★リンクテーブル★
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- 54歳の男性。蛋白尿の精査加療を目的に来院した。13年前に糖尿病と診断され、食事指導を受けたことがある。4か月前の健康診断で尿糖と尿蛋白とを指摘された。身長165cm、体重67kg。脈拍72/分、整。血圧140/90mmHg。尿所見:蛋白1+、糖(±)、沈渣に異常はない。血清生化学所見:空腹時血糖130mg/dl、HbA1c7.5%(基準4.3~5.8)、尿素窒素20mg/dl、クレアチニン1.2mg/dl。
- 血糖コントロールに加えて行う治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A035]←[国試_101]→[101A037]
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- 25歳の男性。排尿時の違和感と尿道分泌物とを主訴に来院した。2週前に性行為感染の機会があった。1週前に前医を受診し、尿道炎と診断されペニシリンの投与を受けたが、症状が改善しなかった。外陰部と前立腺とに異常を認めない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(±)、沈渣に赤血球2~3/1視野、白血球10~20/1視野。尿沈渣のグラム染色で細菌を認めない。
- 尿道炎の原因で最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A037]←[国試_101]→[101A039]
[★]
- 英
- renal biopsy, kidney biopsy
- 同
- 腎バイオプシー
適応
- タンパク尿が多い(1g/day以上)
- 活動性の腎炎所見(円柱、白血球)
- 急激な腎機能低下
- タンパク尿と血尿が持続
- 出典不明
- 適応:慢性腎炎、全身性の血管炎で腎合併症がある場合、遺伝性腎症、間質性腎炎、原因不明の腎不全
- 禁忌:出血傾向、悪性新生物、易感染性、慢性腎不全、高度の浮腫・腹水、片側腎
- 腎生検ガイドブック
- 適応:検尿異常(蛋白尿、血尿)、ネフローゼ症候群、急性腎不全、移植腎
- 禁忌:出血傾向、片腎、萎縮腎、管理困難な高血圧
参考
- 1. [charged] 腎生検の適応および合併症 - uptodate [1]
国試
- 101A037:末期腎不全患者では多嚢胞化萎縮腎となっており、腎生検は禁忌。
[★]
- 英
- renal osteodystrophy ROD
- 同
- 腎性骨異栄養症、腎性骨形成異常症、高窒素血症性骨形成異常症?
- 関
- 慢性腎不全
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概念
- 慢性腎臓病の進行に伴う腎機能の荒廃によりビタミンD活性化障害と二次副甲状腺機能亢進症が起った結果として生じる骨病変を総称していう。
病態
- ビタミンDは近位尿細管で1α水酸化酵素(1α-hydroxylase)により1α位に水酸化が行われるが、腎機能の荒廃に伴い活性化ビタミンDの産生量が減少する。*腎機能の荒廃に伴い、リン排泄能も低下するため、高リン血症となる
国試
参考
- http://www.jinzou.net/01/pro/sentan/vol_4/page_6.html