- 英
- dl-isoprenaline hydrochloride
- 関
- イソプロテレノール
WordNet
- go `ding dong, like a bell (同)dong, dingdong
- a ringing sound
PrepTutorEJDIC
- 〈鐘など〉‘を'ガンガン鳴らす / 〈鐘などが〉ガンガン鳴る / (鐘の)ガンガン鳴る音
- (おもに人称代名詞・固有名詞(人名),thereの後で)had, wouldの短縮形 / (疑問文でwhere,what,whenの後で)didの短縮形;Where'd he go?=Where did he go?
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- 医療用医薬品の薬効分類 [BR:jp08301] 1 神経系及び感覚器官用医薬品 13 感覚器官用薬 133 鎮暈剤 1339 その他の鎮暈剤 D01390 dl-イソプレナリン塩酸塩 (JAN); dl-塩酸イソプロテレノール 2 個々の器官系用医薬品 21 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
プロタノールS錠 15mg
組成
成分・含量
添加物
- 黄色4号(タートラジン)、青色1号アルミニウムレーキ、エチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、ステアリン酸Ca、ヒドロキシプロピルセルロース、カルナウバロウ
禁忌
- 特発性肥大性大動脈弁下狭窄症の患者〔心収縮力を増強するため、左室からの血液流出路の閉塞が増強され、症状を増強させるおそれがある。〕
- ジギタリス中毒の患者〔重篤な不整脈が起こる可能性がある。〕
- カテコールアミン(アドレナリン等)、エフェドリン、メチルエフェドリン、メチルエフェドリンサッカリネート、オルシプレナリン、フェノテロール、ドロキシドパとの併用は避けること。(「相互作用」の項参照)
効能または効果
- 各種の高度の徐脈、殊にアダムス・ストークス症候群における発作防止
- dl-イソプレナリン塩酸塩として、通常成人1回15mg(1錠)を1日3〜4回経口投与する。なお、年齢、症状により投与回数を適宜増減する。
慎重投与
- 冠動脈疾患の患者〔心筋虚血が起こるおそれがある。〕
- 甲状腺機能亢進症の患者〔甲状腺機能亢進症に伴う諸症状を悪化させるおそれがある。〕
- 高血圧の患者〔血圧が上昇するおそれがある。〕
- うっ血性心不全の患者〔不整脈を起こすおそれがある。〕
- 糖尿病の患者〔血糖値を上昇させるおそれがある。〕
重大な副作用
- β2-刺激剤により重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)が報告されている。また、β2-刺激剤による血清カリウム値の低下作用は、キサンチン誘導体、ステロイド剤、及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。さらに、低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。このような場合には血清カリウム値をモニターすることが望ましい1)2)。
薬効薬理
心収縮力増強(Positive inotropic)作用
- イソプレナリン塩酸塩は、交感神経のβ受容体に作用し、心収縮力を増強して、心拍出量を増加する。
これに伴って、左心室駆出速度の増大及び左心室拡張末期圧の低下をもたらし静脈還流を改善し、心拍出量を更に増加するが、この場合の心筋酸素消費量の増加は比較的軽度である(イヌ、ヒト)4)〜9)。
心拍数増加(Positive chronotropic)作用
- イソプレナリン塩酸塩は、心臓の刺激伝導系に作用して心拍数を増加する。その作用部位は、上位中枢にあり、洞機能を亢進し、房室伝導を促進する作用が強いので心ブロック時に使用して洞調律に回復させる作用がある(イヌ、ヒト)4)6)〜8)。
組織循環促進作用
- イソプレナリン塩酸塩は、強力な心拍出量の増加とともに末梢血管の抵抗を減少して、各組織や重要臓器の血流量を増大するので、組織循環が促進される。これは異常に増加した乳酸値の低下や尿量増加がみられることからも確認される(イヌ、ヒト)9)〜11)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- dl-イソプレナリン塩酸塩(dl-Isoprenaline Hydrochloride)
化学名
- 4-{(1RS)-1-Hydroxy-2-[(1-methylethyl)amino]ethyl}benzene-1,2-diol monohydrochloride
分子式
分子量
性状
- 白色の結晶性の粉末で、においはない。水に溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けにくく、ジエチルエーテル又はクロロホルムにほとんど溶けない。水溶液(1→20)は旋光性がない。空気又は光によって徐々に着色する。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- dl-isoproterenol hydrochloride、isoprenaline、isoprenaline sulfate、isoproterenol、isoproterenol hydrochloride、isoproterenol sulfate、l-isoprenaline hydrochloride
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 同
- イソプロテレノール
- 商
- アスプール、イソパール・P配合、イソメニール、プロタノールL、プロタノールS
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- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- hydrogen chloride
- 同
- 塩化水素
- 関
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イソプロテレノール