- 英
- postural tremor
- 関
- 振戦
- 静止時には出現せず、随意的な姿勢保持に際してのみ出現する振戦。
- 筋の収縮時に出現。
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Abstract X染色体球脊髄性筋委縮症における姿勢時振戦
- Hanajima Ritsuko,Terao Yasuo,Nakatani-Enomoto Setsu [他]
- Movement disorders 3(4), 38-40, 2010-04
- NAID 40017125486
- 井上 学,美馬 達哉,小島 康祐,里井 斉,牧野 ふみ,神田 益太郎,柴崎 浩
- 臨床神経学 : CLINICAL NEUROLOGY 47(7), 413-418, 2007-07-01
- NAID 10019729752
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- 安静によって起きる振戦は安静時振戦と呼ばれ、運動によって起きるかまたは悪化する振戦は動作時振戦と呼ばれます。動作時振戦は、企図振戦(目的物にねらいをつけると起きる)や姿勢振戦(四肢を一定の姿勢に保つと起きる)に ...
- ふるえの種類 出現する時 見られる病気 ①安静時振戦 安静時 パーキンソン病 ②姿勢時振戦 一定の姿勢時 本態度性振戦 老人性振戦 肝性脳症 甲状腺機能亢進症 など ③企図振戦 何かしよう ...
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- 英
- physiological tremor
- 関
- 振戦、姿勢時振戦、本態性振戦
[★]
- 英
- postural tremor
- 関
- 姿勢時振戦、体位性振戦
[★]
- 英
- tremor
- 関
- 不随意運動
分類
動作状態による分類
- 膝の上に力を抜いて置いた手を観察
- 筋が活動していない状態で出現する振戦。3-6Hz。
- →パーキンソン病
- 上司を前方に伸展させ、手指を開くように命じる。
- 筋がある一定の強さの持続的な活動を行っているときに出現する振戦。4-12Hz
- →本態性振戦、甲状腺機能亢進症、尿毒症、CO2ナルコーシス
- 筋が随意的な活動を行っている状態で出現する振戦
- 小脳の障害
- →小脳障害、ウイルソン病、多発性硬化症
- 運動時に目標に近づくほど増強する振戦として運動時振戦と区別。
- 統一されていないらしい。intention tremor/postural tremor+intention tremor
原因による分類(BET.176)
心雑音
- 英
- thrill
- 心尖は心雑音の原因となる振動が大きくなると生じる(手技見えvol.1 p.92)
- 心尖の触診は聴診の4部位と同じ位置、手掌遠位部でおこなう
振戦が見られる領域 (手技見えvol.1 p.95)
血管雑音
- 英
- thrill
- 同
- 猫喘 purring thrill
[★]
- 英
- attitude, posture
- ラ
- postura
- 同
- 体位?