- 英
- infectious bursal disease virus、IBDV
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 鶏大腸菌症多発のブロイラー養鶏場における伝染性ファブリキウス嚢病ウイルスワクチンプログラムの検討
- おとり鶏を用いた鶏のファブリキウス嚢萎縮要因の検索
- 永徳 里歌子,平良 和代,山崎 憲一 [他]
- 鹿児島大学農学部学術報告 (59), 29-36, 2009-03
- … ブロイラー農場から分離された伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス ( IBDV)のTY2株を抗原に免疫おとり鶏 ( TY2.Vac.群)を作出し,市販 IBDVワクチン免疫おとり鶏 ( N.Vac.群)および無処置 SPFおとり鶏 (SPF群)と共に農場に導入,ブロイラー雛 ( Broiler群)と5週間同居させることで, F嚢萎縮要因の検索を行った。毎週各群から抽出された6羽について,採血,剖検,組織病変観察,抗原検索および抗体検査を実施した。 …
- NAID 120001332046
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- 1.原因 伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス(IBDV)は、ビルナウイルス科(Birnaviridae)、アビビルナウイルス属(avibirnavirus)に属する。ゲノムは2本鎖RNA、サイズは3.3 Kbと2.9Kb。外被をもたない正二十面体で、約60nmの粒子。
- 伝染性ファブリキウス嚢病とは 病名:伝染性ファブリキウス嚢病 (IBD) または、通称ガンボロ病 病原体:Infectious bursal disease virus :IBD 疫学・症状: (1)2~10週齢に多発する。 (2)突発的に発生するが一過性で終息する。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」卵黄
効能または効果
診断
- アレルギー性疾患のアレルゲンの確認
- 用法及び用量
診断
通常乱刺または切皮法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ、本品1滴を滴下し、15〜30分後に膨疹径が対照の2倍以上または5mm以上を陽性とする。
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、くしゃみ、蕁麻疹、血管浮腫、不快感、口内異常感、喘鳴、耳鳴等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- infectious bursal disease virus
[★]
伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス
- 関
- IBDV
[★]
- 英
- virus
- 同
- ウイルス粒子 virus particle、ビリオン virion
- 関
- 微生物学、抗ウイルス薬、国試に出がちなウイルス
感染経路による分類 SMB.374
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。
[★]
- 英
- communicability、infectious、epidemic、transmissible、communicable、contagious
- 関
- 感染性、伝達性、伝播性、流行、流行性、流行病、伝染病
[★]
- 英
- transmission、infection、contagion、transmit
- 関
- 感染、感染症、感染力、伝える、伝達、透過、接触感染
[★]
- 英
- disease、sickness
- 関
- 疾病、不調、病害、病気、疾患