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Japanese Journal
- 足部内反尖足により歩行困難であった脳血管障害片麻痺患者
- 古賀 和美,鈴木 俊明,米田 浩久
- 関西鍼灸大学紀要 2, 95-100, 2005-05-03
- 本症例は約3年前に発症した脳血管障害による左片麻痺患者である。屋内歩行動作では麻痺側立脚初期から中期に内反尖足が出現、上部体幹の屈曲・右回旋がみられた。歩行動作の特徴点は内反尖足による麻痺側立脚中期の不安定性であるが非麻痺側の過剰な筋活動による連合反応の影響を考え体幹アライメント異常に着目した。問題点を非麻痺側腹斜筋群の過剰収縮のため上部体幹を屈曲・右回旋することで足部内反を抑制する結果、重心が前 …
- NAID 110004630900
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- 関
- 表面筋電図検査
- (2)パーキンソン病の静止時振戦は毎秒4-8回(BET.177)/4-7回(LAB.1685)であり、また屈筋と伸筋が交互に繰り返し放電している。本態性振戦でも同様な所見が得られ、毎秒6-8回である。
- (4)舞踏病:持続時間が0.5秒以下短い筋放電が不規則に出現(BET.1685)
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- 英
- electromyography, electromyogram, EMG
- 関
- 誘発筋電図、筋電図検査
- 弛緩時でも基底活動が見られる。これは麻痺、麻酔、睡眠時にのみ消失する (M.23)
種類
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- 関
- 検定、試験、視察、視診、調べる、調査、テスト、点検、検討、監査、診察
[★]
- 英
- surface、face、superficial
- 関
- 顔、直面、表在、表在性、表層性、面、外面的、表面上、向かう