UpToDate Contents
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- 1. 味覚および嗅覚障害の解剖学および病因 anatomy and etiology of taste and smell disorders
- 2. 味覚および嗅覚障害の評価および治療 evaluation and treatment of taste and smell disorders
- 3. 妊娠での母体の消化管の変化 maternal gastrointestinal tract adaptation to pregnancy
- 4. 正常な加齢 normal aging
- 5. ノーマ（壊疽性口内炎） noma cancrum oris
Japanese Journal
- 2. ラット味覚乳頭の味蕾におけるシナプトタグミン1の発現(1月例会講演抄録)
- 河野 亮子
- 九州齒科學會雜誌 : Kyushu-Shika-Gakkai-zasshi 60(1), 40, 2006-03-25
- NAID 110006420873
- 2.上皮小体摘出ラットにおける味覚乳頭の変化(第23回福岡歯科大学学会総会抄録)
- 劉 中憲,副島 嘉男,本川 渉,藤英 俊
- 福岡歯科大学学会雑誌 24(1), 63-64, 1997-03-31
- NAID 110004004079
- 2. 味覚乳頭への放射線障害に関する実験的研究(第 46 回九州歯科学会総会講演抄録)
- 富山 元也,嶋村 昭辰,大庭 健
- 九州齒科學會雜誌 : Kyushu-Shika-Gakkai-zasshi 40(4), 883, 1986-08-25
- NAID 110003003858
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- 舌の役割とつくり、味の感じ方について 舌は味覚器としての役割のほか、食物を唾液と混ぜ合わせて消化を助けたり、飲み込むのを助けるはたらきがあります。 舌には糸状乳頭(しじょうにゅうとう)、茸状(じじょう)乳頭、葉状(よう ...
- 舌には、糸状乳頭、茸状乳頭、葉状乳頭、有郭乳頭の4種類あります。糸状乳頭は、舌の先端を覆うように存在しており、舌の感覚を鋭くする機能があると考えられています。ただし、糸状乳頭に味蕾はありません。茸状乳頭は、茸 ...
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| 関連記事 | 「味覚」「乳頭」「頭」 |
「taste papilla」
「taste papillae」
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「gustatory papillae」
「味覚」
- 英
- gustatory sensation (SP), gustation, degustation, taste sense, sensation of taste
- 関
- 舌
器官
解剖
神経支配
| 味蕾 | 顔面神経 | 舌咽神経 | 迷走神経 | 顔面神経 | 部位 | 特異性 |
| 鼓索神経 | 舌枝 | 上喉頭神経 | 大錐体神経 | |||
| 茸状乳頭 | ○ | 舌の前2/3 | 味覚・酸味 | |||
| 葉状乳頭 | ○ | ○ | 舌の前2/3で外側端 | |||
| 有郭乳頭 | ○ | 舌の後1/3 | 苦味 | |||
| 咽頭喉頭部 | ○ | |||||
| 口蓋部 | ○ |
味覚の伝導路
- 同側を伝導していく
- 0. 味細胞
- 1. 味神経 (1次ニューロン)
- 2. 延髄孤束核(NTS) (2次ニューロン)
- 3. 中心被蓋路(TTC)
- 4. 視床腹側後内側核小細胞部(VPMpc) (3次ニューロン)
- 5. 大脳皮質第一次味覚野
- 頭頂弁蓋部と島の境界部ならびに中心溝下端付近
- 6. 高次味覚野
- 眼窩前頭皮質など
「乳頭」
- 英
- nipple, papilla
- ラ
- papilla mammae
- 関
- 乳房
位置
- 鎖骨中線のあたりであって、T4-T5肋骨の間、すなわち第4肋間隙にある(♂)、と思われる。
- 上記の位置は、性差・個体差あり(KL.265)
臨床関連
- 胸骨圧迫(心臓マッサージ)：圧迫部位は両乳頭のを結ぶ線と胸骨が交わる部位である。胸骨のやや下部となる。
「頭」
- 関
- 頭部