- 英
- hind gut, metenteron
- 関
- 原腸
- 原腸の後方部。
- 後腸:横行結腸の遠位1/3、下行結腸、S状結腸、直腸、肛門管の上部
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 新しい殿部筋肉内注射部位「新殿筋注点」と従来のクラークの点との解剖体による比較研究
- 中島 由加里,向井 加奈恵,今 有香,北山 幸枝,大桑 麻由美,尾崎 紀之,中谷 壽男
- 形態・機能 10(2), 108-114, 2012-03-25
- … 殿部筋肉内注射部位として推奨されているクラークの点は、上殿神経損傷の危険性が低いと言われているが、指標点となる上後腸骨棘が触知し難いという問題がある。 …
- NAID 120004108785
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- 内胚葉は胚子の前方部で前腸、尾方部で後腸を形成する。前腸と後腸の間の部分は中 腸である。前腸の末端はやがておちこんで肝臓と膵臓になる。また前腸の頭方端は口 咽頭膜という膜で境されているが、これはのちに破れて口腔の開口部となる。後腸も また ...
- 腸は、大きく小腸と大腸の2つに分けることが出来る。小腸は更に口側から、十二指腸、 空腸、回腸に分けられ、大腸は盲腸、結腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸) 、直腸に分けられる。人間の腸の全長は7~9m程度で、3分の2は小腸である。「日本人 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- dentate line
- 同
- 櫛状線 ←これは解剖で、歯状線は臨床でよく使われると思われる
- 関
- 肛門管、後腸、肛門陥
解剖、組織、臨床関連
[★]
- 英
- trigone of bladder (M,KA,Z), vesical trigone (KH)
- ラ
- trigonum vesicae
- 同
- リュトー三角 Lieutaud trigone
- 膀胱内面において、左右の尿管口と内尿道口を結んだ三角形を指していう (KH.246)
- 膀胱三角の粘膜は他の部位よりも硬く、膀胱が空になった時にも粘膜にシワがなく平滑。
発生学
- ⇔その他の膀胱は後腸の排泄腔より発生。
[★]
- 英
- pectinate line (M)
- 同
- 歯状線
- 関
- 肛門管
- 図:N.374(前頭断)
- 肛門弁の下縁で、櫛形の線を作っているところ (M.233) → anal valveの下縁を結んだ線
- 発生学的な相違により形成される (M.233)
- 肛門管上部は後腸、下部は肛門道(肛門陥,肛門窩)に由来する (M.233)
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- cloaca
- 同
- 総排泄腔、排泄腔膜
- 関
- 汚溝
発生
-総排泄腔
[★]
- 英
- posterior superior iliac spine, PSIS
- 関
- 腸骨棘、下後腸骨棘
- 骨膜と皮膚が強く結合するので、対応する部分は凹む。正中から約3cm外側 (KL.143)
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- postoperative paresis of the intestine
- 関
- 麻痺性イレウス
[★]
- 英
- posterior inferior iliac spine
- 関
- 腸骨棘
[★]
- 英
- postoperative ileus
- 関
- 術後イレウス
[★]
- 英
- intestine
- ラ
- intestinum
- 関
- 小腸(十二指腸、空腸、回腸)、大腸(結腸、S状結腸、直腸、盲腸)