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Japanese Journal
- グリオキシル酸-過マンガン酸カリ固定法によるラット脊髄側角の微細構造
- Subacute Myelo-Optico-Neuropathy (SMON)に合併した脊髄硬塞の2剖検例
- 藤原 哲司,斉田 恭子,荻野 耕一
- 日本内科学会雑誌 64(2), 114-126, 1975
- … あとから加つたと考えるのが妥当である.またSMONの神経症状の中から脊髄硬塞によると思われる神経症状を抽出した.中でも症例1では脊髄壊死の出現とともに異常覚が軽快したと考えられることから,知覚障害の伝播に脊髄知覚神経上行路の役割の大きいことを述ベた.最後に脊髄硬塞,とくに頚髄より上胸髄部病変とRaynaud現象出現との関係を論じ,脊髄側角細胞病変と本現象との間には何らかの関係があることを示唆した. …
- NAID 130000889835
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- 中央には第4脳室の続きである中心管がみられ、脳脊髄液で満たされる。灰白質部分は 、(図6下側より)前角、側角、後角に分かれ、脳から降りてきた運動に関わる神経は 脊髄前角で運動ニューロンにシナプスを作って連絡する。この連絡箇所は上肢・下肢に ...
- 脊髄表面と前角の間には、白質と呼ばれる神経線維の集合体があり、前角細胞から出 た運動ニューロンの軸索はこの中を横切って脊髄の外に出る。 胸髄では前角の後側方 に、外側に向いた三角形状の灰白質の突起がある。これは側角(または側柱)と呼ば ...
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- 65歳の男性。筋力低下を主訴に来院した。1年前から上肢の筋がやせて筋力が低下してきた。5か月前から歩行に際して疲労が目立つようになり、階段を上るのが困難となった,2か月前から言語が不明瞭になった。意識は清明。身長170cm、体重53kg。呼吸数26/分、整。舌の萎縮を認める。四肢に筋萎縮と中等度の筋力低下とを認める。上下肢ともに深部腱反射は亢進し、Babinski徴候は両側で陽性。感覚は正常。排尿障害はない。
- この疾患で病変がみられるのはどれか,
- (1) 中脳黒質
- (2) 舌下神経核
- (3) 脊髄前角
- (4) 脊髄側角
- (5) 脊髄神経節]]
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096A042]←[国試_096]→[096A044]
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- 65歳の男性。筋力低下を主訴に来院した。1年前から上肢の筋がやせて筋力が低下してきた。5か月前から歩行に際して疲労が目立つようになり、階段を上るのが困難となった。2か月前から言語が不明瞭になった。意識は清明。身長170cm、体重53kg。呼吸数26/分、整。舌の萎縮を認める。四肢に筋萎縮と中等度の筋力低下とを認める。上下肢ともに深部腱反射は亢進し、Babinski徴候は両側で陽性。感覚は正常。排尿障害はない。
- この疾患で病変がみられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A043]←[国試_101]→[101A045]
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- 65歳の男性。筋力低下を主訴に来院した。1年前から上肢の筋がやせて筋力が低下してきた。5か月前から歩行に際して疲労が目立つようになり、階段を昇るのが困難となった。2か月前から言語が不明瞭になった。意識は清明。身長170cm、体重53㎏。呼吸数26/分、整。舌の萎縮を認める。四肢に筋萎縮と中等度の筋力低下とを認める。上下肢ともに深部腱反射は亢進し、Babinski徴候は両側で陽性である。感覚は正常である。排尿障害はない。
[正答]
※国試ナビ4※ [100F049]←[国試_100]→[100F051]
[★]
- 英
- spinal cord (M)
- ラ
- medulla spinalis
- 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)
解剖
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- 英
-
- 関
- 角度、隅、端、コーナー、触角
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- 英
- lateral horn
- ラ
- cornu laterale
- 関
- 前角、後角、脊髄