心静脈栄養、高カロリー静脈栄養輸液
UpToDate Contents
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- 完全静脈栄養法、高カロリー輸液法とも呼ばれる。日本外科代謝栄養学会の用語解説集をみると、高カロリー輸液は“intravenous hyperalimentation:IVH. 糖質、アミノ酸、電解質を含む栄養液を通常の消費エネルギーと同等あるいはそれ以上 ...
- 16 Ⅱ章 背景知識 1輸液の定義 輸液とは,液体を皮下・血管内・腹腔内などに投与することと定義されるが,一 般的には経静脈的すなわち血管より輸液剤を点滴することである。また,一般に注 入量が50 mL未満のものを注射液,注入量 ...
- Home Parenteral Nutrition、HPN 食事の経口摂取が困難あるいは不十分な患者に対して、在宅で経静脈的に高カロリー輸液(生命維持に必要な糖質,アミノ酸,脂肪,ビタミン及び微量元素を含んだ栄養液)による栄養成分の投与を行い ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- intravenous hyperalimentation IVH
- 同
- 中心静脈栄養法?、経中心静脈栄養法
- 関
- 経静脈栄養法。完全静脈栄養、経静脈的高カロリー輸液、高カロリー静脈栄養輸液
合併症
- カテーテル関連感染症
- bacterial transloation
- 糖代謝異常
- 肝機能障害
- 電解質異常
- ビタミン欠乏
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- 英
- intravenous hyperalimentation
- 関
- 中心静脈栄養、経静脈的高カロリー輸液
[★]
- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
[★]
- 英
- vein (Z)
- ラ
- vena
- 毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。
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- 英
- calorie
- 同
- 熱量
- 関
- カロリー価
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- 英
- transvenous
- 関
- 経静脈的
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- 英
- transvenous
- 関
- 経静脈