中心静脈栄養

出典: meddic

intravenous hyperalimentation IVH
中心静脈栄養法?、経中心静脈栄養法
経静脈栄養法完全静脈栄養経静脈的高カロリー輸液高カロリー静脈栄養輸液


合併症

  • 穿刺
  • 気胸、動脈穿刺、空気塞栓
  • 留置
  • 微量元素欠乏症

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/12/18 14:43:36」(JST)

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和文文献

  • 12.乳酸菌最優勢菌叢を経て嫌気性菌最優勢菌叢を誘導し,中心静脈栄養から離脱が可能になった短腸症候群の1例(一般演題,第40回日本小児外科代謝研究会)
  • 金森 豊,杉山 正彦,古村 眞,寺脇 幹,小高 哲郎,鈴木 完,高橋 正貴,岩中 督
  • 日本小児外科学会雑誌 47(2), 300, 2011-04-20
  • NAID 110008607832
  • 6.在宅中心静脈栄養施行患児に対する経静脈的セレン投与の臨床的効果(一般演題,第40回日本小児外科代謝研究会)
  • 上原 秀一郎,曹 英樹,大割 貢,和佐 勝史,大石 雅子,福澤 正洋
  • 日本小児外科学会雑誌 47(2), 298, 2011-04-20
  • NAID 110008607826

関連リンク

経口摂取できない場合の栄養法には、中心静脈栄養法(高カロリー輸液)と経腸栄養法 があります。

関連画像

在宅中心静脈栄養(HPN)図2注意点≫中心静脈栄養image.jpg中心静脈栄養管理をセットして


★リンクテーブル★
先読み中心静脈栄養法」「経静脈栄養法」「完全静脈栄養
国試過去問105E051」「100D049」「104B058」「108F024」「106B041」「108H029」「108C025」「100F028」「106H025」「103E053」「101D008」「103A047」「108G026」「108H017」「107A013」「100B032」「106C013」「100E038」「097E039
リンク元経管栄養」「栄養法」「IVH」「高カロリー静脈栄養輸液」「経静脈的高カロリー輸液
関連記事栄養」「静脈栄養」「中心」「静脈」「中心静脈

中心静脈栄養法」

  [★]

total parenteral nutrition TPN
全非経腸栄養法高カロリー輸液 hyperalimentationintravenous hyperalimentation IVH → なんか使わない方が良いんだそうだ・・・?
経静脈栄養法
  • グルコース濃度10%以上の輸液を行う場合


経静脈栄養法」

  [★]

intravenous nutrition, intravenous hyperalimentation IVHtotal parenteral nutrition TPN
静脈栄養法



完全静脈栄養」

  [★]

total parenteral nutrition TPN
経静脈栄養法中心静脈栄養法


105E051」

  [★]

  • 47歳の女性。下痢と体重減少とを主訴に来院した。Crohn病に対して6年前までに計3回の小腸部分切除術が施行され.約90cmの空腹と20cmの終末回腸が残存していた。カテーテルによる発熱を繰り返し、右鎖骨下静脈の血栓性狭窄も起こしたため、4年前から中心静脈栄養は行っていなかった。経腸栄養にて排便回数が5-6回/日程度に落ち着いてきたため、約2年前に本人の希望で経口食に変更した。薬物はメサラジンのみを内服していた。2週前から下痢が10回/日以上となり、体重も2週間で約3kg減少したため来院した。意識は清明。身長156cm、体重34kg。体温37.2℃。脈拍72/分、整。血圧90/52mmHg。腹部に圧痛を認めない。腸雑音は亢進している。血液所見:赤血球 323万、Hb 11.4g/dl、Ht 34%、白血球 5,200、血小板 17万。血液生化学所見:アルブミン 3.2g/dl、尿素窒素 20mg/dl、クレアチニン 0.8mg/dl、AST 26IU/l、ALT 38IU/l、ALP 863IU/l(基準115-359)、Na 138mEq/l、K 3.2mEq/l、Cl 108mEq/l、Ca 8.0mg/dl。CRP 0.6mg/dl。腹部造影CTで残存小腸の軽度拡張と回盲部近傍の小腸壁肥厚とを認める。本人は外来での治療を希望している。
  • まず行う栄養管理として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105E050]←[国試_105]→[105E052

100D049」

  [★]

  • 次の文を読み、49、50の問いに答えよ。
  • 68歳の男性。嚥下障害を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 1か月前肉片がつかえ、そのときは水を飲んで通過させたが、以後固形食がしぱしぱつかえるようになった。この1か月で5kgの体重減少がみられる。2日前から水分しか通らなくなった。
  • 生活歴 : 飲酒週2日、ビール大瓶1本/回を40年間。喫煙30本/日を40年間。
  • 現症 : 意識は清明。身長164cm、体重65㎏。体温36.1℃。脈拍76/分、整。血圧146/98mmHg。心雑音はなく、呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟。肝・脾を触知しない。
  • 検査所見 : 血液所見:赤血球365万、Hb10.9g/dl、Ht35%、血小板29万。
  • 血清生化学所見:総蛋白5.8g/dl、アルブミン2.9g/dl、尿素窒素22mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、総ビリルビン0.6mg/dl、AST18単位、ALT10単位、Na146mEq/l、K4.5mEq/l、Cl105mEq/l。食道造影では水溶性造影剤の通過が遅延し、食道中部から下部に高度の不整狭窄像を認める。
  • 対応として最も適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100D048]←[国試_100]→[100D050

104B058」

  [★]

  • 次の文を読み、56-58の問いに答えよ。
  • 76歳の男性。発熱呼吸困難とを主訴に来院した。
  • 現病歴   2か月前から嚥下障害を自覚していたが放置していた。5日前から水分摂取時にむせるようになった。昨日から熱感と呼吸困難とを自覚している。6か月間に8kgの体重減少を認めた。
  • 既往歴・家族歴   特記すべきことはない。
  • 現 症  意識は清明。身長170cm、体重52kg。体温38.9℃。脈拍104/分、整q血圧150/88 mmHg。左下肺野にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下肢に浮腫を認めない。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 325万、Hb 1O.1g/dl、Ht 30%、白血球 9,800、血小板 37万。血液生化学所見:血糖 88mg/dl、総蛋白 5.6g/dl、アルブミン 2.6g/dl、クレアチニン 0.9mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 30IU/l、ALT 22IU/l、ALP 198IU/l(基準115-359)、アミラーゼ 138IU/l(基準37-160)。胸部造影CT(別冊No.8A、B、C)を別に示す。


  • 治療として適切でないのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104B057]←[国試_104]→[104B059

108F024」

  [★]

  • 89歳の女性。 1年前から Parkinson病のため療養病床に入院中である。 71歳でParkinson病を発症し、 86歳で Hoehn & Yahrの臨床重症度分類 5度となり、ベッド上の生活となった。 87歳で家族とのコミュニケーションも困難になった。 3か月前から食事量が減り誤嚥性肺炎を 2回起こしている。意思表示は困難であるが、家族の声かけにわずかに表情が緩むこともある。家族は献身的な介護を続けており、 1日でも長く生きてほしいと願っている。家族と今後の方針を話し合うことになった。胃瘻を含む経管栄養中心静脈栄養など人工的栄養補給の選択肢を説明した。
  • 家族が方針を決めるのを支援する際に、医師が伝える内容として適切なのはどれか。
  • a 「一旦方針を決定すると変更できません」
  • b 「これまでの本人の価値観を十分尊重してください」
  • c 「人工的栄養補給を行わないと安楽死とみなされます」
  • d 「最終的な方針決定には病院の倫理委員会の許可が必要です」
  • e 「いずれ死亡するので無駄な人工的栄養補給は行うべきではありません」


[正答]


※国試ナビ4※ 108F023]←[国試_108]→[108F025

106B041」

  [★]

  • 98歳の女性。咳と発熱とを主訴に来院した。 1週前から咳が出るようになり、2日前から発熱が出現したが、入院を嫌って自宅で我慢していた。症状が改善しないため心配して訪ねてきた家族に伴われて受診した。 1人暮らしであり、最近まで日常的に畑仕事をしていたという。食欲に変化はなく食事は摂れており、全身倦怠感は訴えていない。
  • 意識は清明。身長154cm、体重38kg。体温38.5℃。脈拍96/分、整。血圧116/84mmHg。呼吸数16/分。 SpO2 97%(room air)。右前胸部と右背部でcoarse cracklesを聴取する。
  • 血液所見:赤血球377万、 Hb 10.2g/dl、Ht33%、白血球9,800、血小板23万。血液生化学所見:尿素窒素12mg/dl、クレアチニン1.2mg/dl。 CRP 2.8mg/dl。胸部エックス線写真で右下肺野浸潤影を認める。
  • 対応として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106B040]←[国試_106]→[106B042

108H029」

  [★]

  • 70歳の男性。腹膜炎の手術後で入院中である。 2週前に S状結腸憩室の穿孔による急性汎発性腹膜炎にて緊急手術を施行された。手術術式は S状結腸切除術・人工肛門造設術であった。術後の経過は良好で、術後 7日目に流動食を開始し、術後 8日目にはドレーンの排液の性状に問題がなかったためドレーンは抜去した。現在は中心静脈栄養を併用しながら 5分粥食を全量摂取している。術後 4日目以降発熱を認めなかったが、昨夜急に悪寒戦慄を伴う 39℃の発熱があった。他に症状はなく食欲も保たれている。
  • 対応として適切なのはどれか。
  • a 絶飲食
  • b 便培養検査
  • c 緊急開腹手術
  • d ドレーン再挿入
  • e 中心静脈カテーテル抜去


[正答]


※国試ナビ4※ 108H028]←[国試_108]→[108H030

108C025」

  [★]

  • 80歳の男性。胸痛と息苦しさとを主訴に来院した。 6か月前に多発転移を伴う肺癌の診断を受けた。「癌に対する積極的な治療は受けない」、「少しでも家族とともに過ごしたい」と訴え自宅で療養していた。 1週前から両側の胸部鈍痛と息苦しさとを自覚し、自宅近くの診療所で非ステロイド性抗炎症薬を処方されたが改善しないため受診した。疼痛で食欲は低下しているが、食事摂取は可能である。来院時、意識は清明。身長 168 cm、体重 40 kg。体温 36.0℃。脈拍 96/分、整。血圧 110/60mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 96% ( room air)。
  • 治療として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108C024]←[国試_108]→[108C026

100F028」

  [★]

  • 21歳の男性。下痢血便とを主訴に来院した。2か月前から微熱、軟便および倦怠感があったが、勉強が忙しかったので放置していた。2日前から37℃台の発熱があり、1日3、4行の血液を混じた軟便がある。血液所見:赤沈10mm/1時間、赤血球480万、Hb14.2g/dl、白血球7,900。大腸内視鏡写真を以下に示す。
  • まず行う治療として適切なのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 100F027]←[国試_100]→[100F029

106H025」

  [★]

  • 78歳の男性。1か月前に重症肺炎集中治療室に入院し、全身状態が改善したため7日前から一般病棟に移っている。意識は清明。認知機能嚥下機能とに異常を認めない。食事形態を工夫したが、患者は食事を拒否し終日ふさぎこんでいる。患者は経管経腸栄養も拒否している。
  • 現時点の対応として適切なのはどれか。
  • a 食欲の回復を待つ。
  • b 終末期として対応する。
  • c 中心静脈栄養を開始する。
  • d 患者の心理状態を評価する。
  • e 介護保険施設への入所を勧める。


[正答]


※国試ナビ4※ 106H024]←[国試_106]→[106H026

103E053」

  [★]

  • 68歳の男性。中心静脈栄養管理のため右鎖骨下静脈からカテーテルを挿入した。静脈穿刺が困難で何度か穿刺を行い、最終的にガイドワイヤー及びカテーテル挿入を完了し、血液の逆流も確かめて留置固定した。15分後に呼吸困難を訴え頻呼吸となった。
  • 最も考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103E052]←[国試_103]→[103E054

101D008」

  [★]

  • 8か月の乳児。嘔吐と下痢とを主訴に来院した。昨日の昼ころから白色水様の下痢が続いている。今朝からは嘔吐をするようになり、哺乳力低下が認められる。泣き声が弱々しくぐったりしており、大泉門が陥凹している。舌と口腔粘膜とが乾燥している。
  • まず行うのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 101D007]←[国試_101]→[101D009

103A047」

  [★]

  • 24歳の男性。2日前から急激に増強する嚥下痛と開口障害とを主訴に来院した。1週前から咽頭痛を自覚していた。体温38.4℃。白血球12,800。CRP 5.7mg/dl。咽頭所見と頸部造影CTとを以下に示す。
  • 直ちに行うのはどれか。2つ選べ。


[正答]
※国試ナビ4※ 103A046]←[国試_103]→[103A048

108G026」

  [★]

  • 高齢者の栄養管理について正しいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108G025]←[国試_108]→[108G027

108H017」

  [★]

  • a 診療科単位で組織する。
  • b 医師はチームに加わらない。
  • c チームは患者に直接は接触しない。
  • d 中心静脈栄養の患者にも関与する。
  • e 栄養投与経路の変更に際して担当医の許諾は不要である。


[正答]


※国試ナビ4※ 108H016]←[国試_108]→[108H018

107A013」

  [★]

  • 消化管閉塞のない回盲部癌の周術期管理について適切なのはどれか。
  • a 術前に中心静脈栄養を行う。
  • b 術前の絶食期間は3日以内とする。
  • c 術中に脂肪乳剤の投与を行う。
  • d 術中にドレーンの留置は行わない。
  • e 術後7日間は経口栄養を行わない。


[正答]


※国試ナビ4※ 107A012]←[国試_107]→[107A014

100B032」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 100B031]←[国試_100]→[100B033

106C013」

  [★]

  • 院内感染のリスクとなりにくいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106C012]←[国試_106]→[106C014

100E038」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 100E037]←[国試_100]→[100E039

097E039」

  [★]

  • 在宅医療で行われないのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097E038]←[国試_097]→[097E040

経管栄養」

  [★]

gavagetube feeding、tubal feeding
経管栄養法(方法)
胃管栄養法経腸栄養経腸栄養法胃管栄養enteral nutrition栄養法

概念

  • 狭義には経口摂取が不可能あるいは不十分な患者に対し、体外から消化管内に通したチューブを用いて流動食を投与する処置(経腸栄養)を指すが、広義には静脈栄養を含めることがある。すなわち、経腸栄養静脈栄養を指す (参考1)

適応

YN.N-18
  • 慢性疾患による全身衰弱
  • 意識障害
  • 上部消化管手術後
  • 外傷、熱傷

分類

SSUR.239 YN.N-19

注入栄養剤

SSUR.239

投与法法

  • 下痢や満腹などの症状が出ることがある (SSUR.239)。下痢は開始から3-4日後に発生しやすい(YN.N-19)
→開始当初は低濃度都市、次第に濃度・投与速度をあげ維持濃度にする (SSUR.239)

参考

  • 1. wiki ja
  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E7%AE%A1%E6%A0%84%E9%A4%8A


栄養法」

  [★]

alimentation, nutrition
[[]]
  • 消化管が機能している場合
  • 経鼻チューブ
  • 胃瘻・腸瘻
  • 消化管が機能していない場合

IVH」

  [★]


高カロリー静脈栄養輸液」

  [★]

intravenous hyperalimentation
中心静脈栄養経静脈的高カロリー輸液


経静脈的高カロリー輸液」

  [★]

intravenous hyperalimentation
中心静脈栄養高カロリー静脈栄養輸液

栄養」

  [★]

nutritionnutrientvegetative, alimentation
nutritio
栄養性栄養素栄養分栄養法植物性増殖型栄養剤
  • 1日に必要な水、有機・無機栄養
水:体重x30ml
Na:体重x 1mEq
K:体重x 0.5mEq

参考

  • 食品成分データベース
[display]http://fooddb.mext.go.jp



静脈栄養」

  [★]

parenteral nutrition, PN
経静脈栄養法静脈栄養法
非経腸栄養法

静脈栄養


中心」

  [★]

centercentrehubcentrumcentrocentralmedial
センター中央中心性中心的中枢神経性中枢性中枢的内側内側性中央に置く椎体中枢ハブ

静脈」

  [★]

vein (Z)
vena


  • 毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。


中心静脈」

  [★]

central vein (Z), central vein Rolando




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