- 37歳の初妊婦。妊娠28週の定期妊婦健康診査で来院した。既往歴に特記すべきことはない。身長158cm、体重58.5kg。2週前より1.5㎏の増加を認める。仰臥位で脈拍108/分、整。血圧156/92mmHg。下腿に指圧痕を認める。尿所見:蛋白1+、糖(-)。血液所見:赤血球380万、Hb10.8g/dl、Ht38%、白血球9,200、血小板31万。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 37歳の女性。3年間の不妊を主訴として来院した。月経周期は30日型、整で月経持続日数は5日である。基礎体温は2相性で、高温持続日数は14日前後である。子宮は正常大で、両側付属器は触知しない。夫の精液所見は正常で、性交後試験で子宮腔内に運動精子を認めた。子宮卵管造影写真と24時間後の骨盤部エックス線単純写真とを以下に示す。
- この患者に適切な治療法はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097I049]←[国試_097]→[098A001]
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- 28歳の3回経産婦。自然経膣分娩で3,540gの男児を出産した。胎盤を牽引して娩出させた。直後から性器出血が持続し、その後下腹部痛を訴え始めた。意識は清明であるが表情は苦悶様。脈拍96/分、整。血圧132/88mmHg。触診で子宮底を触れず、膣鏡診で膣内に腫瘤様のものを認める。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
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