- 同
- laminoplasty
-脊柱管拡大術
- 同
- Iaminoplasty
UpToDate Contents
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- 1. 頚椎症性脊髄症cervical spondylotic myelopathy [show details]
Japanese Journal
- 頚椎症性脊髄症に対する椎弓形成術後後弯進行の臨床的意義と術前危険因子
- 川崎 佐智子,重松 英樹,田中 誠人,須賀 佑磨,山本 雄介,田中 康仁
- Journal of Spine Research 11(5), 858-865, 2020
- … <p><b>はじめに：</b>頚椎症性脊髄症に対する椎弓形成術後の後弯進行に関与する術前危険因子を明らかにした．</p><p><b>対象と方法：</b>術後2年間追跡できた57例を中間位ΔC2-7 Cobb角≧5°と＜5°の2群間比較し，後弯進行の危険因子の感度・特異度を算出した．</p><p><b>結果と結語：</b>後弯進行は11例（19.3%）で生じた．術前C7 slopeが低値であるほど術後の後弯が進行しやすく， …
- NAID 130007844737
- 頸髄不全損傷患者2症例に対する牽引を用いた起き上がり練習
- 中山 智晴,佃 匡人,森野 勝憲,和田 譲,山中 紀夫,山﨑 裕司
- 高知リハビリテーション専門職大学紀要 1(0), 35-40, 2020
- … なかった頸髄不全損傷患者2症例に対して，牽引を用いた起き上がり練習を適応し，その効果についてシングルケースデザイン（AB法）を用いて検証した．症例1は78歳女性，C3-4頸髄損傷で入院し，51病日に椎弓形成術が施行された．症例2は87歳女性，頸椎症性脊髄症の症状増悪により入院した．手術適応がなくリハビリテーション開始となった．2症例とも，起き上がりは側臥位から肘立て位，手支持位に至る過程が全介 …
- NAID 130007840814
- 胸椎硬膜外血腫を契機に血友病と診断された3ヶ月乳児の1例
- 加藤 賢治,水谷 潤,鈴木 伸幸,近藤 章,八木 清,亀井 美智,村上 英樹
- Journal of Spine Research 11(4), 769-773, 2020
- … 機に血友病と診断された極めてまれな3ヶ月乳児の1症例を経験した．両親が両下肢の筋力低下に気づき，MRIによって胸椎硬膜外腫瘤を認めた．血腫が疑われたが，症状改善が認められず手術となり，第8胸椎から第2腰椎までの片開き式椎弓形成術を行った．腫瘤は術前診断のとおり血腫であり，術後ただちに下肢麻痺は改善し成長に支障なく11ヶ月時には一人歩きを獲得した．術後，血友病A重症型と診断された．</p> …
- NAID 130007833590
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- 椎弓に切り込みを入れて開き、間に人工骨や患者さん自身の骨を挿入して脊柱管を広げ、脊髄の圧迫を取り除きます。
- 主に黄色靭帯骨化症や骨棘形成などによる脊柱管狭窄症に対する、腰椎部分の椎弓の一部を切除して脊柱管を広げ圧迫を解除する手術です。
- 頚部にある大きな神経 (脊髄)の通り道（脊柱管）が狭くなる疾患に対して椎弓を切開して人工骨（スペーサー）を挿入して脊柱管を広げる手術です
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「109G060」 |
| 関連記事 | 「形成」「椎弓」「術」「形成術」「弓形」 |
「109G060」
- 72歳の男性。歩きにくさと転倒しやすいこととを主訴に車椅子で来院した。5年前に頸椎後縦靱帯骨化症に対して椎弓形成術を受け、その後T字杖歩行が可能となり在宅生活は自立したが四肢のしびれ感は続いていた。1週前に居室で転倒し、転倒直後には右足関節の痛みを自覚したが腫脹はなかった。右足関節の痛みは改善したが、歩行困難があり転倒しやすいため受診した。妻と娘との3人暮らし。要支援2の認定を受けている。意識は清明。体温 36.4℃。脈拍 72/分、整。血圧 116/74mmHg。呼吸数 24/分。徒手筋力テストで上肢は5、下肢は4である。つま先立ちと片足立ちとは不安定で転倒しやすい状態である。アキレス腱反射は軽度亢進している。右足関節エックス線写真に異常を認めない。
- この患者への対応として適切なのはどれか。3つ選べ。
※国試ナビ4※ ［109G059］←［国試_109］→［109G061］
「形成」
「椎弓」
- 英
- vertebral arch
- ラ
- arcus vertebrae
- 関
- 椎骨、椎弓根、椎弓板
「術」
「形成術」
- 英
- plastic operation、(suf)plasty
- 関
- 形成手術、形成法