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- Gelfilm
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- 他に分類されない治療を主目的としない医薬品
- ゼラチン
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Japanese Journal
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- ゼルフィルム,ゼラチンフィルム貼付剤 ... ページを印刷 PDFダウンロード 薬効 7990 他に分類されない治療を主目的としない医薬品 一般名 ゼラチンフィルム貼付剤
- ゼルフィルムは吸収されるまでの期間、物理的に組織の癒着を防止する。 イヌの脳硬膜欠損部にゼルフィルムを補てんした結果、新生脳硬膜と脳表面との間に癒着は認められない。 包装 ゼルフィルム 100×125mm 1枚入(滅菌封入 ...
- 作成又は改訂年月 ** 2012年12月改訂 (第7版) * 2005年6月改訂 日本標準商品分類番号 877990 日本標準商品分類番号等 再評価結果公表年月(最新) 1983年4月 薬効分類名 滅菌吸収性ゼラチンフィルム 承認等 販売名 ゼルフィルム 販売 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ゼルフィルム
組成
- 本剤は1,000cm2中、日局ゼラチンを硬化した吸収性フィルム14gを含有する製剤である。
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
効能または効果
- 脳神経外科、胸部外科及び眼科手術後の癒着防止
- 適当量を生理食塩液に浸して柔軟化させ、適所に被覆するか又は挿入する。本品は組織に吸収されるので体内に包埋しても差し支えない。
慎重投与
(次の部位には慎重に使用すること)
視神経及び視束交叉の周囲[圧迫により視力障害を起こすことがある。]
重大な副作用
ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)
- ショック、アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、全身発赤、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- ゼルフィルムは吸収されるまでの期間、物理的に組織の癒着を防止する。1〜6)
- イヌの脳硬膜欠損部にゼルフィルムを補てんした結果、新生脳硬膜と脳表面との間に癒着は認められない。1〜6)
★リンクテーブル★
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商品
[★]
- 英
- gelatin
- 同
- ゲラチン
- 商
- スポンゼル、ゼルフォーム、ゼルフィルム
- 関
- 誘導タンパク質
- 他に分類されない治療を主目的としない医薬品
[★]
- 英
- film
- 関
- 薄膜、映画