- 英
- sodium copper chlorophyllin
- 関
- 銅クロロフィリン
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 銅葉緑素(銅クロロフィル及び銅クロロフィリンナトリウム)の分析について
- 野草メタノール抽出物のメタンチオールに対する消臭効果
- 浦部 貴美子,灘本 知憲,古谷 雅代,田中 有花里,安本 教傳
- 日本栄養・食糧学会誌 : Nippon eiy◆U014D◆ shokury◆U014D◆ gakkaishi = Journal of Japanese Society of Nutrition and Food Science 56(1), 23-27, 2003-02-10
- … その結果, 約1/3の14種の野草に, 銅クロロフィリンナトリウム (SCC) よりも高い消臭力が認められた。 …
- NAID 130000856365
Related Links
- 食品添加物データシート:銅クロロフィル、銅クロロフィリンナトリウム ...
- 物質名 銅クロロフィリンナトリウム○ 用途名 着色料. 銅クロロフィリンナトリウムは チョコレートやチューインガムといった菓子や寒天、昆布を着色するときに用いられる 添加物です。 また、脱臭効果もあり食品以外では石鹸や歯磨き粉などに使われてい ます。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
- アルロイドG顆粒溶解用67%1.0g中にアルギン酸ナトリウム0.67g含有する。
- 添加物として、マクロゴール4000、銅クロロフィリンナトリウム、D-マンニトール、サッカリンナトリウム、エタノール、香料を含有する。
効能または効果
- 下記疾患における止血及び自覚症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、びらん性胃炎
逆流性食道炎における自覚症状の改善
胃生検の出血時の止血
- 胃・十二指腸潰瘍及びびらん性胃炎における止血及び自覚症状の改善並びに逆流性食道炎における自覚症状の改善には、アルギン酸ナトリウムとして、通常1回1〜3g(本剤1.5〜4.5g)を20〜60mLの水に溶解して1日3〜4回を空腹時に経口投与する。
経口投与が不可能な場合には、ゾンデで経鼻的に投与する。胃生検の出血時の止血には、アルギン酸ナトリウムとして、通常1回0.5〜1.5g(本剤0.75〜2.25g)を10〜30mLの水に溶解して、経内視鏡的に投与するか、1回1.5g(本剤2.25g)を30mLの水に溶解して経口投与する。
なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
粘膜保護作用
- ラットの摘出胃及び家兎の摘出食道を用いたin vitroの実験でアルギン酸ナトリウムは、胃、食道に持続的に付着し攻撃因子による消化を有意に抑制した。9)
- ラットによる実験でアルギン酸ナトリウムは胃びらん部及び出血部を被覆し粘膜からの組織の崩壊を抑制した。9)
止血作用
- ラットによる実験で、アルギン酸ナトリウムは胃バイオプシーによる出血に対して出血時間を短縮させた。10)
- in vitroの実験で血小板凝集、11)赤血球凝集、12)フィブリン形成促進13)などにより止血を促進させた。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- アルギン酸ナトリウム
Sodium Alginate
分子式
性状
- アルギン酸ナトリウムは白色〜帯黄灰白色の粉末でにおい及び味はなく、エタノール、クロロホルム及びエーテルにはほとんど溶けない。
水に膨潤して徐々に溶け粘性の高い液となる。
★リンクテーブル★
[★]
銅クロロフィリンナトリウム(銅クロロフィリン)、プロパンテリン臭化物(プロパンテリン)、ケイ酸マグネシウム(ケイ酸)
- 関
- 消化性潰瘍用剤
[★]
- 英
- copper chlorophyllin、sodium copper chlorophyllin
- 関
- 銅クロロフィリンナトリウム
[★]
- 関
- copper chlorophyllin
[★]
- 英
- sodium, natrium, Na
- 関
- Na+
血液(血清)中のナトリウム (臨床検査法提要第32版)
尿中のナトリウム
- <20 mEq/l (正常と判断できる範囲)
- >40 mEq/l (腎性腎不全を示唆)
尿Na,Kと血清Naによる血清Naの予測
- 経口摂取と輸液による自由水の摂取がなければ
- 尿([Na+]+[K+]) < 血清[Na+] → 血清[Na+]上昇
- 尿([Na+]+[K+]) = 血清[Na+] → 血清[Na+]普遍
- 尿([Na+]+[K+]) > 血清[Na+] → 血清[Na+]低下
食品中の食塩量
- ほとんどの製品ラベルに記載されている、ナトリウム[g]はそのまま食塩量[g]と考えることができないので、指導する債には注意を促す。
- 分子量から考えるとNa(23), Cl(35.5)なので、ナトリウムx[g]は食塩 x /23 * (23 + 35.5)、つまり2.54 * x [g]となる。
- 例えば、小生が常食している某社のインスタントラーメンにはナトリウム2[g]との記載があるが、これは5.08gの食塩が含まれているということになる。もちろんスープは全部飲む。1日3袋食べたことがあるのだが、、、
臨床関連
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- thorium、Th
- 関
- トロトラスト、232Th
概念
- 参考1
- 原子番号:90
- 元素記号:Th
- アクチノイド元素の一つ
- 銀白色の金属。
- 安定同位体は存在しない。
- 北欧神話の軍神または雷神トールにちなんで名づけられた。
同位体
- 参考1
同位体
|
NA
|
半減期
|
DM
|
DE (MeV)
|
DP
|
228Th
|
trace
|
1.9116 y
|
α
|
5.52
|
224Ra
|
229Th
|
syn
|
7340 y
|
α
|
5.168
|
225Ra
|
230Th
|
trace
|
75380 y
|
α
|
4.77
|
226Ra
|
231Th
|
trace
|
25.5 h
|
β
|
0.39
|
231Pa
|
232Th
|
100 %
|
1.405 × 1010 y
|
α
|
4.083
|
228Ra
|
234Th
|
trace
|
24.1 d
|
β
|
0.27
|
234Pa
|
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
[★]
- 英
- copper, Cu
- 関
基準値
臨床関連
[★]
- 英
- bird、avian
- 関
- 鳥類