- 英
- duodenal adenoma
- 関
- [[]]
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P-3-70 広範十二指腸腺腫内癌に対して膵温存十二指腸全切除術を施行した1例(胃・十二指腸 早期癌2,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)
- 小西 大,信岡 大輔,木下 平,中郡 聡夫,高橋 進一郎,後藤田 直人
- 日本消化器外科学会雑誌 42(7), 1303, 2009-07-01
- NAID 110007720454
- 胃内視鏡検診にて発見された十二指腸腺腫の臨床病理学的検討
- 満崎 克彦,福永 久美,采田 憲昭,菅 守隆,藤本 貴久,工藤 康一,吉田 健一,多田 修治,須古 博信,浦田 譲治,神尾 多喜浩
- 日本消化器がん検診学会雑誌 = Journal of gastroenterological cancer screening 46(3), 378-386, 2008-05-15
- NAID 10024436273
Related Links
- 2010年11月15日 ... 他に極めて稀な腫瘍として、上皮性ではBrunner腺腺腫、非上皮性では線維腫、脂肪腫 、嚢腫、リンパ管腫、神経線維腺腫が報告されている。 本稿では十二指腸腺腫について 述べる。内視鏡検査施行例の検討では0.04%に指摘されている。 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- duodenum (Z)
- 関
- 消化器系、小腸
解剖
first portion
|
上部、球部
|
second portion
|
下行部
|
third portion
|
水平部
|
fourth portion
|
上行部
|
上部
-superior part
KA. 291,311,312
KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.350)
- 最初の2cmは可動性があり、十二指腸球部と呼ばれる
血管
下行部 descending part
KA. 297
horizontal part
KA. 297
KH. 170
- 6-8cm, 8cm (KL.351)
- 輪状ヒダがある
ascending part
KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.352)
- 輪状ヒダがある
組織
[★]
- 英
- intestinal glands (Z), intestinal gland
- 同
- リーベルキューン腺
- 関
- 小腸、腸液、腸陰窩
組織
- 十二指腸のみに存在
- HCO3-を高濃度に含むアルカリ性粘液
- 塩酸を含む摩粥の中和
- リーベルキューン腺 glands of Lieberkuhn
- 小腸の全体に分布し、開口部はリーベルキューン陰窩としてみとめられる
- 陰窩上皮細胞(腸上皮細胞)
- 電解質と水分を含む等張性な液を分泌
- リガンドが陰窩上皮細胞に作用→細胞内cAMP↑→cAMP依存性Cl-チャネル活性化→
- →管腔内負帯電→Na+と水分移動が管腔外に移動
- 腸の上皮全体(陰窟だけでなく絨毛にも存在)し粘液を分泌
- HClより腸壁を保護する
臨床関連
- 分泌性下痢 (コレラ菌による下痢 SP.706,730)
- コレラ毒素により細胞内のcAMP濃度が上昇する結果、腸上皮細胞が水分と電解質を分泌し続ける。その結果、激しい下痢と脱水症状を呈する。
[★]
- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物
[★]
- 英
- adenoma
- 同
- アデノーマ
- 関
- 腫瘍、癌腫 carcinoma
[★]
ブルンネル腺
- 同
- 691