- 英
- neutrophilic promyelocyte
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Japanese Journal
- 急性経過を示した,いわゆるmyeloproliferative syndromeの1例
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- 【好中性前骨髄球】(前単球に対して) ①核偏在(ゴルジ野の発達) ②核網は粗顆粒状 ③核小体あり ④アズール顆粒は大きい(一次顆粒) 【前単球】(前骨髄球に対して)
- 骨髄の中の造血幹細胞で好中球は生成. 好中球は、他の血液細胞同様に骨髄の中に存在する造血幹細胞で作られております。. 造血幹細胞は 赤血球 、 白血球 、 血小板 に分化をしますが、好中球に分化する場合は造血幹細胞、骨髄系幹細胞(骨髄系前駆細胞)、顆粒球・単球系前駆細胞、、顆粒球前駆細胞、骨髄芽球、前骨髄球、骨髄球、後骨髄球の順に分化をし成熟 ...
- 前骨髄球 4.40% 骨髄球 7.00% 後骨髄球 10.00% 桿状核球 13.60% 分葉核球 13.60% 好酸球 3.70% 好塩基球 0.20% リンパ球 19.10% 単球 3.30% 形質細胞 1.20% 細網細胞 1.80% 前赤芽球 0.20% 正赤芽球 塩基性 1.80% 多染性
★リンクテーブル★
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- 英
- promyelocyte, promyeloblast
- 関
- 血球。好中球
- 骨髄の中に存在する
- 顆粒球系未熟細胞の中で最も大きく、径は12~20/15-25μmと大型で細胞質は広くなる(骨髄芽球より核細胞質比が低下)。
- 細胞質は好塩基性に青染するが、骨髄球の時期に近づくと淡橙色が混在してくる。
- 細胞質にはびまん性に紫赤色の粗大なアズール顆粒(一次顆粒)が増加するが、好中性顆粒(二次顆粒)は形成されない(骨髄球では好中性顆粒が産生される)。
- ミエロペルオキシダーゼ活性は分泌小器官(粗面小胞体、ゴルジ装置)と一次顆粒で強陽性を示す。
- 核は骨髄芽球と同様であるが、円形・類円形をなし、細胞質の片側に偏在して位置する傾向がみられ、かつ核小体が残存する(骨髄芽球では核小体が消失)。
臨床関連
[★]
- 英
- bone marrow (Z)
- ラ
- medulla ossium
- 関
- 骨髄組織
分類
性状
細胞成分の過少
造血
加齢変化
- 6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
- 長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
- 乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。
[★]
- 英
- myelocyte MC
- 関
- 血球
-myelocyte
[★]
- 英
- bulbus (KH)
- ラ
- bulbus cerebri
- 同
- 延髄
[★]
- 英
- neutral
- 関
- 中立