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Japanese Journal
- 葛根湯加川きゅう辛夷を用いた小児アレルギー性鼻炎の治療(20皮膚科・アレルギー, 第56回日本東洋医学会学術総会)
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- 葛根湯加川きゅう辛夷とは?効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。 すべての副作用を掲載しているわけではありません。
- 包装:24包(12日分) 希望小売価格:2,500円(本体価格)+消費税 包装:64包(32日分) 希望小売価格:6,500円(本体価格 ... 根湯加川 辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)」は、かぜのひきはじめに用いられる 根湯に、民間薬として ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
コタローかっ根湯加辛夷川きゅうエキス細粒
組成
- 本剤9.0g中
日局カッコン 4.0g
日局マオウ 4.0g
日局ケイヒ 2.0g
日局シャクヤク 2.0g
日局タイソウ 3.0g
日局ショウキョウ 1.0g
日局カンゾウ 2.0g
日局センキュウ 3.0g
日局シンイ 3.0g
上記の混合生薬より抽出した水製乾燥エキス5.8gを含有する。
添加物としてステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、プルラン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有する。
効能または効果
- 通常、成人1日9.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者[副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]
- 著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれるおそれがある。]
- 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]
- 発汗傾向の著しい患者[発汗過多、全身脱力感等があらわれるおそれがある。]
- 狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある患者、又はその既往歴のある患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
- 重症高血圧症の患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
- 高度の腎障害のある患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
- 排尿障害のある患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
- 甲状腺機能亢進症の患者[これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]
重大な副作用
偽アルドステロン症:
- 低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
ミオパチー:
- 低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- 漢方製剤、葛根湯加川きゅう辛夷
[★]
- 日
- かっこんとう
- 関
- 麻黄剤
- 桂枝湯に葛根と麻黄を加えた物
鑑別
- 感冒について
- 1)麻黄湯:自然発汗なし、咳嗽、喘鳴、筋肉痛
- 2)桂枝湯:自然発汗あり、鼻閉、鼻汁
- 3)小青竜湯:自然発汗あり、胃腸虚弱、胃部振水音、鼻閉、水様鼻汁
- 4)麻黄附子細辛湯:全身の悪寒、蒼白な顔貌、熱感に乏しい、咽痛、倦怠感
- 5)真武湯:全身の悪寒、手足の冷え、倦怠感、下痢
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- 日
- しんい、シンイ
- 英
- magnolia flower, magnoliafloral bud
[★]
- 英
- river
- 関
- 流れ、河川