点状表層角膜症

superficial punctate keratopathy
点状表層角膜炎 superficial punctate keratitis keratitis superficialis punctata SPK



★リンクテーブル★
国試過去問106I056」「102G043
リンク元点状表層角膜炎」「びまん性表層角膜炎」「SPK」「superficial punctate keratitis
関連記事角膜」「表層」「」「角膜症」「点状

106I056」

  [★]

  • 20歳の男性。右眼を開けられないことを主訴に来院した。今朝、起床時に右の開瞼が困難であることに気付き、その後も改善しないため受診した。 10日前から、同居の弟の両眼に同様の症状がみられているという。体温36.2℃。流涙を認める。顔面の写真(別冊No. 12A、 B)を別に示す。
  • この疾患でみられないのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106I055]←[国試_106]→[106I057

102G043」

  [★]

  • 25歳の男性。流涙眼瞼腫脹とを主訴に救急外来を受診した。早朝から海釣りに行き、一日中、晴天下の洋上にいた。帰宅して午後11時を過ぎたころから両眼の痛みが現われ次第に増強してきた。流涙、両眼眼瞼腫脹および結膜の充血があり、眼を開けられなくなった。細隙灯顕微鏡検査で両眼に点状表層角膜症がみられる。
  • 原因で最も考えられるのはどれか。

[正答]


※国試ナビ4※ 102G042]←[国試_102]→[102G044

点状表層角膜炎」

  [★]

superficial punctate keratitis, SPK
表層角膜炎点状表層角膜症
  • 紫外線による角膜上皮における障害でみられる典型的な型

びまん性表層角膜炎」

  [★]

diffuse superficial keratitis
点状表層角膜症

SPK」

  [★] 点状表層角膜症 superficial punctate keratopathy

superficial punctate keratitis」

  [★] 点状表層角膜症点状表層角膜炎

角膜」

  [★]

cornea
眼球

発生 (L.378)

  • 発生第5週末に眼の原基は間葉に取り囲まれる
  • 水晶体の前方に空胞が形成され前眼房を形成する。これにより、前方は角膜、後方は虹彩瞳孔膜が位置することになる
  • 前方では表層外胚葉が陥入、くびきとられて角膜の上皮を形成する。
  • これにより角膜が次の3層から構成されることになる
1. 上皮細胞層:体表外胚葉由来
2. 角膜固有層:強膜と連続。おそらく中胚葉由来
3. 上皮層  :前眼房と接する。おそらく中胚葉由来


組織

角膜上皮    
Bowman膜 基底膜 コラーゲン細線維
角膜実質   コラーゲン+ムコ多糖
Descemet膜 基底膜  
角膜内膜    

表層」

  [★]

cortical layertegmentumtegmentategmental
被蓋皮層

症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態

角膜症」

  [★]

keratopathy
角膜炎

点状」

  [★]

spottedpunctate