- 英
- anterior horn
- 関
- 脊髄後角
- 同
- anterior horn
- 脊髄の前角
- 脊髄前角ニューロンが存在し、末梢の筋肉に終止する
- 同
- anterior horn
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 脊髄における全身麻酔薬の作用機序 (特集 全身麻酔のメカニズムの解明はどこまで進んだか?)
- 鏡像イメージシステムの構築と鏡像イメージによるイメージトレーニングが脊髄前角細胞の興奮性に及ぼす効果
- 谷口 愼一郎,池本 竜則,石田 健司,牛田 享宏
- 運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine 21(4), 376-380, 2010-12-25
- NAID 10028045440
- 脊髄前角ニューロンの形態学的解析と複合筋電図によるラット副神経僧帽筋枝-肩甲上神経移行術の評価
- F波による脊髄前角細胞興奮性変化の検討 : 刺激回数の検討
- 鈴木 幹次郎,正門 由久,阿部 玲音,大田 哲生,木村 彰男
- 臨床神経生理学 : Japanese journal of clinical neurophysiology 37(6), 441-445, 2009-12-01
- NAID 10029427953
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- 脊髄の前角(ぜんかく、英: anterior horn、羅: cornu anterius)は、脊髄の灰白質のうち 、前方の部分。前柱(英: anterior column)と呼ぶこともある。 前角には筋を支配する 運動ニューロンの神経細胞体が存在する。ほとんどのニューロンはAα運動ニューロン ...
- 中央には第4脳室の続きである中心管がみられ、脳脊髄液で満たされる。灰白質部分は 、(図6下側より)前角、側角、後角に分かれ、脳から降りてきた運動に関わる神経は 脊髄前角で運動ニューロンにシナプスを作って連絡する。この連絡箇所は上肢・下肢に ...
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★リンクテーブル★
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- 65歳の男性。筋力低下を主訴に来院した。1年前から上肢の筋がやせて筋力が低下してきた。5か月前から歩行に際して疲労が目立つようになり、階段を上るのが困難となった,2か月前から言語が不明瞭になった。意識は清明。身長170cm、体重53kg。呼吸数26/分、整。舌の萎縮を認める。四肢に筋萎縮と中等度の筋力低下とを認める。上下肢ともに深部腱反射は亢進し、Babinski徴候は両側で陽性。感覚は正常。排尿障害はない。
- この疾患で病変がみられるのはどれか,
- (1) 中脳黒質
- (2) 舌下神経核
- (3) 脊髄前角
- (4) 脊髄側角
- (5) 脊髄神経節]]
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096A042]←[国試_096]→[096A044]
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- 65歳の男性。筋力低下を主訴に来院した。1年前から上肢の筋がやせて筋力が低下してきた。5か月前から歩行に際して疲労が目立つようになり、階段を上るのが困難となった。2か月前から言語が不明瞭になった。意識は清明。身長170cm、体重53kg。呼吸数26/分、整。舌の萎縮を認める。四肢に筋萎縮と中等度の筋力低下とを認める。上下肢ともに深部腱反射は亢進し、Babinski徴候は両側で陽性。感覚は正常。排尿障害はない。
- この疾患で病変がみられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A043]←[国試_101]→[101A045]
[★]
- 65歳の男性。筋力低下を主訴に来院した。1年前から上肢の筋がやせて筋力が低下してきた。5か月前から歩行に際して疲労が目立つようになり、階段を昇るのが困難となった。2か月前から言語が不明瞭になった。意識は清明。身長170cm、体重53㎏。呼吸数26/分、整。舌の萎縮を認める。四肢に筋萎縮と中等度の筋力低下とを認める。上下肢ともに深部腱反射は亢進し、Babinski徴候は両側で陽性である。感覚は正常である。排尿障害はない。
[正答]
※国試ナビ4※ [100F049]←[国試_100]→[100F051]
[★]
脊髄前角
- 関
- anterior horn
[★]
- 英
- spinal cord (M)
- ラ
- medulla spinalis
- 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)
解剖
[★]
- 英
-
- 関
- 角度、隅、端、コーナー、触角
[★]
脊髄の前角
側脳室の前角
- 英
- anterior horn (KH)
KH. 378
KL. 665,666,755
B. Q-29