- 英
- immunodiffusion、immunodiffusion test, immunodiffusion technique
- 同
- ゲル内拡散法 gel diffusion、オクタロニー法 Ouchterlony technique
UpToDate Contents
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- 1. コクシジオイデス症の臨床検査診断 laboratory diagnosis of coccidioidomycosis
- 2. ウィルソン病：診断のための検査 wilson disease diagnostic tests
- 3. 免疫グロブリンの機能および臨床応用 function and clinical applications of immunoglobulins
- 4. アレルギーのin vitro検査の概要 overview of in vitro allergy tests
- 5. 急性/亜急性パラコクシジオイデス症の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of acute subacute paracoccidioidomycosis
Japanese Journal
- 検査室での異常フィブリノゲン症診断における単純免疫拡散法の有用性
- 吉賀 正亨,小宮山 豊,寺内 里恵,寺岡 安津子,宗像 眞智子,安田 勝彦,尼川 龍一,正木 浩哉,高橋 伯夫
- 臨床病理 56(5), 379-382, 2008-05-25
- NAID 10024356445
- 高齢者への援助が免疫機能とストレスに及ぼす影響(第2報) : 認知症高齢者の唾液IgAおよびコルチゾールの入浴による経時的変化
- 兎澤 惠子,伊藤 まゆみ,河上 三枝子,青山 正征,浅田 晴美,目黒 力,武田 淳史
- 群馬パース大学紀要 6, 35-43, 2008-03
- … 入浴前と入浴直後、その後30分毎に120分間、合計6回唾液採取を実施し、唾液分泌型IgAは平板内単純免疫拡散法(SRID法)、唾液コルチゾールは酵素免疫抗体法(EIA法)により値を求めた。 …
- NAID 110007044990
Related Links
- このように二重免疫拡散法により抗原-抗体反応の有無を決定することができる。また、 形成される沈降線の形状パターンから、抗原間の相互関係（抗原決定基の同一性、非 同一性）を判定するすることが可能である（図3）。 準備：. 1%寒天ゲル付きスライド ...
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| リンク元 | 「オクタロニー法」「immunodiffusion」「immunodiffusion test」 |
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| 関連記事 | 「免疫」「法」 |
「オクタロニー法」
- 免疫学的検査の一つで、アガロースゲルに複数の穴をあけ、そこに抗原、抗体をそれぞれ別に入れると沈降腺を形成する。形成のパターンによって免疫反応の有無を知ることができる。
「immunodiffusion」
「immunodiffusion test」
「単純免疫拡散法」
「オクタロニー二重免疫拡散法」
「二重免疫拡散法」
「免疫」
免疫の種類 (PT.246-251)
| 主に関与するリンパ球 | 働き | リンパ節での局在 | |
| 細胞免疫 | T細胞 | (1)免疫の活性化 | 傍皮質 |
| (2)抗原を有する細胞への攻撃 | |||
| 液性免疫 | B細胞 | 抗体産生 | 皮質 |
T細胞の種類
| 細胞の種類 | 補レセプター | 抗原を提示する細胞 | MHC抗原 |
| キラーT細胞(Tc) | CD8 | 抗原提示細胞 | MHCクラスI |
| ヘルパーT細胞(Th) | CD4 | 全ての細胞 | MHCクラスII |
ヘルパーT細胞の種類
| T細胞 | 関連する因子 | 産生する物質 | 機能 |
| Th1 | IL-12
増殖 |
IL-2,IFN-γなど | 細胞性免疫を促進' |
| Th2 | IL-4
Th→Th2 |
IL-4,IL-5,IL-6,IL-10など | 液性免疫を促進' |