- 英
- near reflex, accommodation-convergence reaction
- ラ
- reflexus convergentiae
- 関
- 輻湊反応 convergence reaction
UpToDate Contents
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- しかし対光反射の消失はたとえばアーガイル・ロバートソン瞳孔(近見反射が正常に保 たれ神経梅毒で見られる)やアディー症候群(原因不明)でも起こる。他にはウェーバー 症候群、クロード症候群、ベネディクト症候群、ノートナーゲル症候群、パリノー ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- near-point reaction, near reflex, near reaction
- 同
- 近見反射
- 関
- 瞳孔近見反射
[★]
- 英
- area 19
- 関
- 後頭葉、三次視覚野、瞳孔近見反射
[★]
- 関
- 後頭葉、瞳孔近見反射
[★]
- 英
- reflex
- 関
- 反射の一覧
反射中枢の存在レベルによる分類
構成要素からの分類
- cf.原始反射
原始反射
- 生命維持のためにする反射
- 正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称してこう呼ぶ。
原始反射の例
- 乳さがし反射: 口の片側を触られると、赤ん坊の頭がそちらのほうを向くという反射。
- 吸啜反射: 赤ん坊の口の中にものを入れると、すぐにそれを吸い始めるという反射。
- モロー反射: 赤ん坊の背中と頭を支えて仰向けにした状態で、上体を数cm上方に起こし、手で支えながら急に頭部を落下させると、両手と両足を左右対称的に外側に伸ばし、それに続いてゆっくりと抱き込むような上肢の運動が見られる反射。大きな音などで驚いたときにも見られる。
- バビンスキー反射: 足の裏の外縁をゆっくりと踵からつま先に向かってこすることにより、母趾(おやゆび)が背屈し他の4趾が開く(開扇現象)反射。
参考(読んでおく)
[反射]
[★]
- 英
- pupil, pupils
- ラ
- pupilla
- 関
- 内眼筋
概念
瞳孔の大きさ
- 正常:2.5-4.0 mm (SCN.111)
- 縮瞳:<2.0 mm (SCN.111)
- 散瞳:>5.0 mm (SCN.111)
- 瞳孔不同
年齢
- 瞳孔径は20歳代で最大となり、高齢になるにつれて小さくなっていく。
神経支配
臨床関連
散瞳
縮瞳
瞳孔異常