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Japanese Journal
- 牧草サイレージ主体飼養における泌乳初期牛の乳生産および血液成分に及ぼすルーメン保護アミノ酸添加の影響
- 扇 勉,峰崎 康裕,藤田 眞美子 [他],花田 正明,高橋 雅信,斉藤 繁
- 日本畜産學會報 = The Japanese journal of zootechnical science 73(3), 417-422, 2002-08-25
- … 泌乳初期牛に牧草サイレージ主体の混合飼料を給与し, ルーメン保護メチオニン (RPM) およびルーメン保護リジン (RPL) の添加試験を2回実施し, 乳生産および血液成分に及ぼす影響を検討した. …
- NAID 10025836030
- メチオニンスルホキシドと共存する微量メチオニンの硫酸-臭化カリウム溶液中のヨウ素酸カリウムによる電流滴定
- 佐竹 弘,池田 早苗
- 分析化学 36(2), T15-T19, 1987-02-05
- … メチオニンを単独又はメチオニンスルホキシド共存下で微量分析できる簡単かつ精度の良い電流滴定法を開発した.回転白金電極(+0.6V vs.SCE)を指示電極,飽和カロメル電極(SCE)を対極とし,ヨウ素酸カリウム標準液で滴定することにより.0.06〜30mgのメチオニンを0.3%以内の相対誤差と相対標準偏差で精度良く定量できた.基礎液としては0.5M硫酸(1M=1mol dm^<-3>以下同様)-0.4M臭化カリウム …
- NAID 110002909565
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- 猫用 DL-メチオニン・タブは、下部尿路の健康維持をサポートするために、必須アミノ酸であるDL-メチオニンを配合して特別に調製されたタブ(栄養補完食)です。またナトリウム制限が必要な場合にも与えられるように、ナトリウム ...
- 食品添加物について知りたい!そんな声に、らでぃっしゅぼーやがお答えします。 無添加食品の紹介や、食品添加物の ... 解説 メチオニンは、多くのたん白質に含まれているアミノ酸の1つで、分子内に硫黄を含む含硫アミノ酸である。
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
- 1錠中
グリチルリチン酸一アンモニウム(グリチルリチン酸として) 25mg
グリシン 25mg
DL-メチオニン 25mg
添加物
- 沈降炭酸カルシウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、結晶セルロース、カルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、マクロゴール6000
禁忌
- 血清アンモニウム値の上昇傾向にある末期肝硬変症の患者[本剤に含まれるDL-メチオニンの代謝物が尿素合成を抑制し、アンモニア処理能を低下させるおそれがある。]
- アルドステロン症、ミオパシー、低カリウム血症の患者[低カリウム血症、高血圧症等を悪化させるおそれがある。]
効能または効果
- 湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎
- 慢性肝疾患における肝機能異常の改善
- 通常、成人には1回2〜3錠、小児には1錠を1日3回食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 高齢者[低カリウム血症等の発現率が高い。](「高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
偽アルドステロン症
- 低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、尿量減少、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止すること。2〜10)
また、脱力感、筋力低下、筋肉痛、四肢痙攣・麻痺等の横紋筋融解症の症状があらわれることがあるので、CK(CPK)上昇、血中及び尿中のミオグロビン上昇が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- グリチルリチン酸は古くから薬用として用いられてきた生薬である甘草の甘味成分であり、また、主成分でもあり、解毒作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用、肝障害回復作用等を有する。13,14)
グリシンは生理的に重要なクレアチン、グルタチオン、ポルフィリン、プリン等の物質の生合成に関与し、解毒作用を有する。13,15)
メチオニンは必須アミノ酸で、蛋白質の構成成分であり、生体内でATPにより活性化され、生体内で重要な役割を果たす薬物及び生体成分のメチル化に関与するとともに、SH基供与体としてシステインやシスチンを生合成し、解毒作用を発揮する。13,15)
有効成分に関する理化学的知見
グリチルリチン酸一アンモニウム
一般名
- グリチルリチン酸一アンモニウム
(Monoammonium Glycyrrhizinate)
化学名
- Monoammonium of 20β-carboxy-11-oxo-30-norolean-12-en-3β-yl-2-O-β-D-glucopyranuronosyl-α-D-glucopyranosiduronic acid
分子式
分子量
性状
- 白色〜微黄色の結晶性の粉末で、においはなく、特有の甘味を有する。水及びエタノール(99.5)に溶けにくく、クロロホルム又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
グリシン(アミノ酢酸)
一般名
化学名
分子式
分子量
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は甘い。水又はギ酸に溶けやすく、エタノール(95)にほとんど溶けない。
DL-メチオニン
一般名
化学名
- (2RS)-2-Amino-4-(methylsulfanyl)butanoic acid
分子式
分子量
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、特異なにおいがあり、味はわずかに甘い。水にやや溶けにくく、エタノール(95)に極めて溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。希塩酸又は水酸化ナトリウム試液に溶ける。
水溶液(1→100)のpHは5.6〜6.1である。水溶液(1→100)は旋光性がない。
★リンクテーブル★
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グリチルリチン酸一アンモニウム=グリチルリチン酸モノアンモニウム(グリチルリチン酸)、グリシン、DL-メチオニン
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グリチルリチン酸一アンモニウム(グリチルリチン酸)、グリシン、DL-メチオニン
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グリチルリチン酸一アンモニウム(グリチルリチン酸)、グリシン、DL-メチオニン
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- 英
- methionine, Met, M
- 関
- アデノシルメチオニン、アミノ酸
概念
-CH2-CH2-S-CH3
分解
臨床関連
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- 英
- (翻訳開始阻害タンパク質)thionin、(色素)thionine