- 関
- 内因性尿道括約筋不全 intrinsic urethral sphincter deficiency ISD
UpToDate Contents
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- 1. 女性における腹圧性尿失禁：外科的治療後の症状の持続または再発 stress urinary incontinence in women persistent recurrent symptoms after surgical treatment
- 2. 女性における腹圧性尿失禁の外科的マネージメント：一次手術の選択 surgical management of stress urinary incontinence in women choosing a primary surgical procedure
- 3. 婦人科疾患についての診断的膀胱尿道鏡検査 diagnostic cystourethroscopy for gynecologic conditions
- 4. 女性における尿失禁の治療 treatment of urinary incontinence in women
- 5. 尿失禁女性の尿流動態検査 urodynamic evaluation of women with incontinence
Japanese Journal
- S10-5 Minimally invasive surgery : TOT手術と尿道周囲注入術 : 適応と限界(腹圧性尿失禁の治療, 第95回日本泌尿器科学会総会)
- 巴 ひかる
- 日本泌尿器科学会雑誌 98(2), 139, 2007
- NAID 110006293598
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- 尿道周囲コラーゲン注入術 内視鏡直視下に穿刺針により、膀胱頸部・近位尿道粘膜下にGAXコラーゲンを注入し、膀胱頸部・近位尿道の密着（coaptation）を図る（下図）。ISDによる腹圧性尿失禁が適応となるが、膀胱頸部過可動の症例
- Wolf社 製,21Fr.尿 道周囲注入用内視鏡,0.7mm 穿刺針を用い,GAXコ ラーゲン(Bard社 製,コ ン ティジェンTM)を,尿 道粘膜下組織に原則として4, 8時 の位置に注入し,必 要に応じて追加した.注 入量 の目安は,Fig.1の ように尿道粘膜下組織が
- コラーゲンを尿道の周辺に注入し、尿道を狭める。 尿道のまわりの組織を、糸で釣り上げ、尿道と膀胱の角度を正常にする。 腹直筋筋膜を膀胱頚部にあてて挙上させる。 長所 再発率が5年で15％。長期にわたって効果がある。局所麻酔 ...
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| 関連記事 | 「尿道」「注入」「周囲」「術」 |
「尿道」
- 図：N.367
発生
- 尿生殖洞に由来する
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
- 4. 海綿体部
前立腺部
「注入」
- 英
- infusion、injection、transfusion、infuse、inject、transfuse、instill
- 関
- インジェクション、インフュージョン、温浸、充血、注ぐ、注射、注入液、滴下、点滴、輸液、輸血、滴下注入、注射剤、注射薬、点滴薬、輸液剤、インジェクト