- 72歳の男性。2か月前からの咳、痰および[微熱]]を主訴に来院した。ときに39℃台の発熱もある。体温37.8℃。脈拍92/分、整。聴診上特に異常は認めない。血液所見:赤血球380万、白血球6,240、胸水所見:胸水・血清蛋白濃度比0.6、アデノシンデアミナーゼ高値。セフェム系抗菌薬で症状は改善しなかった。胸部エックス線写真を以下に示す。
- 検査結果で考えにくいのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 1歳2か月の女児。母親が児の口腔粘膜の白色付着物に気付き、児を伴って来院した。白色付着物は次第に数を増し広がっている。舌圧子で擦過しても剥離困難で無理に剥がすと出血する。体温36.6℃。食欲は正常である。口腔粘膜写真を以下に示す。
[正答]
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- 68歳の男性。脳梗塞で入院中に発熱と咳嗽とが出現した。膿性痰を認め、右上肺野にcoarse crackles(水泡音)を聴取する。体温38.9℃。呼吸数20/分。脈拍96/分、整。血液所見:白血球13,600(好中球86%、単球2%、リンパ球12%)。喀痰のGram染色像を以下に示す。
- 起因菌と推定されるのはどれか。
[正答]
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