- pectoral
- 英
- pectoral girdle (M), shoulder girdle
- ラ
- cingulum membri superioris
- 同
- 肩帯
- 関
- 上肢
- 鎖骨、肩甲骨、胸骨柄?からなる
- 後方で不完全な骨性の輪であり、一方の肩甲骨から始まり鎖骨、胸骨柄を経て対側の鎖骨、肩甲骨に終わる (M.373)
- 上肢帯は自由上肢(上腕+前腕+手)を軸骨格につなぐ
関節 (M.442)
WordNet
- of or relating to the chest or thorax; "pectoral organ" (同)thoracic
- an adornment worn on the chest or breast (同)pectoral medallion
- either of two large muscles of the chest (同)pectoral_muscle, pectoralis, musculus pectoralis, pecs
PrepTutorEJDIC
- 胸の,胸部の / 胸部
UpToDate Contents
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- 1. 上肢末梢動脈疾患の概要 overview of upper extremity peripheral artery disease
- 2. 上肢末梢神経症候群の概要 overview of upper extremity peripheral nerve syndromes
- 3. 上肢の関節保護プログラム joint protection program for the upper limb
- 4. 原発性(特発性)上肢深部静脈血栓症 primary spontaneous upper extremity deep vein thrombosis
- 5. 腕を動かさない小児の評価 evaluation of the immobile arm in children
Japanese Journal
- 成長期のスポーツ外傷・障害と落とし穴(第23回)上肢帯・体幹部
- 症例報告 筋萎縮が頸筋と上肢帯筋にほぼ限局してみとめられた抗SRP抗体陽性多発筋炎の1例
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- 上肢帯上肢帯は鎖骨と肩甲骨から成る。下肢帯と比べ,上肢帯は体幹と四肢(自由上肢)の結びつきが弱く
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- acromioclavicular joint (M,K)
- 関
- 上肢帯
- 図:M.444
- 関節円板が介在 (M.442)
- 滑膜性関節
血液 (M.444)
神経 (M.444)
解剖
臨床関連
[★]
- 英
- shoulder joint (KA,K,KL,KH), genohumeral joint (M), scapulohumeral joint (KL)
- 関
- 上肢帯、肩関節の筋
- 同
- shoulder joint
- 肩甲上腕関節:肩甲骨関節窩と上腕骨頭の間もある。狭義の肩関節
[★]
- 英
- sternoclavicular joint (M)
- ラ
- articulatio sternoclavicularis
- 関
- 上肢帯
血管 (M.442)
神経 (M.442)
[★]
上肢帯 shoulder pectoral
[★]
上肢帯, shoulder girdle
[★]
- 英
- upper limb, upper extremity, superior limb
- ラ
- membrum superius
- 関
- 下肢
定義
上肢の神経
[★]
- 英
- limb girdle
- 関
- 上肢帯≒肩帯、腰帯
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A2%E5%B8%AF
肢帯 (limb girdle) とは、脊椎動物の体幹中にあり四肢の基部となる骨格組織である。肩帯と腰帯の2つがある。
概要
前肢の基部となる肢帯を肩帯、後肢の基部となる肢帯を腰帯と呼ぶ。前肢と後肢は魚類の対鰭(胸鰭・腹鰭)に由来しており古くは7対の対鰭をもつ魚類も存在したが、肩帯・腰帯以外の肢帯を持つ脊椎動物は未だ知られていない。四肢本体(自由肢)とは本来別の物であるが、文脈上自由肢も含めて言及されていることがある。
その主な機能は以下の2点である。
- 四肢を動かす筋群の起始部・付着面となる。
- 四肢の荷重を体幹に伝える。
肩帯
前肢の基部となる。構成骨は肩甲骨・前烏口骨・烏口骨・鎖骨・上鎖骨・間鎖骨などである。腰帯に比べて構成骨も多く、歴史も古い。詳しくは肩帯を参照のこと。
腰帯
後肢の基部となる。構成骨は腸骨・恥骨・坐骨が基本となる。この三種の構成骨は腰帯形成以来ほとんど変化がない。詳しくは腰帯を参照のこと。
構成骨の対応
自由肢においては上腕骨と大腿骨、橈骨と脛骨、尺骨と腓骨のように前肢と後肢それぞれの構成骨格がかなりの確証を持って対応されられていることから、肢帯における構成骨格も肩帯と腰帯で対応させられることがある。
例えば、背側にある構成要素(腰帯では腸骨)・腹側で関節窩の前方にある構成要素(同じく恥骨)・腹側で関節窩の後方にある構成要素(同じく坐骨)に肩帯を対応させ、【腸骨/恥骨/坐骨】と【肩甲骨/前烏口骨/烏口骨】、または【肩甲骨/鎖骨/前烏口骨】が対応するとされる。
しかし、腰帯の構成骨がその進化を通じてほぼ三種だけであること・腰帯の構成骨は全て内骨格性骨格であることに対し、肩帯の構成骨は進化の中で現れたり消えたり多種にわたる上に内骨格性骨格だけでなく皮骨性骨格も含むことから、どれがどれに対応するかは人によって意見が異なり、真に対応が見られるのかについても疑問が持たれている。例に挙げた対応では、前者は烏口骨は肩帯進化の中でかなり後半になってから現れた構成骨であること、後者は恥骨は内骨格性骨格であるのに鎖骨は皮骨性骨格であること、などの問題がある。最近ではあまり肢帯の構成骨における前後の対応や相同性については言及されないことが多い。
[★]
- 英
- band、zone、
- ラ
- cingulum、zona、zonae
- 関
- ゾーン、帯域、帯状疱疹、バンド、バンド形成、地帯