- 英:stroke volume, SV
- 同
- 一回心拍出量、1回拍出量、１回拍出量
- 関
- 心拍出量
SV = EDV - ESV 一回拍出量 = 拡張終期体積 - 収縮終期体積 拡張終期体積 end diastolic volume EDV 収縮終期体積 end systolic volume ESV
Japanese Journal
- 受動的な下肢挙上が下大静脈横断面積および一回拍出量に及ぼす影響
- 吉岡 哲,西村 一樹,関 和俊,小野寺 昇
- 川崎医療福祉学会誌 19(2), 285-290, 2010
- … は,受動的下肢挙上時の下大静脈横断面積および一回拍出量を検討することとした.6名の健康な成人男性が,本研究に参加した.事前に全ての被験者にインフォームドコンセントを実施した.全ての被験者の仰臥位姿勢時および受動的下肢挙上時の下大静脈横断面積,一回拍出量および心拍数を測定した.下大静脈横断面積および一回拍出量の測定には超音波検査法を用いた.受動的下肢挙 …
- NAID 110007509357
- 経験 一回拍出量変動と中心静脈酸素飽和度を指標とした食道癌周術期管理
- 小林 慎,黄 仁謙,入野田 崇
- ICUとCCU 33(12), 1023-1029, 2009-12
- NAID 40016946310
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- 1回拍出量（いっかいはくしゅつりょう、英語：Stroke Volume,SV）とは、心臓が1回の収縮によって動脈へ拍出する血液を量のことである。一般的に単位はミリリットルである。
- SV(Stroke Volume)。 一回拍出量とは、心室が1回で拍出する血液量のこと。単位は(ml)。 安静時仰臥位で70ml、正常値は60～130mlである。心拍数と掛け合わせて毎分拍出量を算出す
- なぜ、トレーニングにより一回拍出量が増加するのか？ SV= EDVV - ESVV SV: 一回拍出量 EDVV: 拡張期終末心室容積 ESVV: 収縮期終末心室容積 一回拍出量は、拡張期終末心室容積から、収縮期終末心室 ...
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「スターリングの心臓の法則」
- 英
- Starling's law of the heart
- 同
- Frank-Starlingの心臓法則
定義
- 心室が収縮により発生するエネルギーは心室拡張終期容量（=筋長）に依存して決まり、生理的範囲内では、筋長が増加するほどエネルギーが増加する。
内因性機構と外因性機構
- 内因性機構
- 心臓自体が持っている性質
- スターリングの心臓の法則に基づくもの
- 外因性機構
- 神経性、液性調節
- 心臓以外の要因によるもの
イヌの心肺標本を使った実験
「心拍出量」
概念
- 心臓が1分間に駆出できる血液量。一回駆出量と心拍数の積で表される。
心拍出量
- 安静時：約5L/min (PT.295)
- 消化器 30%
- 腎臓 20%
- 脳 15%：750ml/min
- 骨格筋 15%
- 皮膚 10%
- 心臓 5%
- 気道 5%
- 子宮(妊娠末期) 450-650ml/min(NGY.295)
「SV」
- 一回拍出量 １回心拍出量 stroke volume
- 左室一回拍出量 left ventricular stroke volume,
- 単心室 single ventricle
- シーベルト sievert→Sv
「一回拍出係数」
- 英
- stroke index SI
- 関
- 一回拍出量
「一回拍出量変化量」
- SVV = 100 x (SVmax - SVmin) / mean(SV)