グルコース1-リン酸
- 同
- 938
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Japanese Journal
- 新規ニゲロースホスホリラーゼを用いたα-1,3-グルコ2糖の生産
- 仁平 高則,中井 博之,北岡 本光
- 新潟大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Niigata University 64(2), 107-113, 2012-03
- 糖質リン酸分解酵素(ホスホリラーゼ)は、その厳密な基質特異性と反応の可逆性からオリゴ糖合成に利用可能である。しかし既知のホスホリラーゼは15種類のみで、新たな基質特異性を有する新規ホスホリラーゼの発見が強く望まれている。そこで、これまで数種のホスホリラーゼが単離されているClostridium phytofermentansが有するGlycoside Hydrolase Family65に属する遺 …
- NAID 120005331333
- 新規ニゲロースホスホリラーゼを用いたα-1,3-グルコ2糖の生産
- 仁平 高則,中井 博之,北岡 本光,仁平 高則,中井 博之
- 新潟大学農学部研究報告 64(2), 107-113, 2012-03
- A novel phosphorylase (Cphy1874) belonging to glycoside hydrolase family 65 was first characterized from Clostridiumphytofermentans. Recombinant Cphy1874 protein produced in Escherichia coli showed ph …
- NAID 120005239948
- 上西 一弘
- 榮養學雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF NUTRITION AND DIETETICS 63(6), 351-356, 2005-12-01
- NAID 10017085353
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- 1 第1章 序論 グルコース-1-リン酸(G-1-P)は,生体における糖代謝過程に存在す る中間体であることから様々な生理活性作用が期待されている. G-1-Pの用 途としては,医薬用途やヘルスケア関連商品への応用が検討されている.
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- glucose 1-phosphate glucose-1-phosphate G1P, glucose 1-phosphoric acid glucose-1-phosphoric acid
- 同
- グルコース1リン酸、グルコース-1-リン酸
- 関
- グリコーゲン、グルコース6-リン酸
代謝
グリコーゲン合成
グリコーゲン分解
グルコース合成系と解糖系とをつなぐ反応
[★]
- 英
- phosphoglucomutase
- 同
- グルコースホスホムターゼ glucose phosphomutase
- 関
- グリコーゲン
[★]
- 英
- glucose, grape sugar, dextrose
- 商
- ブドウ糖注、グルノン
- 関
- GLUT、血中グルコース濃度、血糖値、GLUT
- グルコース1-リン酸、グルコース6-リン酸
分子量
- 血糖 100 mg/dl -> 1000 mg/l ; 1000 mg/l / 180 g/mol ≒5.6 mmol/l = 5.6 mM
尿細管におけるグルコースの再吸収 SP.801
- 近位尿細管における刷子縁で行われる。
- 管腔側に糖/Na+共輸送体 SGLT(SGLT1とSGLT2)が存在し、Naとグルコースを共輸送する
- SGLT2がグルコースの取り込みに貢献している(低親和性、高用量の輸送担体)
- 側底膜にはGLUT2が存在し、血液循環にグルコースを輸送する。
輸液で用いられるグルコース
- 末梢静脈:5%グルコース。5g/100g -> 50g/1L -> 50/180 Eq/L -> 277.78 mEq/L
臨床関連
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- phosphoric acid
- 関
- PO4
- pKa1=2.12
- pKa2=7.21
- pKa3=12.67
[★]
- 英
- course
- 関
- 過程、課程、経過