- 英
- dopamine beta-hydroxylase
- 関
- ドーパミンベータ水酸化酵素、ドパミンベータ水酸化酵素、ドーパミンβ水酸化酵素、ドパミンβヒドロキシラーゼ、ドーパミンβヒドロキシラーゼ
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- P-010 カエルII型およびIII型様細胞におけるドパミン・β-水酸化酵素の免疫陽性反応(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- 犬のチロシン水酸化酵素遺伝子およびドーパミンβ水酸化酵素遺伝子 : その塩基配列, 遺伝子多型, および5犬種における多様性(動物行動学)
- 武内 ゆかり,橋爪 千恵,CHON Esther Myung Ha,桃沢 幸秀,増田 宏司,菊水 健史,森 裕司
- The journal of veterinary medical science 67(9), 861-867, 2005-09-25
- 犬の行動傾向に関連する遺伝的背景を解明する第一段階として, 本研究では脳内神経伝達物質として重要なドーパミンおよびノルアドレナリンの合成酵素であるチロシン水酸化酵素(TH)およびドーパミンβ水酸化酵素(DBH)を候補遺伝子として取りあげ, これらの遺伝子における翻訳領域の塩基配列を決定した.続いて10頭のビーグル犬より得られたcDNAを用いて各遺伝子の多型を検索したところ, TH遺伝子においてはC …
- NAID 110003983154
Related Links
- このドーパミンはさらにドーパミンβ水酸化酵素という酵素でノルアドレナリンになりますし、これはさらにエピネフリンに変わります。ですから、1950年代まではドーパミンはノルエピネフリンや ...
- ニューロンにのみ存在の確立しているチロシン水酸化酵素(TH)とドーパミンβ・水酸化酵素(DBH)をマーカーとして脳内アミンニューロンを分類する時, セロトニンは明らかに除外でき, またTHのみ存在するドーバミンニューロンとTHと ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
[★]
- 英
- dopamine beta-hydroxylase
- 関
- ドーパミンベータ水酸化酵素、ドパミンβ水酸化酵素、ドーパミンβ水酸化酵素、ドパミンβヒドロキシラーゼ、ドーパミンβヒドロキシラーゼ
[★]
- 英
- dopamine beta-hydroxylase
- 関
- ドーパミンベータ水酸化酵素、ドパミンベータ水酸化酵素、ドパミンβ水酸化酵素、ドーパミンβ水酸化酵素、ドーパミンβヒドロキシラーゼ
[★]
- 英
- dopamine beta-hydroxylase
- 関
- ドパミンベータ水酸化酵素、ドパミンβ水酸化酵素、ドーパミンβ水酸化酵素、ドパミンβヒドロキシラーゼ、ドーパミンβヒドロキシラーゼ
[★]
- 英
- dopamine beta-hydroxylase
- 関
- ドーパミンベータ水酸化酵素、ドパミンベータ水酸化酵素、ドパミンβ水酸化酵素、ドーパミンβ水酸化酵素、ドパミンβヒドロキシラーゼ
[★]
- 英
- dopamine DA DOA 3,4-dihydroxyphenethylamine
- 同
- ドーパミン
- 化
- 塩酸ドパミン, dopamine hydrochloride, ドパミン塩酸塩
- 商
- イノバン、イブタント、カコージンD、カコージン、カタボン、ガバンス、クリトパン、ツルドパミ、ドパラルミン、ドミニン、トロンジン、プレドパ、マートバーン、ヤエリスタ
- 関
- ドパミン受容体、カテコラミン。強心剤
概念
生合成
視床下部-下垂体系
- 視床下部弓状核や脳室周辺の隆起漏斗系ドパミンニューロンで産生される。
- 下垂体のD2受容体を介してホルモン分泌の調節を受けている。 → e.g. プロラクチン放出抑制ホルモン(PIF)
- 低用量での血管拡張はこの受容体を介して起こる (GOO.249)
- 中枢神経系に存在
神経伝達物質の薬理 (GOO.324)
薬理学
- D1受容体に作用して血管拡張→腎血流量↑→GFP↑→Na排出↑→利尿
- β1受容体に作用→心拍出量↑・心収縮力↑(頻脈はない)・収縮期圧↑・拡張期圧不変
- アドレナリン低用量投与と同じ?
- α1受容体に作用→血管平滑筋収縮(→収縮期圧↑、拡張期圧↑???)
- アドレナリン高用量投与と同じ?
ran]]
(PT.218)
- 中脳に細胞体を持つものが多く、黒質から線条体に至る黒質線条体系と黒質や腹側被蓋野から報酬系の神経核、辺縁系、前頭葉に至る中脳皮質系がある。視床下部やその周辺にもドーパミン作動性線維の細胞体とその終末があり、隆起漏斗系、隆起下垂体系、不確帯視床下部系、脳室周囲系を形成する。黒質線条体系の変性はパーキンソン病をもたらす。ドーパミン誘導体には幻覚剤となるものがある。ドーパミンの分泌増大や脳のD2受容体の増加は精神分裂病(統合失調症)の発病に関与している可能性がある。モルヒネはドーパミンの分泌を促進する。コカインは輸送体によるドーパミンの取り込みを阻害し作用の持続時間を延長する。一部の覚醒剤中毒はドーパミン輸送体の抑制による。
ホルモンの調節
- プロラクチンは視床下部でドパミンの産生を促進 ← プロラクチン抑制因子として作用
- ドパミンは視床下部でGnRHの分泌を抑制 → 卵巣機能の抑制
- ドパミンは下垂体前葉?でD受容体に作用してプロラクチンを抑制 ← 抗精神病薬(D2受容体をブロックする)を使うと高プロラクチン血症となる。
循環不全治療薬として
- イノバン
- 下記のような急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック)
- (1) 無尿、乏尿や利尿剤で利尿が得られない状態 ← 低濃度で用いれば、腎血流を増加させ尿量の増加が期待できる → ドパミン#薬理学
- (2) 脈拍数の増加した状態 ← 高濃度でなければ、頻脈を起こさず心拍出量を増やす。 → ドパミン#薬理学
- (3) 他の強心・昇圧剤により副作用が認められたり、好ましい反応が得られない状態
[★]
- 英
- enzyme, ferment
- 関
- 酵素反応
酵素の分類
- (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
- (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
- (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
- (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
- (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
- (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。
[★]
- 英
- hydroxylase
- 関
- モノオキシゲナーゼ、ヒドロキシラーゼ、混合機能酸素添加酵素、混合機能オキシダーゼ
[★]
- 英
- hydroxylation
- 関
- ヒドロキシ、ヒドロキシル化、ハイドロキシ、ヒドロキシ化