- 英
- flail chest
- 同
- フレイル・チェスト、フレイルチェスト、動揺胸郭、胸郭動揺、動揺胸壁
-動揺胸郭
- 同
- ail chest
WordNet
- move like a flail; thresh about; "Her arms were flailing" (同)thresh
- an implement consisting of handle with a free swinging stick at the end; used in manual threshing
PrepTutorEJDIC
- からざお(さおの先端に自由に動く板をつけた昔の脱穀機具) / 〈穀物〉‘を'からざおで打つ / 〈腕など〉‘を'振り回す
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Japanese Journal
- 胸骨の一部を含む胸壁全層切除を行い titanium reconstruction plate による再建を行った2例
- 池田 達彦,堀之内 宏久,森岡 秀夫,矢部 啓夫,林 雄一郎,小林 紘一
- 日本呼吸器外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Association for Chest Surgery 23(6), 861-865, 2009-09-15
- … の約10ヵ月後に胸骨転移の手術を行った.手術は腫瘍とともに胸骨上部1/2,両側鎖骨前方1/3,第1,2肋骨前方1/3,および胸壁全層合併切除・再建術を施行した.症例1,2ともに骨性胸壁再建にpolypropylene meshおよびtitanium reconstruction plateを使用し,術後に胸壁動揺を認めず経過良好だった.胸壁全層切除症例の術後胸郭動揺の予防のために骨性胸壁再建にpolypropylene meshとtitanium reconstruction plateを利用することが有用だった. …
- NAID 10025953912
- 川邉 正和,佐々木 正人,平井 誠也,井隼 彰夫,田中 國義
- 日本呼吸器外科学会雑誌 21(7), 904-907, 2007-11-15
- … た全身精査による骨シンチで胸骨に高集積を認め,胸骨部MRIで胸骨下端に境界明瞭で肋軟骨への浸潤を認めない径2.5×2cmの腫瘤を認めた.検査結果から前立腺癌の胸骨転移を疑い,2004年7月に胸骨部分切除を施行し二重にしたMarlex meshを用いて胸壁を再建した.術後2年6ヵ月を経過した現在,胸壁動揺はなく,局所再発の徴候も見られていないが,術後2年目よりPSAの再上昇を認め,泌尿器科にてタキソテール単剤で化学療法中である. …
- NAID 110006533028
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- フレイルチェスト(胸壁動揺)とは、単独ないし複数の各肋骨において二箇所以上の骨折 をきたし、患者の呼吸運動によって起こる胸腔内圧に対し他の肋骨とは独立した運動を みる肋骨骨折様式。動揺胸郭ともいう。激痛を伴い患者の呼吸を著しく障害する。 ...
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[★]
- 次の文を読み、37、38の問いに答えよ。
- 68歳の女性。交通事故のため搬入された。
- 現病歴:夫の運転する乗用車の助手席に座っていた。黄信号で交差点に進入したところ、右折してきた対向車と衝突した。シートベルトは着用していなかった。右胸部痛を訴えている。搬送中に静脈路が確保された。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 現 症:意識は清明。脈拍 112/分、整。血圧 90/60mmHg。眼球結膜に異常を認めない。頚静脈怒張と冷汗とを認める。心音は微弱。右肺野で呼吸音を聴取しない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 380万、Hb 10.0g/dl、Ht 35%、白血球 8,500、血小板 30万。血液生化学所見:血糖 82mg/dl、総蛋白 6.2g/dl アルブミン 3.4g/dl、尿素窒素 12mg/dl、クレアチニン 1.1mg/dl、AST 35IU/l, ALT 18IU/l、LD 176IU/l(基準176-353)、ALP 233IU/l(基準115-359)、Na 138mEq/l、K 4.3mEq/l、Cl 99mEq/l。胸部エックス線写真(別冊No.6)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [104H036]←[国試_104]→[104H038]
[★]
- 次の文を読み、 30、 31の問いに答えよ。
- 17歳の男子。呼吸困難を主訴に来院した。
- 現病歴:6か月前に左胸痛と労作時息切れを自覚したことがあったが数日間で自然に軽快していた。本日 1時間目の体育の授業中に、突然左胸痛を自覚したが、以前と同様に軽快すると思いそのまま授業を受けていた。しかし、しばらくして息苦しさが強くなったため教師に付き添われて受診した。
- 既往歴:15歳時に虫垂炎で手術。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長 173 cm、体重 60 kg。体温 36.5 ℃。脈拍 122/分、整。血圧 96/58 mmHg。呼吸数 30/分。 SpO2 96%(マスク 6 l/分酸素投与下 )。心音に異常を認めないが、左胸部で呼吸音の減弱を認める。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。胸部エックス線写真(別冊 No. 5)を別に示す。
- この患者に起こりうるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108C029]←[国試_108]→[108C031]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [112D004]←[国試_112]→[112D006]
[★]
- 殻竿で打つ、殻竿で雑穀する。(腕など)殻竿のように振り回す(振り回される)
[★]
- 英
- flail chest
- 関
- フレイルチェスト、胸壁動揺
[★]
- 英
- flail chest
- 関
- 胸郭動揺、胸壁動揺
[★]
- 英
- thoracic wall (Z), chest wall (SPU)