- 英
- lymphocytosis
- 同
- リンパ球増加症
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リンパ球増加症をきたす疾患
- OLM.103
- 伝染性単核球症
- 伝染性リンパ球症
- ムンプス
- 風疹、水痘など
- ウイルス肝炎
- その他のウイルス感染症
- リンパ性白血病
- リンパ肉腫
- その他のリンパ増殖性疾患
- 癌腫:乳癌など
- 内分泌疾患:甲状腺機能亢進症、副腎皮質機能不全
WordNet
- an abnormal increase in the number of lymphocytes in the circulating blood
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 高度の好中球減少にもかかわらず, 13年間にわたり重篤な感染を惹き起こさなかったT細胞性顆粒リンパ球増多症
- 田中 宏明,橋本 真一郎,酒井 力,阿部 大二郎,酒井 紫緒,高木 敏之
- 臨床血液 51(2), 143-147, 2010-02-28
- NAID 10026332323
- 顆粒リンパ球増多症を合併した長期血液透析患者の1例
- 栗山 哲,上田 裕之,菅野 直希,大塚 泰史,田尻 進,星野 優,谷山 大輔,油田 さや子,貞廣 威太郎,加藤 尚彦,細谷 龍男
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 42(7), 521-528, 2009-07-28
- … 長期透析患者にはさまざまな合併症がみられ,その病像を複雑に修飾する.今回,われわれは,erythrocyte stimulating agent(ESA)抵抗性貧血を契機に診断された顆粒リンパ球増多症を経験した.症例は31歳から血液透析を開始した62歳女性で,既往歴に腎盂腎炎(24歳時),化膿性膝関節症と変形性股関節症(40歳時)などがある.59歳時,右腎癌が発見され腎摘出術を受けたが,1年後には胸膜転移と骨転移を認めた.60歳時, …
- NAID 10025192821
- イヌの大顆粒性Tリンパ球性白血病の悪性転化の1例(内科学)
- 高橋 朋子,大谷 功,奥田 優,井上 正志,伊藤 香奈子,坂井 学,鯉江 洋,山谷 吉樹,亘 敏広,佐藤 常男,金山 喜一,徳力 幹彦
- The journal of veterinary medical science 69(6), 677-681, 2007-06-25
- … 8歳齢,避妊メスのゴールデンレトリバーが,軽度のリンパ球増多症を主訴に紹介来院した.リンパ球はCD3陽性,CD8陽性で,その形態は大顆粒性リンパ球(LGL)であった.PCRにてTCR陽性であり,慢性LGL性白血病として経過観察していたが,第154病日に悪性転化した時には,CDS陰性,CD8陰性リンパ芽球が主体となっていた.化学療法を行ったが全身播種を来たし,第190病日に死亡した. …
- NAID 110006318111
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- 白血球増多症とは、白血球が増加する病気の総称で12000個/1 リットル以上 にもなります。 原因 白血球は好中球、好酸球、リンパ球、好塩基球、単球からなりそれぞれの血球が増加することによって好中球増多症、好酸球増多症 ...
- リンパ球増加症とは、血液中のリンパ球数が異常に多くなった状態をいいます。 リンパ球数は、感染症、特にウイルス感染があると増加します。結核などの細菌感染でもリンパ球が増えます。癌のうち、リンパ腫、急性リンパ球性白血病 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- ラ
- Bordetella pertussis
- 同
- 百日咳菌、ボルデー・ジャングー菌 Bordet-Gengou bacillus
- 関
- pertussis、細菌
概念
- ボルデテラ属
- グラム陰性桿菌(グラム陰性球桿菌)
- 好気性
- 百日咳の原因菌
- 伝染性が強い
- 不顕感染はまれ
毒素
- 百日咳毒素:リンパ球増加、低血糖、気管上皮への付着 ← リンパ球増多症
- アデニルシクラーゼ毒素:白血球走化能の抑制
- 気管細胞毒素
- 皮膚壊死毒素
- 線維素性血球凝集素
- リポポリサッカライド
感染症
[★]
- 英
- X-linked recessive lymphoproliferative syndrome XLP
- 関
- EBウイルス
[★]
- 英
- granular lymphocyte-proliferative disorder GLPD
[★]
- 英
- large granular lymphocytosis
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- sis, pathy
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節