咽頭痛

出典: meddic

sore throat, pharyngeal pain, pharyngodynia
[[]]

咽頭痛を示す主な疾患 (内科診断学第2版 p.339)


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/18 21:44:30」(JST)

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和文文献

  • プライマリケア・マスターコース 日常診療ケーススタディ 本命?対抗?大穴? 危険な○○見逃し回避術(4)咽頭痛
  • 症状による治療アプローチの違い : 発熱・咳・痰・咽頭痛 (特集 鼻かぜ・喉かぜ診療のススメ) -- (症状・患者背景から考える,鼻かぜ・喉かぜ診療のアプローチポイント)
  • 小児の耳鼻咽喉科領域の痛み (特集 小児の痛みについて考える)
  • 咽頭痛や食欲不振のコントロールが効果的でなく、医療や看護に拒否的なケース (特集 誌上コンサルテーションシリーズ(5)がん患者への支持療法 supportive care) -- (困難事例の誌上コンサルテーション)

関連リンク

咽頭痛(いんとうつう, sore throat)とは喉の痛みのことである。ここでは咽頭炎を中心に 咽頭痛及び感冒症状のマネジメントについて述べる。呼吸器感染症に関してより広範な 範囲の説明に関しては内部リンク気道感染に詳しい。
個々の炎症は舌扁桃の炎症、口蓋扁桃の炎症、咽頭扁桃(アデノイド肥大)の炎症咽頭 側索炎(急性)などで別れても全体で炎症が起こる場合があります。 また喉の咽頭部 粘膜の強い発赤、急性の咽頭痛、発熱が起こります。咽頭痛と嚥下痛の原因になります 。

関連画像

18. 朝 38.5C 、寒気、 咽頭痛 咽頭痛1咽頭痛の画像 p1_24咽頭痛の画像 p1_16第17回 咽頭痛咽頭痛の画像 p1_22咽頭痛の画像 p1_25咽頭痛の画像-p1_13-S : :1


★リンクテーブル★
国試過去問106A045」「105H037」「105H038」「105A047」「108A025」「105D048」「108D042」「106D034」「106A053」「105I070」「107D038」「104D054」「100H034」「105I065」「107E048」「108A056」「100F017」「095G017」「105H026」「105H024
リンク元喉頭白斑症」「A群溶血性連鎖球菌咽頭炎」「sore」「odynia」「sore throat
関連記事咽頭」「

106A045」

  [★]

  • 8歳の男児。発熱を主訴に来院した。 1週前から39℃前後の発熱が持続していた。全身倦怠感、食欲不振および強い咽頭痛を伴うようになり、食事や水分が摂れなくなったため受診した。半年前に肺炎で入院し、アンピシリンによる治療を受けた際に、発疹が出現して治療薬を変更した既往がある。
  • 意識は清明。体温39.2℃。脈拍120/分、整。呼吸数24/分。両側の頚部に径2cmのリンパ節を3個触知する。リンパ節は表面平滑、軟で、圧痛なく可動性良好である。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に軟らかな肝を3cm、左肋骨弓下に脾を2cm触知する。皮膚緊張度の低下を認める。
  • 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)、沈渣に異常を認めない。血液所見:赤血球420万、 Hb12.8g/dl、 Ht39%、白血球12,800(好中球30%、好酸球1%、好塩基球1%、リンパ球56%、異型リンパ球12%)、血小板18万。血液生化学所見:総蛋白6.4g/dl、アルブミン3.8g/dl、尿素窒素20mg/dl、クレアチニン0.6mg/dl、総ビリルビン0.8mg/dl、 AST320IU/l、 ALT 196IU/l、 LD 650IU/l(基準277-580)。咽頭の写真(別冊No. 19)を別に示す。
  • 初期治療として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106A044]←[国試_106]→[106A046

105H037」

  [★]

  • 次の文を読み、37、38の問いに答えよ。
  • 7歳の女児。発熱咽頭痛とを主訴に来院した。
  • 現病歴   昨夕から発熱と咽頭痛とが出現した。咳嗽鼻汁はない。嚥下痛はあるが飲水は可能である。
  • 既往歴   ペニシリン系抗菌薬で全身に蕁麻疹を生じたことがある。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現症    意識は清明。体温39.2℃。脈拍104/分、整。血圧98/62mmHg。眼球結膜に充血を認めない。白苔を伴う両側の扁桃腫大イチゴ舌とを認める。両側の前頭部に圧痛を伴う腫大したリンパ節を数個触知する。心音呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。四肢と顔面とに皮疹や浮腫を認めない。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球 470万、Hb 12.8g/dl、Ht 39%、白血球 14,500(好中球87%、好酸球1%、単球4%、リンパ球8%)、血小板 22万。血液生化学所見:尿素窒素 14mg/dl、クレアチニン 0.5mg/dl、AST 24IU/l、ALT 21IU/l、LD 325IU/l(基準280-588)、ALP 512IU/l(基準338-908)、Na 142mEq/l、K 4.2 mEq/l、Cl 101 mEq/l。CRP 9.2 mg/dl。
  • 投与すべき抗菌薬はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105H036]←[国試_105]→[105H038

105H038」

  [★]

  • 次の文を読み、37、38の問いに答えよ。
  • 7歳の女児。発熱咽頭痛とを主訴に来院した。
  • 現病歴   昨夕から発熱と咽頭痛とが出現した。咳嗽鼻汁はない。嚥下痛はあるが飲水は可能である。
  • 既往歴   ペニシリン系抗菌薬で全身に蕁麻疹を生じたことがある。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現症    意識は清明。体温39.2℃。脈拍104/分、整。血圧98/62mmHg。眼球結膜に充血を認めない。白苔を伴う両側の扁桃腫大イチゴ舌とを認める。両側の前頭部に圧痛を伴う腫大したリンパ節を数個触知する。心音呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。四肢と顔面とに皮疹や浮腫を認めない。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球 470万、Hb 12.8g/dl、Ht 39%、白血球 14,500(好中球87%、好酸球1%、単球4%、リンパ球8%)、血小板 22万。血液生化学所見:尿素窒素 14mg/dl、クレアチニン 0.5mg/dl、AST 24IU/l、ALT 21IU/l、LD 325IU/l(基準280-588)、ALP 512IU/l(基準338-908)、Na 142mEq/l、K 4.2 mEq/l、Cl 101 mEq/l。CRP 9.2 mg/dl。
  • 完治した後に注意しておくべき症状はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105H037]←[国試_105]→[105I001

105A047」

  [★]

  • 16歳の女子。浮腫を主訴に来院した。 2週前に発熱と咽頭痛とが出現したが3日で症状は消失した。昨日から尿量の減少を自覚し、本日、排尿がほとんどなく、下腿浮腫が出現したため来院した。 3か月前の学校検尿では異常を指摘されなかった。身長156cm、体重48kg。体温36.2℃。呼吸数12/分。脈拍80/分、整。血圧138/88mmHg。口蓋扁桃の軽度腫大を認める。前脛骨部に圧痕浮腫を認める。尿所見:蛋白1+、糖(-)、潜血3+、尿沈渣に赤血球100以上/1視野、白血球5-10/1視野、赤血球円柱+。血液所見:赤血球 400万、Hb 12.8g/dl、Ht 38%、白血球 6,400、血小板 22万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 3.8g/dl、IgG l,440mg/dl(基準739-1,649)、IgA 215mg/dl(基準107-363)、尿素窒素 22mg/dl、クレアチニン 1.2mg/dl、Na 140mEq/l、 K 5.6mEq/l、Cl 104mEq/l。免疫学所見 CRP 0.3mg/dl, ASO 1,280単位(基準250以下)、抗核抗体陰性、CH50 18U/ml(基準30-50)。超音波検査で腎の大きさと形状とに異常を認めない。
  • この患者の入院後の治療方針で適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105A046]←[国試_105]→[105A048

108A025」

  [★]

  • 53歳の女性。持続する乾性咳嗽を主訴に来院した。 2か月前に感冒様症状が出現し、咽頭痛微熱とは消失したが、乾性咳嗽が持続している。数日前から、動悸、息苦しさ及び下腿の浮腫を自覚していた。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。喫煙歴はない。意識は清明。身長 157 cm、体重 57 kg。体温 36.5℃。脈拍 112/分、整。血圧 96/50 mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 92% ( room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。左下腿に浮腫を認める。血液所見:赤血球 480万、 Hb 14.0 g/dl、Ht 42%、白血球 6,500、血小板 26万。血液生化学所見:総蛋白 7.4 g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、AST 20 IU/l、ALT 12 IU/l、LD 296 IU/l(基準 176~353)、尿素窒素 10 mg/dl、クレアチニン 0.7 mg/dl、CEA 25 ng/ml(基準 5以下 )。喀痰細胞診悪性細胞を認める。胸部エックス線写真 (別冊 No.6A)と胸部造影 CT(別冊 No. 6B)とを別に示す。
  • この患者にみられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108A024]←[国試_108]→[108A026

105D048」

  [★]

  • 38歳の女性。血液検査値異常の精査目的で来院した。1週前から37℃台の発熱咽頭痛とがみられていた。昨日、自宅近くの診療所で実施した血液検査で異常がみられたため紹介されて受診した。既往歴に特記すべきことはない。意識は清明。体温37.6℃.脈拍92/分、整。血圧98/60mmHg。眼瞼結膜に貧血を認める。口腔粘膜に点状出血が散在し、咽頭発赤を認める。心音と呼吸音とに異常を囲めない。腹部は平迫、軟で、右肋骨弓下に肝を1cm触知する。脾は触知しない。両側下腿に点状出血を認める。血液所見:赤血球 330万、Hb 10.2g/dl、Ht 33%、白血球 1.800(桿状核好中球6%、分葉核好中球58%、好酸球2%、単球12%、リンパ球22%)、血小板2.8万。骨髄血塗抹May-Giemsa染色標本(別冊No.20)を別に示す。
  • 初期治療として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105D047]←[国試_105]→[105D049

108D042」

  [★]

  • 42歳の女性。 2日間の咽頭痛と 40℃の発熱を主訴に来院した。 2か月前に甲状腺機能亢進症と診断され、チアマゾール 30 mg/日を 1か月前から内服している。身長 155 cm、体重 45 kg。体温 40.2 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 106/68 mmHg。呼吸数40/分。 SpO2 98% ( room air)。両側の頸部に圧痛を伴う径 1~ 2 cmのリンパ節を数個触知する。咽頭の著しい発赤と腫脹を認める。血液所見:赤血球 468万、 Hb 13.9g/dl、Ht 42%、網赤血球 6%、白血球 1,300(桿状核好中球 0%、分葉核好中球 0%、単球 1%、リンパ球 99% )、血小板 21万。血液生化学所見: TSH 0.03μU/ml未満(基準 0.2~4.0)、 FT3 4.0 pg/ml(基準 2.5~4.5)、 FT4 1.1 ng/dl(基準 0.8~2.2)。 CRP 26 mg/dl。胸部エックス線写真に異常を認めない。
  • 抗菌薬の投与とともに行うべきなのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108D041]←[国試_108]→[108D043

106D034」

  [★]

  • 40歳の女性。喘鳴を主訴に来院した。 9週前に発熱咽頭痛咳嗽および喀痰が出現し、自宅近くの医療機関で治療を受けて改善した。 2週前から夜間に喘鳴が出現したが、睡眠が妨げられるほどではなかった。喫煙歴はない。身長160cm、体重52kg。体温36.2℃。脈拍64/分、整。血圧106/62mmHg。呼吸数16/分。SpO2 98%(room air)。心音に異常を認めない。強制呼気時に背部でwheezesを聴取する。白血球7,200(桿状核好中球8%、分葉核好中球45%、好酸球16%、好塩基球1%、単球6%、リンパ球24%)。血液生化学所見:IgG1,610mg/dl(基準960-1,960)、 IgA 232mg/dl(基準110-410)、 IgM 82mg/dl(基準65-350)、 IgE540IU/ml(基準250未満)。 CRP0.3mg/dl。心電図と胸部エックス線写真とに異常を認めない。
  • 治療薬として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106D033]←[国試_106]→[106D035

106A053」

  [★]

  • 36歳の女性。乏尿浮腫とを主訴に来院した。 2週前に発熱咽頭痛とが出現した。昨日から尿量が減少し、全身に浮腫が出現してきた。頭痛も伴うようになったため受診した。
  • 体温36.0℃。脈拍72/分、整。血圧160/100mmHg。呼吸数18/分。
  • 尿所見:蛋白1+、潜血3+、沈渣に赤血球多数/1視野。血液所見:赤血球400万、 Hb12.6g/dl、 Ht34%、白血球6,600、血小板22万。血液生化学所見:アルブミン4.2g/dl、尿素窒素30mg/dl、クレアチニン1.2mg/dl、総コレステロール220mg/dl。入院後7日に施行した腎生検のPAS染色標本(別冊No. 26A)と電子顕微鏡写真(別冊No. 26B)とを別に示す。
  • この患者の検査所見として考えられるのはどれか。 2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 106A052]←[国試_106]→[106A054

105I070」

  [★]

  • 48歳の女性。前頭部の疼痛を主訴に来院した。2週前に咽頭痛と38℃台の発熱とがあり解熱薬を服用した。3日前から前頭部に疼痛を伴う腫脹が生じた。腫脹は増悪し、疼痛が激しくなったため受診した。身長159cm、体重60kg。体温38.4℃。呼吸数24/分。脈拍92/分、整。血圧132/78mmHg。甲状腺右葉下極が腫大し、同部に自発痛と圧痛とを認める。血液所見:赤血球 420万、Hb 12.6g/dl、Ht 39%、白血球 9,000、血小板 22万。血液生化学所見: LD 234IU/l(基準176-353)、ALP3941U/l(基準115-359)、TSH O.06μU/ml(基準0.2-4.0)、T3 240ng/dl(基準80-220) 、T4 15.8μg/dl(基準5 -12)。
  • この患者で上昇していると考えられるのはどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 105I069]←[国試_105]→[105I071

107D038」

  [★]

  • 38歳の女性。発熱咽頭痛とを主訴に来院した。10日前に38℃の発熱と咽頭痛のため自宅近くの診療所を受診したところ、「風邪でしょう」と言われ、消炎鎮痛薬を処方され3日間内服した。一旦症状は軽快したものの、昨日から強い咽頭痛と39℃の発熱とが出現した。血圧110/80mmHg。咽頭発赤と両側の扁桃腫大とを認める。呼吸音に異常を認めない。腹部に圧痛を認めない。血液所見:赤血球430万、Hb 14.8g/dl、Ht 45%、白血球1,100(桿状核好中球6%、分葉核好中球12%、好酸球5%、単球6%、リンパ球71%)、血小板25万。
  • まず行うべき対応として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 107D037]←[国試_107]→[107D039

104D054」

  [★]

  • 50歳の男性。呼吸困難のため搬入された。4日前に37.6℃の発熱と咽頭痛とがあり、市販の感冒薬を服用して様子をみていた。昨日から咽頭痛が悪化し、ものが飲み込みにくくなった。今朝から急激に増悪する嗄声呼吸困難とを自覚している。意識は清明。身長170cm、体重72kg。体温39.6℃。呼吸数24/分。脈拍116/分、整。血圧 134/88mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度 SpO2 93%。著明な咽頭発赤と頭部の圧痛とを認める。吸気時晴鳴くstridor)を聴取する。腹部所見に異常を認めない。
  • まず行うのはどれか。
  • a 呼吸機能検査
  • b 喉頭内視鏡検査
  • c 尿中肺炎球菌抗原検査
  • d A群β溶血性レンサ球菌迅速検査
  • e インフルエンザウイルス抗原検査


[正答]


※国試ナビ4※ 104D053]←[国試_104]→[104D055

100H034」

  [★]

  • 16歳の女子。複視と歩行時のふらつきとを主訴に来院した。2週前に咽頭痛全身倦怠感および微熱を生じたが数日で軽快した。昨日、起床時に物が二重に見えることと歩行時のふらつきとを自覚し、徐々に症状が増悪してきた。水平方向の眼球運動制限を認め、左方視で複視が出現する。四肢で筋力は正常であるが、腱反射が消失している。血液検査では異常を認めない。脳脊髄液検査では細胞数は正常、蛋白は軽度の上昇を認める。
  • 適切な治療はどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 100H033]←[国試_100]→[100H035

105I065」

  [★]

  • 50歳の男性。四肢の脱力を主訴に来院した。10日前に微熱咽頭痛とが出現したが2日間で哨失した。3日前に手先と足先のしびれ感が出現し、翌朝には両下肢の脱力、午後には両上肢の脱力が出現して、今朝は歩行が困難となった。10年前に強い頚椎症性変化を指摘された。3年前に房室ブロックのため心臓ペースメーカー植え込み術を受けた。意識は清明。四肢に中等度の脱力がみられる。腱反射は消失している。四肢遠位部の軽度の感覚低下を認める。
  • 診断のために有用な検査はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105I064]←[国試_105]→[105I066

107E048」

  [★]

  • 54歳の男性。5日前からの咽頭痛発熱とを主訴に来院した。意識は清明。開口制限はないが、軽度の喘鳴がある。前頸部に発赤、腫脹および圧痛を認める。咽頭に軽度の発赤と腫脹とを認める。身長172cm、体重54kg。体温38.2℃。脈拍84/分、整。血圧100/66mmHg。呼吸数20/分。SpO2 92%(room air)。血液所見:赤血球438万、Hb 14.4g/dl、Ht 42%、白血球21,100、血小板15万。CRP 41mg/dl。頸部の写真(別冊No.5A)と頸部造影CT(別冊No.5B、C)とを別に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 107E047]←[国試_107]→[107E049

108A056」

  [★]

  • 21歳の女性。 5日前から持続する咽頭痛を主訴に来院した。開口は 25 mmで嚥下困難を認めた。呼吸困難はない。体温 38.0℃。脈拍 92/分、整。血圧 120/80 mmHg。血液所見:赤血球 353万、 Hb 10.9 g/dl、Ht 33%、白血球 17,400(桿状核好中球15%、分葉核好中球 72%、単球 4%、リンパ球 9% )、血小板 33万。 CRP 15 mg/dl。口腔内の写真 (別冊 No.26A)と頸部造影 CT(別冊 No.26B、C)とを別に示す。
  • 対応として適切なのはどれか。2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 108A055]←[国試_108]→[108A057

100F017」

  [★]

  • 77歳の男性。胸部エックス線撮影で異常を指摘されて来院した。意識は清明。身長168cm、体重67kg。心雑音はなく、呼吸音に異常はない。血液所見:赤血球391万、Hb12.1g/dl、Ht36%、白血球7,000。血清生化学所見:総蛋白6.5g/dl、アルブミン3.6g/dl、クレアチニン0.9mg/dl、AST18単位、ALT13単位、LDH350単位(基準176~353)、CK32単位(基準10~40)。胸部造影CTと再構成三次元画像とを以下に示す。
  • この患者に起こりうるのはどれか。2つ選べ。


[正答]
※国試ナビ4※ 100F016]←[国試_100]→[100F018

095G017」

  [★]

  • 39歳の男性。2日前から咽頭痛発熱とが出現し、昨夜から呼吸困難嚥下痛および嚥下困難が増強したため、明け方に救急外来を受診した。独歩できるが、喘鳴が強く、呼吸回数も多い,扁桃は軽度の発赤のみで腫脹や白苔付着はない。喉頭部で強い狭窄音を聴取するが、その他の聴診所見で異常を認めない。頚部の腫脹はなく、触診で腫瘤を触れない。この患者でまず行うべき検査はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095G016]←[国試_095]→[095G018

105H026」

  [★]

  • 32歳の女性。咽頭痛呼吸困難とを主訴に来院した。昨夜から咽頭痛が出現し、強い嚥下痛のため食事がとれなくなった。今朝から呼吸困難を自覚し、その後、急激に増悪している。体温38.9℃。苦しくて横になれず、吸気時に強い喘鳴がある。喉頭内視鏡写真(別冊No.3)を別に示す。


  • まず行うのはどれか。
  • a 仰臥位安静
  • b 内視鏡的鉗子生検
  • c 抗ウイルス薬投与
  • d 輪状甲状軟骨間膜切開
  • e 経鼻経腸栄養チューブ挿入


[正答]


※国試ナビ4※ 105H025]←[国試_105]→[105H027

105H024」

  [★]

  • 24歳の男性。呼吸困難意識障害のため搬入された。本日、咽頭痛と高熱とを主訴に自宅近くの診療所を受診し、抗菌薬解熱薬とを処方された。家に帰り処方薬を内服したところ、15分後に顔面の紅潮呼吸困難とが出現し意識を失った。呼吸数24/分。脈拍120/分、整。血圧76/40mmHg。吸気時に喘鳴を聴取する。
  • 直ちに投与するのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105H023]←[国試_105]→[105H025

喉頭白斑症」

  [★]

laryngeal leukoplakia, leukoplakia of larynx
leucoplakia laryngis
喉頭白板症喉頭角化症 laryngeal hyperkeratosis, hyperkeratosis of larynx, Larynxkeratose, hyperkeratosis laryngis
喉頭の上皮性肥厚、喉頭癌
[show details]


概念

  • 一側または両側声帯に認められる境界明瞭な白斑。
  • 組織学的には扁平上皮の過形成であり、異型細胞を伴うことがあるが、表皮内にとどまり基底膜は冒さない。

病因

  • タバコ・飲酒がSILsの主要なリスク(1)
  • 胃食道逆流、HPV感染、および有害物質の暴露(多環芳香族炭化水素、セメント粉塵、varnish lacquer)(1)
  • 誘発する可能性あり:栄養不良(ビタミンA,C,E欠乏)、声の国試、上気道閉鎖、慢性感染症、ホルモンの攪乱 (1)

疫学

  • 50-60歳代
  • 男性

分類

 

  • 異型細胞なし:単純過形成
  • 異型細胞あり:上皮異形成
  • 異形性高度 :上皮内癌

遺伝形式

病理

肉眼所見

  • 色調:白色
  • 形状:苔状、点状に散在、不整隆起など

顕微鏡所見

  • 上皮の過形成。異型細胞がありうる。基底膜は冒されていない。

症状

  • 嗄声、咽頭異物感、咳嗽など
  • 変動性の嗄声、咽頭刺激感(throat irritation)、咽頭痛(sore throat)、and/or 慢性咳(1)

診断

検査

  • 間接喉頭鏡、喉頭ファイバー(通常光とNBI)
  • 組織生検:確定診断に必須。

治療

  • 組織生検 + 切除
  • 手技は外科手術 or 喉頭顕微鏡微細手術
  • 切除法法はレーザー焼灼術、電気凝固、外科的切除がある
  • 異型度が強く、上皮内癌と診断された場合は、声帯癌として処置を進める(SOTO.542)

予後


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A群溶血性連鎖球菌咽頭炎」

  [★]

group A streptococcal pharyngitis
連鎖球菌性咽頭炎A群溶血性連鎖球菌
  • 急性咽頭炎で受診する多くの例はウイルス性で、本疾患は5-15%程度
  • Streptococcus pyogenesによる咽頭炎(上気道炎)
  • 5類感染症定点把握疾患
  • 感染から1~数週間後に起こりうるリウマチ熱や急性糸球体腎炎(溶連菌感染後急性糸球体腎炎)があるために診断が必要となる。
  • 症状:咽頭痛発熱で発症。消化器症状(嘔吐)がありうる
  • 身体所見:口蓋扁桃発赤・白苔付着、軟口蓋の点状出血、苺舌。全身の点状紅斑様、日焼け様の皮疹、口囲蒼白がみられる場合もある(猩紅熱)
  • 診断:センタースコア2点以上で迅速検査もしくは培養施行し陽性ならば治療。
  • 治療:ペニシリン系抗菌薬が第一選択で、治療期間は10日間。ペニシリンにアレルギーがある場合にはマクロライド系抗菌薬を考慮する。治療はリウマチ熱や化膿性合併症(扁桃周囲炎)の予防のために行われ、急性糸球体腎炎の予防効果は証明されていない

sore」

  [★]

  • n.
  • 痛み、びらん、潰瘍

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「an open skin infection」

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「(傷・患部が)『痛い』,触って痛い / (人が)(けが・打ち身などで)『痛みを感じる』 / 《古》つらい,ひどい,痛ましい / 《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい / 《米話》《補語にのみ用いて》感情を害する,怒って / (体の)痛いところ,傷,ただれ,はれもの / 心痛の種(原因)」


odynia」

  [★]

  • comb form.
  • ~痛
  • ex.
allodynia 異痛症アロディニア


sore throat」

  [★]

sore
咽頭炎 pharyngitis
咽頭痛 throat pain



咽頭」

  [★]

fauces, throat
pharynx (K)

咽頭の筋

咽頭の筋の一覧

咽頭筋





痛」

  [★]

pain
痛み疼痛




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