- 英
- 関
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- 10.体温調節反応への影響因子 発汗や皮膚血管反応は、主に核心温や皮膚温が上昇すると、増加する。核心温の上昇に対する発汗量や皮膚血流量の増加は、ある一定の範囲において直線関係にある。発汗や皮膚血流量が増加 ...
- 体温調節反射の働き 体温が一定に保たれるためには、熱の産生と放散が反射的に調節されていなければならない。 ⅰ)外界の温度が低い場合は熱産生を盛んにし、熱放散を抑制する。 ⅱ)外界の温度が高い場合は熱生産を抑制し、熱 ...
- 体性感覚神経を求心路、自律神経を遠心路とする反射。体温調節反射 アシュネル反射 などがある。生物は外的刺激に対し、様々な調節を行う。主に無意識下で行われる各種反応によって生命の恒常性を維持している ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- receptor
- 関
- 神経線維の分類
受容体の分類
[★]
- 英
- reflex
- 関
- 反射の一覧
反射中枢の存在レベルによる分類
構成要素からの分類
- cf.原始反射
原始反射
- 生命維持のためにする反射
- 正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称してこう呼ぶ。
原始反射の例
- 乳さがし反射: 口の片側を触られると、赤ん坊の頭がそちらのほうを向くという反射。
- 吸啜反射: 赤ん坊の口の中にものを入れると、すぐにそれを吸い始めるという反射。
- モロー反射: 赤ん坊の背中と頭を支えて仰向けにした状態で、上体を数cm上方に起こし、手で支えながら急に頭部を落下させると、両手と両足を左右対称的に外側に伸ばし、それに続いてゆっくりと抱き込むような上肢の運動が見られる反射。大きな音などで驚いたときにも見られる。
- バビンスキー反射: 足の裏の外縁をゆっくりと踵からつま先に向かってこすることにより、母趾(おやゆび)が背屈し他の4趾が開く(開扇現象)反射。
参考(読んでおく)
[反射]
[★]
- 英
- body temperature
- 関
- 発熱
- 口腔温:36.8±0.4 ℃
- 部位:直腸(口腔温度より0.4℃高い) > 口腔 > 腋窩
- 時間:夕方(18時)>朝(6時) 差は0.5℃
臨床関連
-
- SIRSの診断基準:37℃より±1℃より大きいまたは小さいこと。すなわち、>38℃ or <36℃
[★]
- 英
- regulation, (眼科)accommodation(水晶体による)
- 関
- 調和等能系
[★]
- 英
- thermoregulation, body-temperature regulation
- 関
- 体温
[★]
- 英
- heat regulation、heat control
- 関
- 温度調節