フィブリノゲン、アプロチニン、トロンビン、塩化カルシウム
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- the 16th letter of the Roman alphabet (同)p
- a river in western Thailand; a major tributary of the Chao Phraya (同)Ping River
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- parking
- phosphorusの化学記号
- palladiumの化学記号
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Japanese Journal
- ベリプラスト症例 脳神経外科領域 微小血管減圧術におけるベリプラストPの有効性 : ベリプラストPコンビセットエアーレスデバイスを用いて
- ベリプラスト症例 脳神経外科領域 血管芽細胞腫におけるベリプラストPコンビセットを用いた止血--小脳橋角部血管芽細胞腫に対する手術から
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- 薬効 7990 他に分類されない治療を主目的としない医薬品 一般名 フィブリノゲン加第13因子 英名 Beriplast P combi-set 剤形 その他 薬価 14089.20 規格 1mL2キット1組 メーカー CSLベーリング 毒劇区分
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
0.5mL製剤
組み合わせA:バイアル1(フィブリノゲン末):有効成分:フィブリノゲン
- 1バイアル中の分量:40mg
備考
ヒト血液由来成分
採血国:米国、ドイツ、オーストリア
採血の区分注):非献血
組み合わせA:バイアル1(フィブリノゲン末):有効成分:ヒト血液凝固第XIII因子
- 1バイアル中の分量:30倍
備考
ヒト血液由来成分
採血国:米国、ドイツ、オーストリア
採血の区分注):非献血
組み合わせA:バイアル1(フィブリノゲン末):添加物:人血清アルブミン
- 1バイアル中の分量:7.5mg
備考
ヒト血液由来成分
採血国:米国、ドイツ、オーストリア
採血の区分注):非献血
組み合わせA:バイアル1(フィブリノゲン末):添加物:L‐アルギニン塩酸塩
組み合わせA:バイアル1(フィブリノゲン末):添加物:L‐イソロイシン
組み合わせA:バイアル1(フィブリノゲン末):添加物:L‐グルタミン酸ナトリウム水和物
組み合わせA:バイアル1(フィブリノゲン末):添加物:クエン酸ナトリウム水和物
組み合わせA:バイアル1(フィブリノゲン末):添加物:塩化ナトリウム
組み合わせA:バイアル2(アプロチニン液):有効成分:アプロチニン液
- 1バイアル中の分量:500KIE
備考
ウシの肺抽出物
組み合わせA:バイアル2(アプロチニン液):添加物:塩化ナトリウム
組み合わせA:バイアル2(アプロチニン液):総量
- 1バイアル中の分量:0.5mL
- 1倍とは正常人血漿1mLに相当する第XIII因子活性
本剤は製造工程でヒトの血液抽出成分(アンチトロンビン)を使用している(採血国:米国、ドイツ、オーストリア、採血の区分:非献血)。
本剤は製造工程でブタの腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している。
組み合わせB:バイアル3(トロンビン末):有効成分:日局トロンビン
- 1バイアル中の分量:150単位
備考
ヒト血液由来成分
採血国:米国、ドイツ、オーストリア
採血の区分注):非献血
組み合わせB:バイアル4(塩化カルシウム液):有効成分:日局塩化カルシウム水和物
組み合わせB:バイアル4(塩化カルシウム液):総量
- 1バイアル中の分量:0.5mL
- 注)「献血又は非献血の区別の考え方」の項を参照。
禁忌
(次の患者には適用しないこと)
- 本剤の成分又は牛肺を原料とする製剤(アプロチニン等)に対し過敏症の既往歴のある患者
- 下記の薬剤による治療を受けている患者[血栓形成傾向があらわれるおそれがある。]
凝固促進剤(蛇毒製剤)、抗線溶剤、アプロチニン製剤
効能または効果
- 組織の接着・閉鎖
(ただし、縫合あるいは接合した組織から血液、体液または体内ガスの漏出をきたし、他に適切な処置法のない場合に限る。)
- 大腸領域において、著しい浮腫、過度の張力、極端な口径の差など吻合部局所の状況が極度に悪いときには、効果が得られないことがあるので使用しないこと。
用法
- フィブリノゲン末(バイアル1)をアプロチニン液(バイアル2)全量で溶解し、A液とする。トロンビン末(バイアル3)を、アプロチニン液量と同量の塩化カルシウム液(バイアル4)で溶解し、B液とする。接着・閉鎖部位にA液、B液を重層または混合して適用する。
用量
- 通常、10cm2あたりA液B液各々1mLを適用する。なお、接着・閉鎖部位の状態、大きさに応じ適宜増減する。
- 本剤を血管内に投与しないこと。[血管内への流入により、血栓を形成するおそれがある。]
慎重投与
(次の患者には慎重に適用すること)
- 重篤な肝障害、汎発性血管内凝固症候群(DIC)が考えられる病態を有する患者[血管内への流入により、血栓の形成あるいはDIC状態を悪化させるおそれがある。]
- 溶血性・失血性貧血の患者[ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。]
- 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者[ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。]
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 本剤は血液凝固の最終段階を模倣する。
フィブリノゲンはトロンビンの作用により可溶性フィブリン塊となり、さらにCa2+存在下でトロンビンにより活性化された血液凝固第XIII因子により物理的強度をもった尿素不溶性の安定なフィブリン塊となり、組織を接着・閉鎖する。この安定化されたフィブリン塊内で、線維芽細胞が増殖し、膠原繊維や肉芽基質成分が産生され、組織修復を経て治癒に至る3)。
★リンクテーブル★
[★]
- 商
- アシアロシンチ、アルブミナー、アルブミネート、ガンマガード、クリスマシンM、コンコエイト-HT 、コンファクトF、タコシール、テクネMAA、テクネアルブミン、ノバクトM、フィブロガミンP、プールシンチ、ブミネート、ベニロン-I、ベリプラストPコンビ、ボルヒール、メドウェイ、ラングシンチTc-99m、放射性ヨウ化人血清アルブミン
- 関
- ヒト血清アルブミン、アルブミン。アルブミン製剤。血液製剤類
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フィブリノゲン、ヒト血液凝固第XIII因子(第XIII因子)、人血清アルブミン、アプロチニン、トロンビン、塩化カルシウム水和物
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フィブリノゲン、ヒト血液凝固第XIII因子(第XIII因子)、人血清アルブミン、アプロチニン、トロンビン、塩化カルシウム水和物
- 関
- 他に分類されない治療を主目的としない医薬品
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[★]
- 英
- RAST
- 関
- 放射性アレルゲン吸着試験
[★]
- 10の-12乗
- 関
- pico
[★]
パラジウム palladium