UpToDate Contents
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- 1. 翼状片pterygium [show details]
- 2. 非免疫性胎児水腫nonimmune hydrops fetalis [show details]
- 3. 爪疾患の概要overview of nail disorders [show details]
- 4. サルコイドーシスの皮膚症状cutaneous manifestations of sarcoidosis [show details]
- 5. 水滑性嚢腫および項部透過性増加cystic hygroma and increased nuchal translucency [show details]
Japanese Journal
- 当科で経験した先天性嚢胞性肺疾患（ＣＣＡＭ，肺分画症）の手術適応，手術時期についての検討
- 高見澤 滋,佐藤 志以樹,西島 栄治,高野 洋一,岡本 竜弥,荒井 洋志,尾藤 祐子,中尾 真,横井 暁子,堀内 淳
- 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 19(1), 30-35, 2008
- … 術後肺炎に対する入院治療をCCAMの1例 (術後3年) および分画症の1例 (多発性翼状片症候群合併) に要した。 …
- NAID 130001999012
- 多発性翼状片症候群を合併し, 気管切開を要した軟口蓋裂の1例
- 大崎 陽子,大山 知樹,吉村 友希,吉村 依里子,香川 哲郎
- 日本頭蓋顎顔面外科学会誌 = Journal of the Japan Society of Cranio-Maxillo-Facial Surgery 23(4), 305-310, 2007-12-25
- NAID 10020183169
- 14. 多発性腸閉鎖を伴った多発性翼状片症候群の 1 症例(第 33 回 日本小児外科学会関東甲信越地方会)
- 杉浦 浩朗,越永 従道,康 裕大,池田 太郎,萩原 紀嗣,竹川 本夫,野中 倫明,宗像 敬明,福澤 正洋
- 日本小児外科学会雑誌 35(1), 120, 1999
- NAID 110002110260
Related Links
- 多発性翼状片症候群は、関節拘縮と膜状の皮膚(翼状片）を共通の症状とする疾患スペクトラムで、出生前に死に至る型 (LMPS) とそうではないエスコバル型 (EVMPS) に分けられる。患者は小頭症、眼瞼下垂症、口蓋裂等、他の先天性形態 ...
- 抄録：多発性翼状片症候群（multiple pterygium syndrome，以下MPSと略す）とは多発性皮膚翼状片，先天性多発性関節拘縮と特異顔貌（眼瞼下垂，眼瞼裂斜下，耳介低位や小顎症など）を3主徴とし，他にも四肢の変形を合併する稀な ...
- 先天性多発性関節拘縮症（arthrogryposis multiplex congenita）とは，先天的な関節可動制限を含む様々な病態を指す。知能も障害される疾患または症候群の部分症として関節拘縮が生じる場合を除けば，知能は比較的正常である。
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| 関連記事 | 「症候群」「翼状片」「多発性」「群」「多発」 |
「翼状頸症候群」
「症候群」
- 英
- syndrome, symptom-complex
- 同
- 症状群
- 関
- [[]]
- 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患。
内分泌
先天的代謝異常
- レッシュ・ナイハン症候群 レッシュ-ナイハン症候群 Lesch-Nyhan症候群：HGPRTの欠損により尿酸が蓄積するX染色体連鎖劣性遺伝疾患であり、痙性麻痺、不随意運動、知的障害、自傷行為が見られる。(QB.D-233)
高プロラクチン血症
- 分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
- 分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。
性腺機能低下
- 嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
- Bardet-Biedl症候群 バルデー・ビードル症候群 バルデ-ビードル症候群
- Laurence-Moon-Bardet-Biedl症候群 ローレンス-ムーン-バルデ-ビードル症候群
- Laurence-Moon-Biedl症候群 ローレンス・ムーン・ビードル症候群
- 肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長
性早熟
- 思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
- Sheehan症候群 シーハン症候群：汎下垂体機能低下症。
- 女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。
脳神経外科・神経内科
- Wallenberg症候群 ワレンベルグ症候群：椎骨動脈、後下小脳動脈の血栓塞栓症などで生じる。頚部より下位で温度覚の障害が健側に出現するのに対し、頚部より上位では障害側に温度覚の障害が出現する。
「翼状片」
病因
- 紫外線刺激、加齢
病態
- 結膜組織が角膜内に侵入増殖する。鼻側に好発する。
症候
- 角膜輪部を超えて角膜内に侵入すると角膜乱視、瞳孔領にかかれば視力低下を来す。
治療
- 外科的に病変を切除し、結膜弁移植を行う。
- 再発防止のためにマイトマイシンCを使うとか
予後
- 若年者ではしばしば再発
参考
- 1. [charged] 翼状片 - uptodate [1]