099G006

  • 36歳の男性。両側下腿の潰瘍を主訴に来院した。
  • 10日前から両側下腿に小膿疱が出現、集簇・融合して、その後潰瘍を形成、急速に拡大した。潰瘍の辺縁は堤防状に隆起し、圧痛と自発痛とがある。関節痛を伴う。体温37.2℃。
  • 血液所見:赤血球452万、Hb14.0g/dl、Ht42%、白血球9,800(桿状核好中球7%、分葉核好中球67%、好酸球2%、好塩基球1%、単球3%、リンパ球20%)、血小板19万。
  • 下腿の写真を以下に示す。 合併症の好発臓器はどれか。




[正答]


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★リンクテーブル★
国試過去問099G005」「099G007
リンク元壊疽性膿皮症

099G005」

  [★]

  • 56歳の男性。日中の眠気と夜間に熟眠感が得られないこととを主訴に来院した。1年近く同様の症状を自覚していたが、最近日中の眠気がさらに強まり、仕事中に突然居眠りするようになったという。
  • 既往歴に特記すべきことはない。
  • 身長160cm、体重96kg。
  • 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。
  • 血清生化学所見:総コレステロール180mg/dl、トリグリセライド380mg/dl。心電図に異常はない。
  • 診断に最も有用なのはどれか。

[正答]


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099G007」

  [★]

  • 65歳の女性。顔面の皮疹を主訴に来院した。半年前から顔面の痒みに対し、近医で処方された外用薬による治療を受けていた。最近、その外用薬に反応しない皮疹が出現し、増悪してきた。
  • 顔面の写真を以下に示す。使用していた可能性が高い外用薬はどれか。


[正答]


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壊疽性膿皮症」

  [★]

pyoderma gangrenosum
[[]]


概念

  • 小膿疱と丘疹 → 辺縁が隆起した潰瘍 → 瘢痕を形成して治癒 (NDE.148)

病因

  • 不明

病理

  • 非特異的な好中球浸潤。フィブリン析出。(NDE.148)

皮膚症状

[show details]

合併症

  • 75%の症例に何らかの合併症を有する

参考

  • dermis.net

[display]http://www3.dermis.net/bilder/CD017/550px/img0092.jpg
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