- 英
- cubitus valgus deformity
- ラ
- cubitus valgus
- 同
- 肘外偏角 carrying angle
- 関
- 肘部管症候群
原因
- 幼時期、小児期の上腕骨外顆骨折後の偽関節・変形治癒、陳旧性橈骨頭前方脱臼
- 染色体異常
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 中山 次久,宮崎 日出海
- Otology Japan 20(1), 17-22, 2010
- … ターナー症候群は、性腺機能不全、低身長、翼状頸、外反肘等の症状を呈し、出生約2000 人の女児に対して1人の割合で発症するとされ、一般的な合併症として、反復性中耳炎、慢性中耳炎、外耳奇形、感音難聴などの様々な聴器障害を呈することが知られている。 …
- NAID 130001471645
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- No.3です。 内反肘と外反肘の見分けは簡単です。 手を下ろした位置で、肘を伸ばし、 手のひらを前方に向けてください。 その状態で肘から先の部分が体から離れる方向に 曲がっているのが外反肘、体にくっつく方向に曲がっているのが内反肘 ...
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[★]
- 次の文を読み、16~18の問いに答えよ。
- 19歳の未婚女性。月経が発来しないことを主訴に来院した。
- 既往歴・家族歴: 特記すべきことはない。
- 現症 : 身長140cm、体重41kg,脈拍72/分、整。血圧130/80mmHg。乳房発育は不良。腹部は平坦で、圧痛や抵抗を認めず、肝・脾を触知しない。陰毛を認めず、処女膜は閉鎖している。
- 検査所見 : 血液所見:赤血球480万、Hb13.7g/dl、Ht41%、白血球6,000。血清生化学所見:総蛋白6.7g/dl、TSH0.22μU/ml(基準0.2~4.0)、LH21mIU/ml(基準2.1~7.0)、FSH65mIU/ml(基準4.4~8.0)、プロラクチン5ng/ml(基準4~15)、freeT4 1.5ng/dl(基準0.8~2.2)、コルチゾール10μg/dl(基準5.2~12.6)、エストラジオール10pg/ml以下(基準25~75)、総テストステロン40ng/dl(基準30~90)。経腹超音波検査で子宮は発育不良であり、卵巣は両側とも確認できない。
[正答]
※国試ナビ4※ [097C016]←[国試_097]→[097C018]
[★]
- 14歳の女子。低身長と初経の遅れとを主訴に母親に伴われて来院した。身長140 cm、体重45kg。第二次性徴はみられず、翼状頚と外反肘とを認める。
- この疾患で正しいのはどれか。
- a 子宮は存在しない。
- b 多嚢胞状の卵巣である。
- c 血中FSHは高値を示す。
- d 染色体数は47本である。
- e 先天性心疾患の合併頻度が高い。
[正答]
※国試ナビ4※ [105I049]←[国試_105]→[105I051]
[★]
- 17歳の女子。初経がみられないため母親に伴われて来院した。身長140 cm、 体重 38 kg。体温36.1 ℃。脈拍 76/分、整。血圧 110/78 mmHg。乳房の発達は不良で、外陰部は小児様で陰毛の発生も乏しい。染色体検査では、45,X0/46,XXのモザイクであった。
- a. 円形顔貌
- b. 低耳介
- c. 翼状頸
- d. 外反肘
- e. 単一横走手掌線
[正答]
※国試ナビ4※ [103E056]←[国試_103]→[103E058]
[★]
- 14歳の女子。低身長を主訴に母親とともに来院した。身長 132cm(-2.0 SD以下)。翼状頸と外反肘を認める。
- 基礎疾患を診断するために行うべき検査はどれか。
- a GH測定
- b 遺伝子検査
- c 染色体検査
- d 手根骨エックス線撮影
- e 血中エストラジオール測定
[正答]
※国試ナビ4※ [114F039]←[国試_114]→[114F041]
[★]
外反肘
- 同
- carrying angle
[★]
- 英
- eversion (K) (⇔inversion), valgus (⇔varus)
[★]
- 英
- elbow、cubitus、cubital
- 関
- 肘関節