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Japanese Journal
- 経静脈性胆道造影 Helical CT による laparoscopic imaging の試み
- 内田 政史,石橋 正敏,西村 浩,早渕 尚文
- 日本画像医学雑誌 = Japanese journal of medical imaging 19(2), 79-83, 2000-08-10
- NAID 10010008708
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- 間接胆道造影法,静脈性胆道造影,排泄性胆道造影法. 造影剤を経口もしくは静脈経由 で投与し、造影剤が胆嚢で濃縮される像を描出する。 ただし胆道に狭窄を生じている 場合や胆嚢粘膜の損傷のために濃縮力が低下している場合には胆 嚢は描出されない。
- 経静脈性胆道造影法 drip-infusion-cholangiography(DIC). 造影剤 *を静脈より 注入し,胆道への排泄状況を撮影する方法.胆道内の結石や腫瘍 *の診断,機能の 良否なども判定できる. 【同】静脈性胆管造影法 intravenous cholangiography. 戻る ...
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- 52歳の男性。眼瞼と頸部の腫脹を主訴に来院した。1年前から両側眼瞼の腫脹に気付いていた。半年前から両側の顎下部の腫脹も自覚していた。最近、眼瞼の腫脹が増大傾向であり、また鼻閉も伴ったため受診した。体温 36.5℃。脈拍 64/分、整。血圧 110/76mmHg。両側眼瞼および顎下部の腫脹を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。圧痛を認めない。血液所見:赤血球 423万、Hb 12.9g/dL、Ht 37%、白血球 6,400、血小板 21万。血液生化学所見:尿素窒素 13mg/dL、クレアチニン 0.5mg/dL、総蛋白 8.5g/dL、アルブミン 3.9g/dL、IgG 3,305mg/dL(基準 960~1,960)、IgA 159mg/dL(基準 110~410)、IgM 67mg/dL(基準 65~350)、IgE 350IU/mL(基準 250以下)、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 22U/L、ALT 16U/L、γ-GTP 34U/L(基準 8~50)、アミラーゼ 122U/L(基準 37~160)。免疫血清学所見:抗核抗体 陰性、リウマトイド因子(RF) 陰性。眼窩部単純CT(別冊No.30A)及び腹部造影CT(別冊No.30B、C)を別に示す。
- 診断に有用な検査はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [113D064]←[国試_113]→[113D066]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [096E028]←[国試_096]→[096E030]
[★]
- 英
- bile duct
- 関
- 胆管系
胆道の正常計測値
- 腹部超音波テキスト p.88
- 胆嚢径 :長径8cmx短径4cm以下
- 胆嚢壁圧:3mm以下
- 総胆管径: 8mm以下 9mm以上 10mm以上
- 総肝管径: 6mm以下 7mm以上 8mm以上
- 肝管径(右・左):4mm以下
- 肝内胆管径: 1mm以下
[★]
- 英
- vein (Z)
- ラ
- vena
- 毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。
[★]
- 英
- imaging
- 関
- イメージング、画像処理、画像診断、造影法、画像法
[★]
- 英
- cholangiography、cholangiographic
- 関
- 胆道造影法、胆管造影、胆管造影法
[★]
- 英
- transvenous
- 関
- 経静脈的